2月3日 13:00~16:00
当寺 本堂横の大師堂にて
星供護摩祈祷をおこない除災招福を祈念します。
お申込みいただいた方には星供札をお渡しします(郵送可)
○御祈祷内容
星供札1枚につき①~⑤のいずれかを選んでいただけます
①家内安全 ②無病息災 ③交通安全
④学業成就 ⑤除災招福
※複数選択も可能
(選択数分の星供札をお渡しします)
※厄除け・厄払いも可能。ご相談ください。
(星供札の内容は⑤除災招福 となります)
◯御祈祷料(星供札)
紙札1枚につき 1,000円
木札1本につき 5,000円
○お申込方法
以下の専用メールフォームから
https://form.os7.biz/f/edcd24af/
○お申込期限 2020/1/26
○ご来寺の方へ
雪深くなる時期です。
お越しの方は足元にお気をつけください。
-------- 星供(ほしく)とは --------
これだけ科学が進んでる現在でも満月の日に交通事故などが多いというのは有名なお話。
私たちは月の運動の影響はもちろん様々な星から放出されるエネルギーに無意識のうちに影響を受けていると考えられます。
弘法大師 空海は「星曜経」を唐から持ち帰り、初めて体系的な占星法と暦を紹介しました。
月は満月から次の満月まで28日弱をかけて天球を1周します。
月の運行する軌道を二十八分し、そこにある代表的な恒星に月が宿ると考え各々の運勢を司ります。(二十八宿)
月日+火水木金土の五惑星+羅喉・計都の九曜を重ねてその年の吉凶がきまります。
旧暦では
春の始まりと年の始まりを意味する立春。
その前日が節分。
二十四[節]季を[分]ける 節分の日に護摩祈祷をおこなって九曜の禍福を占います。
悪い年はすこしでも災難を逃れ、良い年は一層良くなるように、その年の当たり星に祈ります。
星宿を司る金輪仏頂如来の御加護をいただきましょう♪