ひこさんじんぐう
英彦山神宮のお参りの記録一覧
今回の目的は英彦山登山であったが、山頂の上宮の老朽化補修工事のため8月1日から登山道が閉鎖され山頂へ通ずるルートが閉ざされている。
計画時点では通行できたため、何をしにきたか分からない結果となったが、前回参拝時は奉幣殿が補修工事中で、今回は全景が見られたので良しとすることにする。
英彦山は祭神が天照大神の子・天忍穂耳命であることから、「日の子の山」「日子山」と呼ばれていた。
819年嵯峨天皇が日子を彦に改め、1729年に霊元法皇が英の字を与え、英彦山になった。
奉幣殿は1616年細川忠興の再建で重文指定されている。
参道入り口の銅の鳥居は「かねのとりい」と読む。
英彦山神宮の鳥居で1637年佐賀藩主・鍋島勝茂が寄進したもので重文指定されている。英彦山の勅額は霊元天皇の宸筆とされる。
奉幣殿へ向かう石段の左右には、神仏習合時代の名残である多数の坊の跡が残る。
奉幣殿
奉幣殿
奉幣殿
銅の鳥居
下津宮拝殿
下津宮拝殿・本殿
下津宮本殿
何度か参りましたが今回何回目かなぁ? 初めて御朱印頂きました。
御朱印は奉幣殿と下津宮でそれぞれいただけます。
駐車場から奉幣殿まではスロープカーで7分で到着。 歩いて階段だと上がれないか足が産まれたての小鹿の脚状態になります。
余談ですが今日ここで三社目ですが英彦山神宮には蚊🦟がいませんでした。 山だから?
ちなみ前の二社は蚊🦟に刺されました。 ムヒが無くて代わりにこのご時世必ず携帯してるアルコール消毒ジェル塗りましたがけっこういけます。 種類にもよるんでしょうがお試しあれ🤗
入口
英彦山
石畳
招魂社 奉幣殿のちょい下
招魂社 祠
招魂社から奉幣殿へ見上げての階段
招魂社から奉幣殿へ見上げての階段2
招魂社から奉幣殿へ見上げての階段3
境内
境内からの階段 下
奉幣殿
奉幣殿
奉幣殿
境内神社 天之水分神(あめのみくまりのかみ) [水神]
↑の由緒
天之水分神
池
下津宮への階段
鬼滅の刃? 市松模様
下津宮への階段 更に!
下津宮境内から奉幣殿と山並み
下津宮
拝殿
拝殿からの本殿 下津宮の御朱印いただけます。
ここから更に上宮 1:30〜2:00かかるらしい。 高校の遠足で上宮まで行ったらしいが覚えてません😅 現在上宮は建て直し工事中。 令和7年までかかるらしい。 上宮の御朱印は無いとの事。
下津宮境内から奉幣殿と山並み2
下津宮 斜め横
由緒
日本三彦山の"英彦山"にある「英彦山神宮」
比較的緩やかな山なので登山も可能だが、スロープカーが20分毎に出ているのでそっちが便利、色々カットされるが。
花駅の前で駐車しスロープカーで神駅まで乗りました。
神駅の建物から出て徒歩30秒ぐらいで階段の参道。
手すり付き石階段を数段登れば、左から奉幣殿、階段で上に行ける鳥居、鯉の池、霊水『天之水分神』、社務所、授与所とぐるーっと境内。
上に行ける階段を登れば、下宮、中宮、上宮(御本社)へと行けるが、時間がないと体力がないので下宮見て諦めた。かなり大きな山です。下宮は工事中(R1.9月現在)
奉幣殿の鈴がでかい。
英彦山といえば、猟師の藤原恒雄が修行に来てた魏の僧・善正に「殺生の罪」を説かれてでなんやかんやで弟子入りして開いたっていう、あの英彦山。
昔はすごい数の修行僧がいたそうです。
時間の都合で奉幣殿ぐらいしか見れなかったが、それでも見応えはある。次回は上宮まで行きたいな。
不便な場所にありお天気も悪かったが、代わる代わるスロープカーへ参拝者が訪れていた。
奉幣殿
下宮とかに行ける鳥居
境内はこれぐらい
神駅から降りたら階段こんだけ。
『天之水分神』
龍神水で、修行者が入る時必ず水筒に入れて飲用とお守りにしてたそうで、今は不老長寿の水になってるんだとか。
神駅からの山
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