さくらいじんじゃ
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楽しみ方櫻井神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

📍福岡県糸島市
【櫻井神社-さくらいじんじゃ】
糸島でずっと気になっていた神社に
はじめての参拝🙏🏽🙏🏽🙏🏽
なんか自然がいっぱいの中にある神社⛩
御朱印を頂いた時に
「上に大神宮があります」
と言われ吸い込まれるように大神宮へ。
近づくにつれてすごいパワーを感じた🔥🔥
階段登ってる時に撮った写真が神秘的に撮れた。
参拝させてもらったあと去ろうとした時
近くにいたおばあちゃんに
「この周りを回って気を頂くのよ」
と教えて頂いて気を頂いて来ました✨✨
ほんとになんか口では表せないくらい
空気も綺麗で、パワーがすごかったな。
また絶対行きたい‼️












【筑前國 古社巡り】
櫻井神社(さくらい~)は、福岡県糸島市志摩桜井にある神社。旧社格は県社。主祭神は神直日神、大直日神、八十枉津日神(まがつひのかみ:禍津日神)、配祀神は島岡大明神(当社を創建した福岡藩2代藩主・黒田忠之公の神霊)、八所産土大神。
社伝によると、江戸時代初期の1610年に大雷雨が起こり、光電とともに現本殿後方の岩戸神窟が開き神霊が現れ様々な霊験があった。これを聞いた黒田忠之が家臣を2度派遣し神威を確認した。のち忠之は1625年に櫻井大神宮を創建、1632年に櫻井神社を創建し、当社を筑前神官の学問所を設置し、筑前國の信仰の拠点とした。創建当初は「与止姫大明神」や「岩戸宮」と呼ばれたが、明治に入り櫻井村の八カ所の氏神を合祀し、「櫻井神社」と改称した。
当社は、JR筑肥線・波多江駅の北北西8km、糸島半島北部の緩やかな丘陵地帯の森の中にある。境内南西300mの場所に大きな一の鳥居はあるが、目立つ看板はなく、道は細めで曲がっているので少しわかりにくい。どこから始まるか分かりにくい境内はかなり広く、意外と整備されていて、特に随神門で始まる神域内の立派な社殿と境内社群はしっかり見応えがある。加えてまるで別神社のような敷地の広さを誇る櫻井大神宮は、ミニ伊勢神宮のようで、空気感を含めて素晴らしい。
今回は、福岡県の旧県社ということで参拝することに。参拝時は休日の午後で、家族連れや若者グループ、カップルなど、いろんなタイプの人々が参拝に訪れていた。

境内の250mほど南方の公道上にある<一の鳥居>。

境内入口の手前にある<注連柱>。

境内入口の<社号標>。

境内入口の<二の鳥居>。

本格的な<神橋>を渡る。

石畳の参道を進んで行くと、やがて右手に社殿周りが見えてくる。

神域入口の<楼門>。森の中の大きな楼門にびっくり。

楼門に入らず、参道をそのまま真っ直ぐ進むと、突き当りにある<櫻井猿田彦神社>。

櫻井猿田彦神社の脇にある<塞の神>。

あらためて、神域入口全景。けっこう多くの参拝者が訪れていて、境内を思い思いに散策している。

楼門前右側にある<手水舎>。

とってもきれいな<手水盤>。

<楼門>全景。江戸時代前期の建立、三間一戸楼門、銅板葺。

楼門前左側の<狛犬>。愛玩犬のようなかわいい系。

楼門前左側の<狛犬>。後ろには奉納酒の樽。

楼門をくぐると、すぐ目の前に<拝殿>。

<拝殿>内部。

拝殿前左側の<狛犬>。顔が大きくインパクトのあるルックス。

拝殿前右側の<狛犬>。いい味を出している。

拝殿前、左手少し離れたところにある<八神殿・須賀神社>。

八神殿・須賀神社から見た<社殿>全景。
拝殿は、江戸時代前期の建立、正面3間、側面3間、切妻造、銅板葺。
本殿は、1632年建立、三間社流造浜床付、杮葺。絢爛豪華な安土桃山様式の彫刻があるのが特徴。

本殿の左手奥にある境内社。<日子・楠神社>(左)と<春日神社>(右)。

境内社の近くにある「南無妙法蓮華経」と刻まれた<石碑>。

本殿の後ろ側が通路になっていて、その背後にある<岩戸宮>。

通路を通り抜けたところにある建物。祭器庫か何かかな。

上の建物のそばにある<八幡社>。

八幡社近くから見た<本殿>。その後ろ(右側)にあるのが<岩戸宮>。

八幡社の近くにある、授与所前にある<金比羅神社>。

金比羅神社の左隣にある<二見ヶ浦遥拝所>。
当社の北方数kmの海岸に<筑前二見ヶ浦>がある。

こちらが<授与所>。御朱印はこちら。

授与所の脇にある<おみくじ自動販売機>。金額は、なんと20円!(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)

最後に、<社殿>全景。歴史を感じさせてくれる、雰囲気のある立派な社殿。
ここで神域内部の参拝は終了。

楼門の反対側に<桜井大神宮>があるので行ってみる。
入口の<鳥居>は2013年の伊勢神宮の式年遷宮で、外宮板垣北御門の鳥居を2015年に移設したものとのこと。すごい!

鳥居の右脇にある建物。<神楽殿>かな。

鳥居をくぐって階段を登り、舗装された参道を進む。

やがて木々が深くなってきて階段が現れ、その上に社殿が見える。

<鳥居>をくぐって、<社殿>全景。3つの建物から構成されている。
1つ目の建物は、賽銭箱があるので<拝殿>かな。

2つ目の建物。両側には壁があり、縦列に吹き抜けになっている。

3つ目の建物は<本殿>。

最後に、<神楽殿>に飾ってあるフラワーアレンジメント。
糸島市の神社では<花手水>のキャンペーンをやっているみたい~♪ (^▽^)/

楼門・御社殿は神さびていて厳かな空気を醸し出していました。また石段の先には、天照大御神と豊受大御神をお祀りする櫻井大神宮があり、櫻井神社こちらもオススメです!晴れやかでありつつ、厳粛な空気を感じました。あまりの神威に圧倒され二見ヶ浦へ足を伸ばすのをすっかり忘れてしまいました。。。

櫻井神社・楼門

櫻井神社・拝殿

櫻井大神宮・鳥居

櫻井神社・標柱

櫻井神社・太鼓橋

櫻井神社・拝殿

櫻井神社・本殿

櫻井大神宮・拝殿

櫻井大神宮・拝殿より中殿・本殿を望む

櫻井猿田彦神社

塞の神

八神殿・須賀神社

日子・楠神社
春日神社

岩戸宮

八幡宮

金刀比羅神社

筑前二見ヶ浦遥拝所

福岡県糸島市にある福岡藩2代目藩主・黒田忠之公が創建した神社。本殿・拝殿・楼門は重要文化財に指定されており、宇良宮はパワースポットとしても有名です。
JALの機内で到着地の紹介写真の1枚が櫻井神社だったため訪れてみました。

宇良宮

本殿・拝殿(重要文化財):江戸時代初期に建立

楼門(重要文化財):江戸時代初期に建立
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