かしいぐう
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楽しみ方香椎宮のお参りの記録一覧

約2年前に初めての福岡県への旅行で御参拝に上がらせて頂きました。
5泊6日の旅でしたが、全て神社参拝で各都市を巡らせて頂きました。
御参拝の日は雨が結構降っていたのと、あと時間も押していたのもあり、あまり時間が取れなかったのが
残念でありましたが、今日改めて福岡へ引っ越して来てから、御参拝に上がらせて頂きました。
『愛つなぐ、香椎宮』。
香椎宮の由来を知ると、また『愛つなぐ』の意味・
大切さ・美しさ・素晴らしさを知ると
最近特に落ち込み気味でマイナス思考になっていた気持ちも浮上し、救われる気持ちになりました。
今年は『10年に一度の勅祭』があり、可能なら
必ず御参拝に上がらせて頂きたかったのですが、
仕事が遅くまであり、叶いませんでした💧💧
今回は本当にゆっくりと色々な所を歩いて行きました。
おみくじでは『大吉』。
落ち込み気味の最近だったので、おみくじのメッセージに思わず涙…
そして、香椎宮内で仕事場のお客さんにまさかの遭遇。お互いにビックリ(笑)。
こんな事も初めてだな~~!💦💦
また来月御参拝に上がらせて頂きます⛩️🙏
◆あと全くの余談ですが、今日人生初めて神社内で
『鳩同士の喧嘩』??を目撃しました。
ご飯の取り合いでも無いのに、間近で暫く揉み合いの状態に💧💧
思わず『仲良くしろよ~~(-∀-`; )💦💦』、と
声に出ていました……
ちょっと変な人だったかもしれません(´∀`;)

『10年に一度の勅祭』の限定御朱印。
『勅祭』、参列させて頂きたかった( ノД`)…
御朱印、いつも横向きに撮影しているのに、『縦長』に投稿されてしまう謎を解明したい😓





稲荷神社・鶏石神社。

御神木綾杉。
間近で見ると、本当に圧倒されます🙏✨


弁財天社。
弁財天様の優しいお顔と、お側の美しい花々に心が癒されます。

『延喜式』にて「香椎廟」『日本三代実録』にて「香椎廟宮」として記録のある国史見在社であり、勅祭社の一つです。第14代仲哀天皇さまが熊襲征伐のために筑紫に行くもその地で崩御され、神託により神功皇后さまによって建てられた霊廟を創祀としています。今回は10/9に10年に一度の天皇陛下の勅使が参向する臨時奉幣祭が執り行われましたのでご紹介します。

《鳥居と社号碑》
10世紀まで神社ではなく霊廟と認識されていたため神階と社格がありませんでしたが、明治の近代社格制度では官幣大社に列格しています。


《表参道》
両側には今回の勅使奉幣祭における奉献者のお名前が連ねられています。

《受付》
神社関係者、来賓、氏子総代に分けられています。

《神門前》
8時の段階で封鎖されており、綾杉前が遥拝所となっています。

《参拝者》
10年に一度のお祭りなので多くの方々が観に来ています。

《記念樹》
勅使さまによって手植えされたものです。毎回歴代の方々によって植えられていますが、1つだけ令和5年の日付のものがありました。これは同年に遷座祭が行われましたのでその際に植えられたもののようです。

《勅使殿》

《楽人手水》
勅使の方々の列の後ろに楽人が並び、道楽として越殿楽による参進となりました。

《子どもたち参進》
祭典内にて神楽とは別に獅子楽という例祭時にのみ奉納されるお囃子と舞が行われ、子どもたちはその太鼓を叩く役として入ります。

《神職列立》
香椎宮は神職が少ないのですが、この祭りのために県内の他神社から神職さんたちが手伝いに来られています。

《神主修祓》
宮司さんは黒袍に一級の袴を着けられています。

《神職参入》

《勅使手水》
このあと勅使殿横に乗り付された車によって楼門前に移動してます。

《勅使修祓》
祓の諸役の向かいに御幣物を入れた唐櫃があります。

《勅使参入》
👁チェックポイント‼️
香椎宮への勅使は737年の新羅への無礼の報告をはじめとし、1321年に停止、1741年に再開されてからは60年周期の式年となり、大正14年の参向以降は周期を10年に縮められて現在に至ります。
同じく10年周期の宇佐神宮とは1321年停止と1744年の再興が全く同じですがその回数には開きがあり、宇佐神宮は今回で258回、香椎宮が110回となります(記録による参照)。停止した時期は後醍醐天皇さまが鎌倉幕府を滅ぼし建武の新政を始め、その後に朝廷が南朝と北朝に分かれた時期であり、再興した時期には桜町天皇さまが多くの廃絶していた祭祀を復興させた政策によるものです。
ちなみにこの2社は創建時期もかなり近く香椎宮は724年、宇佐神宮は725年であり、宇佐神宮は今まさに1300年記念を迎えるのに対し、香椎宮は昨年が創建1300年の年を迎えていました。

