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ひこさんじんぐう

英彦山神宮
福岡県 彦山駅

歴史

英彦山は、福岡・大分両県にまたがり、海抜1,200米の霊山として開かれ、爾来悠久三千年余り、幾多の治乱興亡くの中にも毅然として守護され、今日に至ってます。
その英彦山には山頂より上宮・中宮・下宮・奉幣殿があり山内各所に摂末社が点在しております。山頂に聳える上宮は英彦山神宮の御本社であります。上宮は明徳三年の火災以降、永禄十一年、天正九年、宝暦四年、天保六年と数回の火災に遭い焼失し現在の神殿・拝殿は弘化二年に佐賀藩主鍋島斉正公により奉建されました。

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英彦山神宮の基本情報

住所福岡県田川郡添田町大字英彦山1
行き方

JR日田彦山線添田駅より、銅の鳥居バス停下車、徒歩
英彦山スロープカー幸駅(銅鳥居)から神駅下車、徒歩

アクセスを詳しく見る
名称英彦山神宮
読み方ひこさんじんぐう
参拝料

なし

トイレあり(神駅の横)
御朱印あり

力強い筆つかいで「英彦山神宮」と墨書きされ、「奉拝」の下に「彦山」、と「英彦山神宮」に神社印が重ねられています。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0947-85-0001
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://hikosanjingu.or.jp

詳細情報

ご祭神《主》天忍穂耳命,《配》伊弉諾尊,伊弉冉尊
創建時代弘仁十年(819)
文化財

奉幣殿(重要文化財)
梵鐘(県指定文化財)

ご由緒

英彦山は、福岡・大分両県にまたがり、海抜1,200米の霊山として開かれ、爾来悠久三千年余り、幾多の治乱興亡くの中にも毅然として守護され、今日に至ってます。
その英彦山には山頂より上宮・中宮・下宮・奉幣殿があり山内各所に摂末社が点在しております。山頂に聳える上宮は英彦山神宮の御本社であります。上宮は明徳三年の火災以降、永禄十一年、天正九年、宝暦四年、天保六年と数回の火災に遭い焼失し現在の神殿・拝殿は弘化二年に佐賀藩主鍋島斉正公により奉建されました。

体験御朱印博物館重要文化財

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