いいもりじんじゃ
飯盛神社のお参りの記録一覧
福岡神社巡り二日目①天気はヤバそうなので臨機応変に動くことにしました。福岡中心地から地味に時間が掛かります。電車で行っても最寄り駅から距離は有ります。本来は中宮社迄行きたかったのですが、悪天候で断念。鳥居横の存在感のある流鏑馬の像が目を引きます。秋の例祭には流鏑馬神事が斎行され、射主を務める飯盛宮当流流鏑馬保存会は香椎宮 住吉神社 志賀海神社 現人神社 大分神社にも奉納をしています。
流鏑馬像
鳥居
案内図
由緒書
社号標
手水舎
狛犬
拝殿 主祭神:伊弉冉尊 脇殿:宝満大神(玉依比売命)・八幡大神(品陀和気命
慶安3年(1650)黒田忠之公のご寄進
拝殿内の奉納絵馬
本殿
境内社 東王子社:天照皇大神
境内社 西王子社:月夜見尊
土俵
日露戦役記念碑
流鏑馬像
御神木 夫婦杉
養老の大楠
この道を上ると中宮社に着きます。車でも行けますが、離合(すれ違い)が難しいとのこと
緑色の部分は流鏑馬神事の際の参道です。参道保護の為車両は真ん中を走らないようにと注意書きもあります
流鏑馬馬みくじ
皆様の投稿見て、行きたいと思って、行ってみました❗
鳥居の表裏に鬼が居るんですね。
あちこち見るところも多かったです。
表に赤鬼
裏に青鬼
3500円の御朱印帳
カッコいい上にオリンピック等の応援にもなるそうです。
豆まきの準備中
福岡には1歳を迎えると「餅踏み」をする習慣があります。餅踏みは自分たちの家でやる所もありますが、ここ飯盛神社では行事としてやって頂けます。餅踏みの意味は足腰が強くなるとか食べ物に困らない様にという意味があるそうです。
この飯盛神社には他にも面白い風習が数多く残っており、流鏑馬(福岡市無形民俗文化財)や粥占いの他、神仏習合の名残りで文殊堂が合わせて祀られています。
特に文殊堂の本尊は木造文殊菩薩騎獅像(福岡市文化財)という、獅子に乗った文殊様という珍しい像が祀られています。
お宮も中宮と下宮までは車でも行けるので参拝しやすい所です。
福岡のおもしろい文化・風習がたくさん詰まった神社です。
中宮の御朱印です。
文殊菩薩の御朱印。
博多織謹製の東京五輪協賛限定御朱印帳です。
少々お高いです。
小笠原流流鏑馬が残されており、毎年続いています。
時々練習している所を見かけます。
この日は赤ちゃん連れが多い日でした。
粥占いも見れます。
珍しいお守りも。
丁度、餅踏みが行われていました。1歳に満たない子たちで、何が何だか分からず無理やりやらされる為、泣きながら餅を踏んでます。
梵寺石碑。
昔は神社も寺も一緒だったんですかね。
御開帳はしてないようですが、格子の隙間から、像を見れます。
御祭神
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
玉依毘賣命(たまよりひめのみこと)
品陀和気命(ほんだわけのみこと)
標高382.4mある飯盛山の、標高50m辺りに鎮座します。
元は、飯盛山を御神体として、上宮、中宮、下宮の三所が祭られていましたが、現在は本社の下宮と、中宮社の中宮のみ残されています。
本社(下宮)鳥居
本社(下宮)拝殿
本社(下宮)御朱印
オリジナル御朱印帳 2500円
本社(下宮)より徒歩40分程、山を登るところに鎮座されています。
中宮 拝殿
中宮 御朱印
本社(下宮)から歩いて5分の所にある、文殊堂
文殊堂 御朱印
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