《授与所前列》
参列者のみなさんが入られた後は閉門となり中の様子を見ることができなくなるため、特別授与品を受ける列ができていました。
ちなみにこの間中の祭典の様子は香椎宮のSNSにて中継配信によって観ることができました。きれいな映像と最高のカメラワークによって素晴らしい中継でした。

《勅使退下》
代表として来られていた羽倉信夫さまは京都の伏見稲荷大社の社家であった荷田氏羽倉家の出身であり、10/6の宇佐神宮勅祭にもいらしていました。短い期間での参向、たいへんお疲れ様でした。

《対揖》
宮司さんすごい汗かいてましたね。皆さまたいへんお疲れ様でごさいました。

《限定授与品》
限定数の綾杉のお守りと、2種類ある御朱印のうち1ページ分の方を受けてきました。

香椎宮 勅祭社16社

香椎宮 勅祭社16社

香椎宮 勅祭社16社

香椎宮 勅祭社16社

香椎宮 勅祭社16社

香椎宮 勅祭社16社

弁財天社 (香椎宮境内摂社)

弁財天社 (香椎宮境内摂社)

弁財天社 (香椎宮境内摂社)

弁財天社 (香椎宮境内摂社)

弁財天社 (香椎宮境内摂社)

福岡に用事があったので、その空き時間に東のほうへ。
香椎宮に初めての参拝です。調べて知ったのですが大変由緒正しき神社です。勅祭宮で官幣大社、仲哀天皇と神功皇后が静まる廟でもあります。創建は200年、神功皇后が祀られたのが724年だそうで、本来なら神宮なのでしょうがそのあたりは分かりません。
また、香椎造といわれる全国でもここだけの社殿だそうですが、何がどうやらわかりませんでした。今年は勅祭の年だそうで、記念の御朱印いただきました。勅祭は10月なので行きたいところですが、遠いな。

勅祭記念の御朱印いただきました。

JRから歩いてこちらへ。鳥居をくぐります。

途中、弁財天社にごあいさつ。

次の鳥居を潜って石段を登ると境内です。

社号標。

石段奥の楼門は良く見えません。

神木綾杉

中門と回廊。

手水舎。

狛犬


拝殿です。前後に細長く、奥の幣殿につながります。

上の拝殿が左、中央の幣殿を経て右の本殿(見えてません)。

回廊奥、左に幣殿、右に本殿。

武内神社。

左に稲荷社、右に鶏石神社。

鶏石神社の狛鶏さん。初めて見ました。


巻尾神社

奏楽殿。

道挟んで隣になりますが、古宮へも参拝します。

仲哀天皇碑

神木香椎。

参拝させて頂きました。勅祭社16社の一社。残るは宇佐神宮と出雲大社となりました。一番暑い時間帯でした。裏側の不老水が穴場かも。素晴らしい水です。

徒歩での入口の鳥居

参道 意外と日陰なく

弁財天

池


人生意気に感ず!


皇室も下馬

御祭神は14代仲哀天皇とその死後に摂政となった妻の神功皇后
夫婦の宮と言われる由縁

神門


勅祭ののぼり

頭が小さい独特の狛犬






宮地嶽神社を参拝後に参拝しました。
香椎造の綺麗な本殿が印象的な神社です。
御神木の綾杉も立派です。
境内は大きく、池もあり見応えのある神社です。
素敵な見開き御朱印(書置き)をいただきました。

鳥居

楼門

手水舎

狛犬

狛犬


御神木 綾杉



稲荷神社

鷄石神社

楼門

本殿

巻尾神社


奏楽殿

竹内神社

しょうぶ池
奥に見えるのが弁財天社


書置き御朱印

昨年のお参り。
名前から惹かれて行ってみたい神社でした。
福岡にライブ旅行が決まり、チャンスがやって来ました。
香椎宮には絶対に行くと決めていました。
ちょっと歩いたけれど、とても素敵な場所でした。もっと写真を撮れば良かったと今更ながら思いました。


しょうぶ池

弁財天





御神木 綾杉




稲荷神社


鶏石神社




おみくじ





奏楽殿

12月だけれど、紅葉が綺麗でした。


楼門
屋根に鳩が沢山




おみくじ
10月に入ってやっと過ごしやすくなってきたので香椎宮までウォーキング。
それで先週久しぶりにガッツリ歩いたら体調崩したので今週改めてリベンジ。
とはいえまだまだ日中暑くなるので早朝参りするなど。

モーニング香椎宮。

駐車場に建ってた謎テントをなんだこれ?と思いながら眺める。

本殿前の楼門はまだまだ改修中でした。
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