かつしかはちまんぐう
葛飾八幡宮
千葉県 京成八幡駅
社務時間
9時から16時
御朱印は15時半
~15:30 御朱印:¥300
京成八幡駅から線路沿い(船橋方面)に歩いて行くとあります。
元々地元で幼い頃友人と遊んだり、祖母と銀杏取ったり、出店祭りといえば夏が主流の中、秋に開催するボロ市に行ったりと色々思い出深い場所でもあったのですが、久し振りに訪れたら凄い変わっておりました。
千本銀杏の後ろは社が3つあったものの、土が盛り上げられたような感じで社の後ろも雑木林のようで社の前塗装されておらず土だだけで雨上がりに行くと滑っていたというのにすっかり綺麗に・・・
見晴らしがよく綺麗にはなりましたが、もうあの時見た光景は見られないのだと少し寂しくなります。
・・・当時はずっとこの光景が続くと、当たり前の景色だと思っただけに。
街並みだけでなく神社も変わってしまう。
本八幡駅の名前からして何かあるに違いない…
その通りの立派な神社。
御神氣が強く
鳥居をくぐると鳥肌が立つ程で
再訪したいと思う程の立派八幡宮でした。
主祭神は以下にあげてますが
タケハヤスサノオ、宗像三女神、菅原道真公、
コノハナサクヤヒメ…不二塚、江戸城の石等の摂、末社等もありました。
本八幡という知名が残るくらい歴史的に
重要な社だという事ですよね?
井戸水があり、お水取りも出来ます。
ご祭神
誉田別命 ほむだわけのみこと
(応神天皇 おうじんてんのう)
息長帯姫命 おきながたらしひめのみこと
(神功皇后 じんぐうこうごう)
玉依姫命 たまよりひめのみこと
本日最後の神社です。下総国の総鎮守で大きく、一の鳥居から二の鳥居まで線路を挟んで道路になっており、二の鳥居からまだ参道は長く続き随神門、神門があります。明治維新前まではこの随神門は上野寛永寺の末寺の仁王門だったとのこと。駐車場も駅外界にも拘わらず専用のものがあり、便利です。境内は広いにもかかわらず境内社が調度よく配置されていました。社殿横には神社のシンボル的な大銀杏の大木が目を引きます。まだ葉は色づいていませんが今月末か来月には見頃になっているでしょう。混むのが嫌で一番いい時期を外して参拝しているので残念です。社務所で書置きの御朱印を拝受。
社号標
一の鳥居
由緒書
改耕碑
踏切を挟んで二の鳥居
二の鳥居前の灯籠
参道 両脇は一方通行の道路になっています
隋神門
隋神門裏
随神門説明書
随神門前の狛犬
神門
由緒書
拝殿
本殿
蹲(つくばい)の水
手水舎
明和五年奉納の灯籠
鐘楼
力石
源頼朝公ゆかりの駒どめの石
境内社 厳島社鳥居
境内社 厳島社
蛇の石像
神輿殿 江戸時代の作成と思われる神輿が三基
神輿
境内社 葛飾天満宮鳥居
境内社 葛飾天満宮社号標
境内社 葛飾天満宮
境内社 尾上稲荷社鳥居
境内社 尾上稲荷社
眷属の狐
江戸城旧石垣刻印石
道祖神
境内社 八坂社鳥居
境内社 八坂社
狛犬
道祖神
境内社 浅間社
千本公孫樹
大石灯籠
神楽殿
神楽殿大絵馬 幕末に奉納
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