まつざわ くまのじんじゃ
松澤 熊野神社公式千葉県 干潟駅
参拝はいつでも可能ですが、御朱印は松澤熊野神社から車で8分程度の場所にある櫻井子安神社の社務所にて頒布しております。櫻井子安神社 社務所 9時~17時。
まつざわ くまのじんじゃ
参拝はいつでも可能ですが、御朱印は松澤熊野神社から車で8分程度の場所にある櫻井子安神社の社務所にて頒布しております。櫻井子安神社 社務所 9時~17時。
歴史ある松澤熊野神社には、大変大きな御神木があります。是非一度お参りください。
房総三國神社4社目。
すごく静かで蝉の鳴き声が響いてました。
鳥居は車でくぐりました。
駐車場は神社のすぐ右横にあります。
神楽殿。とても雰囲気があって素敵でした。
市指定天然記念物の大杉。
とても大きくて立派でした!
櫻井子安神社にて八咫烏の御朱印をいただきました。
房總三國神社御朱印めぐり。松澤熊野神社を参拝しました。
猿田神社で想定外の長時間滞在があり、玉前神社を出たのが16時近く、もう1社が限界。後何ヶ所か行きたい神社がある中、房総〜で、かつ自分の運転で行きにくそうな神社、ということでこちらに決定。
入口を2、3度通り過ぎてしまい気持ちが焦る中到着。しかも御朱印はここから更に車で10分ほどの櫻井子安神社でいただく(書き置きならば松澤熊野神社にもありますが)ので、駆け足で申し訳ありません、でもしっかり参拝しました!(キレてる?)
というわけで、御朱印は後から合成しました。
御神木、カッコいいです!
スッキリとした社殿
房総三國神社御朱印めぐり、下總國、松澤熊野神社(旭市)です。
御朱印(八咫烏)は櫻井子安神社で頂きました。書き置きもあります。
雨でしたので写真が見苦しいかもしれません。
(前回のふさのくにでは無く、新たに加わった神社です。)
櫻井子安神社で書いて頂きました。
書き置き御朱印です。お賽銭の上に置いてあります。
1月1日 お目覚め祭・鎮火祭
1月14日夜~15日早朝 筒粥神事(現在休止中)
2月3日 節分祭
2月11日 奉射祭
2月17日 祈念祭
3月21日(春分の日) 大御饌祭・神楽奉納
4月第一日曜 お田植え祭
7月下旬 境外社 薬祖大神の夏の例祭(祇園祭)
10月第一日曜日 例大祭 卯年以外は鳥居先まで神幸祭を行う。
11月23日 新穀感謝祭(新嘗祭)
12月30日 大祓祭
名称 | 松澤 熊野神社 |
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読み方 | まつざわ くまのじんじゃ |
通称 | 権現様 |
参拝時間 | 参拝はいつでも可能ですが、御朱印は松澤熊野神社から車で8分程度の場所にある櫻井子安神社の社務所にて頒布しております。櫻井子安神社 社務所 9時~17時。 |
トイレ | 本殿横にあり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0479-68-3387 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kumanojinja.kajiro.jp/ |
ご祭神 | 《主》速玉之男命,伊邪那美命,事解之男命 |
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創建時代 | 平城天皇の御代大同元年(806年) |
ご由緒 | 平城天皇の御代大同元年(806年)神託ありて東国開発の守護神として、紀国熊野に坐す大神の御分霊を三川浦(現:旭市三川)に奉祀しました。 降って村上天皇の御代天暦九乙卯年(955年)、再び大神様の御神託あって仁良(現:香取市)を経て、同年の旧暦9月5日に当所(現:旭市清和乙)に奉斎致しました。 古来より松澤荘の総鎮守として霊験著しく殊に、「豊年、大漁、安産、開運、立身出世」の神として氏子は元より朝廷を始め、武門庶民の崇敬を厚く集めておりました。 治承四年(1180年)、源頼朝の挙兵に応じた千葉介常胤は深く当社を信仰し、出陣にあたり戦勝を祈願し、度々の軍功により下総の太守に任ぜられるや、破損した当社の再建を鎌倉幕府に請願しました。 頼朝公は、当社の御神威の赫赫たるをみて、建久元年(1190年)7月に松澤荘一円を御神領として奉納し社殿を造営致しました。 次いで、後鳥羽天皇の御代建久5年(1194年)9月5日、畏くも勅使下り「正一位熊野三所大権現」の称号を贈られ、以来神官42名を置き祭典荘厳を極めたとされます。 千葉氏は、当社を祈願所として数々の神宝を寄進し、更に横領された神領を奪回し社殿の造営に尽力しました。以来千葉氏の心物両面にわたる崇敬により神文を九曜と定めることとなりました。 降って徳川氏により江戸に幕府が開かれ天正十九年(1592年)から安政二年(1855年)に至る間、家康公を始め十代の家治公まで歴代の将軍より神領並びに宝物を寄進されるなど宏壮なる社殿と相まって東総屈指の大社として、また松沢の権現様として世に親しまれてきました。 明治六年(1873年)、郷社に列し昭和五十三年(1978年)6月千葉県神社庁より規範神社に指定されました。 なお、当社は延宝八年(1680年)、昭和四十三年(1968年)に不慮の火災により全焼し、現在の社殿は昭和四十四年(1969年)にその他の建造物は、昭和五十五年(1980年)までに再建され、公園等の整備が行われ現在に至っています。 12年に一度の卯年には、熊野神社の御神幸が三川浦まで行われます。 |
体験 | 御朱印お守り |
概要 | 熊野神社(くまのじんじゃ)は、千葉県旭市清和乙にある神社。旧社格は郷社。氏子崇敬者区域は広く、松澤熊野神社、松澤の権現様などと呼ばれ親しまれている。速玉之男命・伊邪那美命・事解之男命を祀る。 |
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歴史 | 歴史[編集] 熊野大神三川浦御幸図によれば、大同元年(806年)紀州に坐す熊野大神の御神託により海上郡三川浦に神霊を勧請したのが当社の創祀とされ、天暦9年(955年)にも御神託があり松沢荘に遷座したという。 古来より松沢荘の総鎮守として豊年大漁開運安産の大神として霊験著しく氏子はもとより、朝廷、武門の崇敬篤く、千葉常胤は神殿の造営を源頼朝に請い、頼朝は建久元年(1190年)松沢荘内の6ヶ村の地を寄進して神領とし、正一位熊野大権現の神階を授けられた。なお、東京国立博物館所蔵の福徳2年(1491年)の鰐口銘に松沢大権現とみえる。その後、天正19年(1591年)には徳川家康より朱印地5石を寄進...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 行事[編集] 正月のお目覚祭り、鎮火祭、神楽を始め数ある神事の中、当社がこの地に遷座した天暦9年が卯年であり卯年を記念して斉行される12年目毎の三川浦への大神幸は有名である。 また、神楽については、太々神楽の形式を良く残しかつ地方色豊かなものとして、昭和55年(1980年)に千葉県の無形民俗文化財に指定された。従来は毎年3月21日、22日の2日間にわたり、熊野神社の大御饌祭、太々講社祭とともに行われていたが、現在は春分の日に行われている。 |
引用元情報 | 「熊野神社 (旭市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%86%8A%E9%87%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%97%AD%E5%B8%82%29&oldid=97913950 |
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