こしおうじんじゃ
古四王神社
秋田県 土崎駅
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 東側通り沿いに専用駐車場あり |
東北遠征 秋田⑤ 古四王神社
秋田県には一之宮神社はありませんが、歴史的にも古くからある秋田の語源となった古四王神社にお詣りしました。
日本海側の北陸、東北地方には、『こしおう』胡四王、古四王、巨四王、小四王、高志王、越王、腰王、小姓 等という標記の神社が多数あるそうです。
狛犬がたくさん鎮座していた
階段の前後に狛犬が鎮座していました
拝殿
ご神紋が輪宝紋 仏具がご神紋
かつて聖護院修験道の管掌に属していたからとされる
また、古四王と言うことばは古四王大権現で仏教の四天王のこととも言われている
秋田県秋田市、秋田城跡の南、寺内児桜に鎮座、以前に参拝しましたが、神社の事には無知でしたので引用を用いて少し調べました、創建は不詳とされていて、
社伝によれば、崇神天皇の御代、蝦夷平定の為四道将軍の一人として北陸道に派遣された大彦命が、北門の鎮護として武甕槌命を齶田浦神(あぎたのうらのかみ)として祀ったのがはじまりとされます。
齶田浦神を武甕槌命とするのは後世にできた説で、本来は秋田浦の地主神であったと考えられているようです。御祭神は、武甕槌命と大毘古命である。
由緒の古伝では、崇神天皇の御代に四道将軍の一人として北陸道に派遣された大彦命が、葦原中國平定に功のあった神代の武神武甕槌命を奉齋創祀し、齶田浦神と称されていたが、斉明天皇の4年阿部比羅夫が秋田地方を遠征した際に、祖先でもある大彦命を合祀して古四王神社と称し奉るようになったといわれてる様です、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、散策、散歩、参拝、城巡り、絶景、景色撮影、秋田県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
名称 | 古四王神社 |
---|---|
読み方 | こしおうじんじゃ |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 018-845-0333 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/akita/043_kosiou.html |
ご祭神 | 《主》武甕槌神,大彦命 |
---|---|
体験 | 御朱印 |
概要 | 古四王神社(こしおうじんじゃ)は、秋田県秋田市にある神社である。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] 社伝では、崇神天皇の時代、四道将軍大彦命が蝦夷を平定するため北陸道に派遣された折、北門の鎮護のために武甕槌神を齶田浦神(あぎたのうらのかみ)として祀り、次いで斉明天皇の時代、阿倍比羅夫が秋田地方に来た折、自らの祖である大彦命を合祀し、越王神社(古四王神社)として創建したとされている。「齶田浦神」の名は日本書紀に見え、一説では蝦夷が信仰した地主神または海洋神と推定し、「齶田」を「秋田」の古名とする。当神社は延喜式神名帳には記載がないが、『日本三代実録卷第十』貞観7年2月27日(865年3月28日)条に「出羽国正六位上城輪神。高泉神並従五位下」との記述があり、このうち「高泉神」...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] バス 秋田中央交通:秋田駅から将軍野線または寺内経由土崎線で寺内地域センター前または護国神社前下車。 |
引用元情報 | 「古四王神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8F%A4%E5%9B%9B%E7%8E%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=80900699 |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
1
0