えいへいじ|曹洞宗|吉祥山
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楽しみ方永平寺のお参りの記録一覧(7ページ目)

道元さん開祖のお寺です。
海外からみたときの「Zen(禅)」といえば著書は鈴木大拙(D. Suzuki)さんかもしれませんが、実際のお寺と言えば永平寺さんではないでしょうか。
道元さんの言葉には勇気づけられるものがあります。中国の高僧が自分で料理を作る理由を若き道元さんに諭される件は、私自身の弱さに突き刺さるものもあります。
正法眼蔵をしっかりと読んで、またお参りしたいと思います。









右上の印章,道を辶ではなく行構えにしているのが面白いです。
宝印の梵字,今は変わっているようでわかりませんでした💦右側がキリクと同じなので○+īḥ?

印-日本曹洞第一道場 御影梵字(不明)大本山永平寺 大本山永平寺納経所
墨-承陽殿 吉祥山永平寺
曹洞宗の大本山。素晴らしかったです。
取材申込をさせていただいていたので僧侶の方に中をご案内いただきました。
厳か、静寂。途中、礼儀正しい修行僧の方とすれ違う非日常。
ここは観光地ではなく、日本人として一度は足を運ぶべき所だと感じました。
ものすごく古い寺ではありません。
ですが、時代に流されず昔ながらの日本の暮らしを守りながら暮らす修行僧の方が100人超。
こちらまで背筋がピンとなるような、美しい場所でした。
中雀門。大変美しい様相です。手前の四角いところに蓮が咲きます♪
ぴかぴかの階段。毎朝修行僧の皆さんが磨き上げています。
仏殿。法要が行われる場所です。
ご飯を作るための台所、大庫院。お米ひと粒たりとも残さないように調理されているそうです。
傘松閣。めちゃくちゃ大きいお部屋はなんとお客様の待合いです。花鳥風月230枚の絵の中にたった5枚だけ動物が隠れているそうです。探してみるのも面白そう。格天井が素晴らしいです。
観音像。優しい表情で立っています。
承陽殿の龍の彫刻。承陽殿は開祖である道元の遺骨が納められている場所です。
写経を納める納経塔。秋は紅葉がキレイな場所です!
賑わいを必要としないタイプの最たる場所。
冬期はオススメしない。春夏初秋は涼しい。
永平寺ライナーは帰り16時台で終わります。非常にアクセス不便です。電波の入り方に注意を。
綺麗、豪華との形容は私は初めて見ました。意外。
掃除が修行みたいな禅宗だからか、きれい好きな方は好きなんだろうと思う。
ごみ箱も護美箱書いてあるし。
入り口の警備や団体客は職員さんだが、境内案内や料理、ものを直したりなど全部修行僧がやっています。配属。ミッションw
門前の蕎麦屋はコーヒーもあります。
企業や個人の研修でたまに宿泊できる場合もあります。要問合せ。
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