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らくすいてい だいりゅうじ|曹洞宗海藏山

楽水亭 大龍寺
公式秋田県 男鹿駅

拝観時間4月~10月午前8時30分~午後4時30分 11月~3月午前8時30分~午後4時 年中拝観できます。
拝観時間中は御朱印の受付をしていますが、僧侶不在の場合は書置きになります。
直書き希望の方は電話にて予め確認して下さい。郵送希望(書置きのみ)の方はメールにて申込み下さい。

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檀家以外の参拝
檀家以外の参拝
あり
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御朱印について
御朱印
あり

「龍王殿」には大龍寺鎮守「解脱飛龍大龍王」が奉られており、開運・繁栄と厄除・安全の鎮守として信仰されています。上階の大梵鐘を撞きながら眺望を楽しんで頂けます。
 
寺紋「龍の珠」 仏教において様々な霊験を表す如意宝珠を、龍神が三つの爪で握っている紋。「意のままに様々な願いを叶える」如意宝珠は、病気、苦悩、悪を取り除き煩悩を払い、心願を叶えるご利益が有ると言われています。

「観世音菩薩」
観世音菩薩は、人々の苦しみ・悲しみを、観て聴いて救ってくださいます。
本堂の外、左手にお祀りしている聖観世音菩薩像(しょうかんぜおんぼさつ) 新緑や紅葉を纏った観音様の美しいお姿を拝観下さい。こちらの観音様の周りには十八羅漢像もお祀りされています。紅葉と共に拝観下さい。

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり

書き置き・書入れ共に「龍王殿」「聖観世音菩薩」二つがあります。住職が不在の場合は書き入れできませんので、予め電話での確認をおすすめしています。
大龍寺伝説の美女図の御朱印は、大龍寺御朱印帳のみになります。

郵送対応
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

大龍寺無料駐車場が2か所あり、40台駐車可能です。 大龍寺参道の坂の下と上にあります。

その他の巡礼の情報

北国八十八ケ所霊場 五十三番
男鹿霊場十三番

楽水亭 大龍寺について

日本海と奥羽山脈を借景に取り入れた四季折々の景観が美しい「楽水亭庭園 大龍寺」。明治時代に地元の名士が別荘として造った庭園は、豪華ながらも草木と建物が調和した、品のよい美しさがあります。鐘楼堂を兼ねた多宝塔は展望がよく、大梵鐘を撞くことができます。また三百五十以上の佛像・彫刻がお祀りされている伽藍をゆっくりと拝観できます。予約により坐禅や写経体験が、また御朱印も受け付けています。5月下旬はツツジ、10月下旬~11月中旬は紅葉が見頃。
諸事情によりお参りできない方には御朱印(書置き)の郵送も受付しています。

住職より

JR男鹿駅・道の駅オガーレから徒歩で来られるところにあります。 お寺をぐるっと周り600を超える仏像、四季折々の庭園、海と山の眺望を拝観し、心身をスッキリと整えてください。

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境内・文化財

龍王殿  大龍寺の鎮守「解脱飛龍大龍王」と「海藏常安大亀王」が奉られており、開運・繁栄と厄除・安全の鎮守として信仰されています。正面の「龍王殿」の額は、大本山永平寺七十六世秦 慧玉禅師様が、龍王殿落慶法要に際して揮毫下されたもの。上階の大梵鐘を撞くことができ、眺望も楽しんで頂けます。

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行事

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楽水亭 大龍寺の基本情報

住所秋田県男鹿市船川港船川字鳥屋場34
行き方

JR男鹿線男鹿駅より徒歩8分

アクセスを詳しく見る
名称楽水亭 大龍寺
読み方らくすいてい だいりゅうじ
通称だいりゅうじ
参拝時間

拝観時間4月~10月午前8時30分~午後4時30分 11月~3月午前8時30分~午後4時 年中拝観できます。
拝観時間中は御朱印の受付をしていますが、僧侶不在の場合は書置きになります。
直書き希望の方は電話にて予め確認して下さい。郵送希望(書置きのみ)の方はメールにて申込み下さい。

参拝にかかる時間

約30~40分

参拝料

拝観料500円 御朱印500円 御朱印帳2500円(見開き頁に御朱印・龍女図入り)

