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楽しみ方葛飾八幡宮のお参りの記録一覧(6ページ目)

前から気になっていた葛飾八幡宮に参拝に行ってきました。
京成八幡駅から徒歩すぐのところに鎮座されており、本日は七五三のご祈祷の方が大勢いらっしゃいました。
参道の大鳥居は迫力があり、きれいに手入れされて、とても広い境内でした。
境内の厳島神社は行けなかったので、次回は参拝に行きたいです。

























千葉県市川市→下総の国に、平安朝時代に建てられた葛飾八幡宮。
境内のイチョウもだけど、参道のクスノキが見事。
関東はやはり平将門、源頼朝、こういう方々がからんでるんですね。

社殿正面

クスノキ。重なった青葉の隙間からの青空が綺麗だったです。

国指定天然記念物のイチョウ

絵馬

これは井戸水

御朱印

「狛犬さん」いらっしゃい! CB001
京成線「京成八幡駅」下車徒歩4分。
ここの地名である「八幡」の由来となっており、宇多天皇の勅願により京都の石清水八幡宮を勧請し建立したのが始まりです。下総の総鎮守として厄除け、開運などのご利益を受けます。
境内はそれほど広くありませんが、多くの摂社があり、また「千本公孫樹」と呼ばれる国の天然記念物の大木は秋には鮮やかな黄色に染めます。
御朱印は、ここ以外に市川真間の六所神社と「八幡の藪知らず」の不知森神社を授かることができます。

最寄り駅より線路沿いを歩き、長い参道が見えて来ます。

随神門です。
鮮やかなな赤門で、ここをバックに撮影している参拝者が見受けられました。

境内への入口です。
16時が閉門でお詣り出来なくなります。






貴重な晴れ間ですが、梅雨入りも間近で紫陽花が咲き始めています。



国の天然記念物にも指定されている「千本公孫樹」。御朱印帳の表紙にもなっています。

厳島社です。


八坂社です。


拝殿です。


随神門前の狛犬さん。



大きな目玉で睨みを利かせていました。

こちらは八坂社前の狛犬さん。



比較的に新しめで、境内を見守っていました。

今回の目的の一つである狛犬さんのその後。
10数年前に境内の奥にぽつんと置かれていた狛犬さん。
「威嚇?」する形が珍しく記録を残していました。

脚が少し欠けていますが、「江戸流し」と呼ばれる尻尾が流れるようなフォルムです。

お寺の方に伺いましたが、その後どうなったか全くわからないとのことでした。
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