ちばじんじゃ
千葉神社
千葉県 葭川公園駅
御朱印 | 妙見本宮千葉神社の御朱印と摂社千葉天神の御朱印、1月1日から2月3日までいただける初詣の限定御朱印があります。
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
寒川神社から車で移動、千葉県庁など県中心部に程近い、千葉神社を参拝しました。
HPで御由緒等読みましたが、なかなか複雑ですね。「北辰(北極星と北斗七星)の御神霊、通称妙見さま」「神仏分離令でどっちにするか相談した結果神社になった」とか、また後でゆっくり読みます。今日は疲れました、すみません。
境内社の千葉天神含めて見どころが多かったです。
お書き入れで拝受しました。
尊星殿
重層社殿
ねがい橋
境内末社
亀岩
妙見延寿の井
摂社・千葉天神
御力石
左から四拾五縁石、三光石、北辰石
1度参拝したかった千葉神社様
ようやくご縁がありました❗
境内は七五三参りで賑わい写真を撮るのが難しかった〜😅
紅葉がちょうど見頃で社殿の朱色と紅葉の赤が綺麗にコラボしていました🍁
御祭神
北辰妙見尊星王
経津主命
日本武尊命
鳥居は道路側
分霊社・尊星殿は公園側
手水舎に🍁
重層社殿
摂社千葉天神
亀岩
妙見池からの🍁
唐獅子こちらは2体❓
唐獅子こちらは3体❓
平安時代末期、関東南部を広く統治した平良文(たいらのよしぶみ)は、戦のたびごとに妙見様に祈願してその御加護をいただき、常に大勝利を収めておりました。この良文公を祖とする千葉氏は、一族郎党の守護神として妙見様を各地にお祀りし、代々熱烈な信仰を捧げてまいりました。
千葉氏の三代目である平忠常(たいらのただつね)の頃、千葉の地にお祀りされていた香取神社の境内:香取山(かんどりやま)の一画に、千葉氏によって妙見様の御分霊(=分身)をお祀りする祠が建てられました。(年代不詳)
この祠に、眼の病気を患った第66代・一条天皇が眼病平癒の願を掛けたところ、即座に病が完治したことから、一条天皇は薄墨の御綸旨と「北斗山金剛授寺」という寺号を贈って感謝のお気持ちを示されました。
忠常公は、賜った貴い寺号に見合うようにと伽藍一切を整備し、自らの次男・覚算(かくさん)を大僧正に就け、長保2年(西暦1000年)旧暦9月13日、「北斗山金剛授寺」を中興開山しました。
千葉氏はその後、関東南部における勢力範囲を徐々に拡大し、千葉氏の七代目・常重(つねしげ)の頃になると関東地方の有力な豪族へと発展します。当時、一族の本拠地であった大椎城(現:若葉区大椎)が手狭になったことを契機とし、陸運・海運の要衝であった千葉の街へと移転することとなりました。
大治元年(1126年)、千葉の街の中にあって攻め難く守り易い亥鼻山に亥鼻城(現:中央区亥鼻)を構え、恒久的な本拠地整備へと進みます。この移転に伴い、それまで惣領の住む城内でお祀りされていた妙見様の御本霊(=御神体)を北斗山金剛授寺にお遷しし、以前からお祀りされていた御分霊と合祀してお祀りすることとなりました。
御本霊の遷座の翌年である大治2年(1127年)、妙見様の御分霊をお神輿に乗せて亥鼻城の麓に向かう「妙見大祭」が始まり、それ以来一度も休むことなく現代に続いています。
千葉氏とも縁の深い源頼朝は当社に参詣し、自筆の願文・太刀・武具などを奉納して平家打倒を願い、ついに武運を開くに至りました。また日蓮上人が宗門弘通の誓願をたてて当社に参籠した際、有難い奇瑞をいただき「この妙見尊こそ、わが宗門の守護神である」と讃嘆され、誓願成就の後に自筆の細字法華経を奉納されました。
徳川家康も当社に深く崇敬の誠を捧げ、大久保岩見守に命じて祭祀の料田として永代二百石を寄進するとともに、将軍との謁見が許される格式(十万石の大名と同等)を賜り、以後代々の徳川将軍家より神領・特権を許されました。江戸時代には「千葉の妙見寺」「尊光院」などの通称でも呼ばれるようになりました。
幕末を経た明治2年(1869)、明治政府が発した「神仏分離令」により、当時曖昧であった神社と寺院の区分を明確に区別することとなりました。僧侶・総代・氏子らの協議の末、妙見大祭の神輿渡御が神社の様式であったことから、数百年続く祭礼を継承すべく「千葉神社」と改称して神社となり、今日に至ります。
厄除開運・八方除の守護神である妙見様の本宮としてその御霊徳はいよいよ高く輝き、千葉の妙見様として四方八方にあまねく知られ全国の善男善女から深い尊崇を集めています。
住所 | 千葉県千葉市中央区院内1-16-1 |
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行き方 | 京成 千葉中央駅東口より徒歩12分
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名称 | 千葉神社 |
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読み方 | ちばじんじゃ |
通称 | 妙見様 |
御朱印 | あり 妙見本宮千葉神社の御朱印と摂社千葉天神の御朱印、1月1日から2月3日までいただける初詣の限定御朱印があります。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | http://www.chibajinja.com/index.html |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
ご祭神 | 《主》北辰妙見尊星王(天之御中主大神),《配》経津主神,日本武尊 |
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ご由緒 | 平安時代末期、関東南部を広く統治した平良文(たいらのよしぶみ)は、戦のたびごとに妙見様に祈願してその御加護をいただき、常に大勝利を収めておりました。この良文公を祖とする千葉氏は、一族郎党の守護神として妙見様を各地にお祀りし、代々熱烈な信仰を捧げてまいりました。
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体験 | 結婚式御朱印祭り |
概要 | 千葉神社(ちばじんじゃ)は、千葉県千葉市中央区にある神社。旧社格は県社。神紋は三光紋(月星)、社紋は九曜紋。別称は北辰妙見尊星王の本宮を意味する「妙見本宮(みょうけんほんぐう)」。 |
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行事 | 祭事[編集] 智の輪くぐり神事の智の輪 1月1日 - 3日 初詣 1月3日 はしご乗り 1月中成人の日を含む土日および翌週土日 通りぬけ神事(千葉天神三大神事) 1月25日 - 2月3日 うそ替え神事(千葉天神三大神事) 1月10日、5月10日、9月10日 金刀比羅宮ならびに西之宮例祭 2月3日 節分祭 3月25日 - 4月中旬 智の輪くぐり神事(千葉天神三大神事) 5月25日 神恩祭 6月30日 夏越大祓式 7月7日 七夕祭 8月16日 - 22日 妙見大祭(例祭) 11月中酉の日 お酉さま 12月28日 納めの妙見 12月31日 年越大祓式 妙見大祭[編集] 例祭として妙見大祭が毎年...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「千葉神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8D%83%E8%91%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97928039 |
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