トイレお寺の建物の中に2か所のトイレが御座います。
御朱印あり

「龍王殿」には大龍寺鎮守「解脱飛龍大龍王」が奉られており、開運・繁栄と厄除・安全の鎮守として信仰されています。上階の大梵鐘を撞きながら眺望を楽しんで頂けます。
 
寺紋「龍の珠」 仏教において様々な霊験を表す如意宝珠を、龍神が三つの爪で握っている紋。「意のままに様々な願いを叶える」如意宝珠は、病気、苦悩、悪を取り除き煩悩を払い、心願を叶えるご利益が有ると言われています。

「観世音菩薩」
観世音菩薩は、人々の苦しみ・悲しみを、観て聴いて救ってくださいます。
本堂の外、左手にお祀りしている聖観世音菩薩像(しょうかんぜおんぼさつ) 新緑や紅葉を纏った観音様の美しいお姿を拝観下さい。こちらの観音様の周りには十八羅漢像もお祀りされています。紅葉と共に拝観下さい。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

書き置き・書入れ共に「龍王殿」「聖観世音菩薩」二つがあります。住職が不在の場合は書き入れできませんので、予め電話での確認をおすすめしています。
大龍寺伝説の美女図の御朱印は、大龍寺御朱印帳のみになります。

御朱印の郵送対応あり

御朱印帳あり
電話番号0185-24-3546
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスdairyuji.oga@gmail.com
ホームページhttps://www.dairyuji-oga.com/
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詳細情報

ご本尊御本尊 釈迦牟尼佛
勅号秀官一位 解脱飛龍大龍王 亀藏常安大亀王
350以上の佛像を参拝頂けます。
山号海藏山
宗旨・宗派曹洞宗
創建時代1577年室町時代に曹洞宗として再興
開山・開基台厳俊鏡大和尚
文化財

蝦夷錦九条袈裟 
蝦夷錦とは蝦夷地(北海道)を経由して伝わった中国清時代の官服や中国産絹織物のこと。北海道・東北を中心に80点ほどが現存。県内では袈裟・陣旗・陣羽織などとして残っています。
大龍寺の寺伝によると、安東愛季からの寄進とされ、カラフルな龍の図柄から、通称「お花畑の袈裟」と呼ばれていました。平成20年3月24日 市指定文化財

ご由緒

男鹿半島を支配していた尾名川基季が、密教寺院であった当寺を天正5年(1577年)に台厳俊鏡和尚を請して曹洞宗寺院として再興した。後に脇本生鼻城主、安東安倍愛季が尾名川を滅ぼし、寺を脇本に移して安東家の祈願寺としました。
その後、西洋美術史家で慶應義塾大学教授の澤木四方吉が亡くなった時、父・澤木晨吉がその供養のために別荘だった12000坪の屋敷「楽水亭」を寺に寄進した。澤木と親交があった民俗学者であり歌人でもある折口信夫の歌碑があります。

体験坐禅(座禅)写経・写仏祈祷お祓い仏像傾聴御朱印お守り重要文化財人形供養花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘伝説法話花手水
Youtube

Wikipediaからの引用

概要
大龍寺(だいりゅうじ)は、秋田県男鹿市にある曹洞宗の寺院。山号を海蔵山とする。本尊は釈迦如来。龍神の美女伝説をはじめ、鐘楼堂を兼ねた多宝塔は日本で唯一で、多くの文人が訪れた寺院。12000坪の敷地内に、広大な浄土式庭園を有する。秋田新四国八十八ヵ所第四十六番霊場。
歴史
歴史[編集] 永禄年中(1558年 - 1570年)にまでさかのぼる。男鹿半島女川に居して一帯を支配していた尾名川基季が、それまでは密教寺院であった当寺を天正5年(1577年)に仙台藩黒石から台厳俊鏡という禅僧を請して禅宗(曹洞宗)寺院として再興開山した寺で、尾名川氏の菩提寺であったが、後に脇本生鼻城主、安東安倍愛季(後に秋田城主となり秋田氏を名のる)が尾名川を滅ぼし、寺を脇本に移して安東家の祈願寺とした歴史がある。 その後、西洋美術史家で慶應義塾大学教授の澤木四方吉が亡くなった時に、父・澤木晨吉が別荘だった12000坪の屋敷を寺院に寄進し「楽水亭」としている。澤木と親交があった民俗学者...Wikipediaで続きを読む
引用元情報大龍寺 (男鹿市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E9%BE%8D%E5%AF%BA%20%28%E7%94%B7%E9%B9%BF%E5%B8%82%29&oldid=97983670

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