なこしやまじんじゃ
莫越山神社のお参りの記録一覧
小松寺様からの帰りにいつもお見掛けしていた神社。
今日は時間も早いし天気も良いのでお参りです。
神社は小高い丘の上にあり、山裾に駐車場があります。
名前の通り山にある神社なので階段を上ることになり、再び運動不足を感じながら登り終えると立派なご神木のスダジイの木があり、パワーを感じます。
御朱印などの授与品は裏手の階段を降りたところにある宮司様宅でいただくことができます。
後から知ったのですが、「房總三國神社御朱印めぐり」という企画を千葉県の神社が取り組まれていて、こちらも対象の神社でした。
次回伺った際に、スタンプをいただこうと思います。
房總三國神社御朱印めぐり、南房総市の莫越山神社を参拝しました。
駐車場は一の鳥居の横を通って行くと入口があります。広いです。
長い石段を何とか上がりきって参拝しました。
御朱印は上がってきた石段と別の石段(旧参道)を降り、宮司さま宅にていただきました。
こちらの莫越山神社で安房國満願となり、満願記念の安房國キラキラシールをいただきました。このシールを貼る場所がない、ということで、野田の櫻木神社の禰宜さまがシールの台紙を作成してくださったとのことで、そちらも合わせていただきました。
今回の旅の目的が達成しました✨
お書き入れで拝受しました。一の鳥居をバックに。
二の鳥居
長い石段😭
御神木のスダジイと拝殿
拝殿
安房國満願記念のシール
房総三國神社御朱印めぐり、安房國、莫越山神社、(南房市)です。
房総三國神社御朱印めぐり最後で、41社大満願です。令和5年2月11日縣神社から始まり、莫越山神社で終わりました。
写真は載せていませんが宮司さんと一緒に神社前で、大満願の記念でとして神社案内帳と莫越山神社御朱印と共に写真を撮りました。ありがとうございました。
神武天皇元年に天富命(あまのとみのみこと)が阿波の忌部の諸氏を率いて安房に移り住み開拓し太玉命(ふとだまのみこと)を祀り安房神社を建立しました。このとき天富命の孫小民命(おたみのみこと)とその子御道命(おみちのみこと)も同時に移住し東方の開拓にあたり、手置帆負命を莫越山に祀り彦狭知命を合祀しました。
又、神酒醸造神事にあわせて8月頃より醸造し、全国で四社(東日本では1社)のみ醸造が認められいるそうです。
大満願でお守りを頂きました。
4ヶ月で終わりました。
安房國、上總國、下総國、満願しましたらステッカーを頂き貼り付けるようです。
見にくいですが、安房國です。
見にくいですが、上総國です。
見にくいですが、下総國です。
大満願で頂きました、ミニ御朱印帳です。
新春房総神社巡り⑥本日最後の神社です。廻る順番は逆の方が良かったかも。せっかく海沿いの街に来たのに、美味しい海産物食べ損ねた。参拝後、宮司様宅に伺いご丁寧な御朱印を戴きました。丁度昼時にも係わらず、色々お話させて頂きました。こちらは式内小社論社で同名の神社が南房総市にあります。何と全国でも4社しか許可されていない清酒を醸造して神饌に供しています。
一の鳥居
社号標
社号標
由緒書
二の鳥居
石段
寛政九年(1797)奉納の灯籠
手水舎
三の鳥居
拝殿
扁額(小松彰仁親王殿下御親筆)
本殿 御祭神、手置帆負命・彦狭知命
相殿、彦火々出見尊・豊玉姫命・鵜鷀草葺不合命
狛犬
境内社 若宮八幡社
御祭神 小民命・御道命
相殿 日子穂穂手見命:神梅大明神・豊玉姫命:子安大明神
・鸕葺草葺不合命:問子大明神
旧参道の石段を下って宮司様宅へ
式内社。忌部氏に縁があるそうです。
風情を何処かに置いてきたような常夜燈。
どう見ても常夜燈ですね。
椎の巨木。
本殿でも社務所でもないなにか。
記念植樹の類だと思われます。
立ち枯れしているように見えますが大丈夫なのでしょうか。
脇にある末社?
3月20日の最後、6社目は莫越山神社。
本当は千倉の高家神社で最後にして帰宅しようと思っていたのですが、帰りすがら莫越山神社を思い出し参拝に寄った次第。
時間が4時近くだったので、人気が無く寂しい感じでした。
御朱印は神社の下にある、宮司さんのご自宅へ。
酒を造る事を許可されている神社。
地元では、莫越山神社と言えばドブロクという感じです。
御朱印は宮司さんのご自宅を訪ねていただきました。
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