こんれんじ|曹洞宗|青龍山
金蓮寺のお参りの記録一覧
東海三十六不動尊霊場第20番の金蓮寺に初参拝しました。
国宝阿弥陀堂は愛知県内最古の木造建築物です。とっても古い歴史を感じました。
窓が開けてあるので外から拝観できるのもありがたいですね。
本堂に入り、御朱印をお願いするとお茶を出していただき、お話してくださいました。
ありがとうございました。本堂内も様々な奉納絵があったりしてカラフルでした。
寺号標
鐘楼
お不動さんの名水
阿吽の鬼瓦
阿弥陀堂 由緒
国宝 金蓮寺阿弥陀堂
木造阿弥陀如来 両脇侍造 (愛知県指定文化財)
本堂
奉納絵
由緒
金蓮寺(こんれんじ)さんは、寺伝によると、源頼朝公の命により三河守護の安達盛長が建てた「三河七御堂」のひとつで、1186年に創建されたそうです。
宗派は曹洞宗(もとは真言宗だったが江戸時代に改宗)、山号は青龍山です。
本堂に御本尊の不動明王さん(秘仏)が、弥陀堂には阿弥陀三尊像さん(愛知県指定文化財)がいらっしゃいます。
国宝である弥陀堂の堂内の拝観料は200円ですが、建物の外からは無料でお参りできました。
本堂にて「国宝 弥陀堂」の御朱印をいただきました。
お顔→「国」
上半身→「宝」
右側の小さな文字「み」→「弥」
左側の小さな文字「多に点々」→「陀」
一番下の文字→「堂」
……との事✨😲✨
気さくに色々と話しかけてくださり、とても嬉しかったです!
是非またお参りしたいです。
「国宝 弥陀堂」の御朱印
国宝 弥陀堂
本堂
三河三十三観音霊場巡りの15寺目は、西尾市に在る第27番の青龍山 金蓮寺です。14寺目の海蔵寺から北東へ約1kmの所です。
曹洞宗で、本尊は不動明王、札所本尊は十一面観音。
昨年2度参拝していますので、今回で3度目になります。1度目は国宝建築と県指定文化財の阿弥陀三尊を観るため、2度目は東海三十六不動尊霊場巡りのためです。
細々とした事は今回は省きます。南側の道路沿いに7~8台停めれる駐車場があります。
石柱タイプの山門を抜けて右側に鐘楼、左側に三十三観音、正面に国宝·弥陀堂。蔀戸が開けられていて阿弥陀三尊が観れます。(より近くから観たい方は拝観料200円で堂内に入れます。)弥陀堂の右側に本堂です。弥陀堂を本堂に、本堂を庫裏に間違えてしまいそうです。
本堂の扉の前に靴が結構脱いでありますね、こちらでは人気の手書き御朱印を頂けますからね。正面の須弥壇には秘仏本尊の不動明王、閉扉された厨子の中です。(厨子の扉が開く事はないでしょう。)先ずは本尊に手を合わせて、「今回は三河三十三観音霊場で参りました。」と申し出たら「それはこっちね。」と右側の襖を開けて隣の間へ。観音様が祀られている間になります。厨子の前の十一面観音が札所本尊との事でしたので手を合わせました。それから奉納経に朱印の押印をお願いしたら、待っている間にお茶でもとお茶を出して頂きました。この寺院は何度お邪魔しても何かほっこりしますね。
御朱印
山門
三十三観音
鐘楼
弥陀堂(国宝)
開けられた蔀(しとみ)戸の先に阿弥陀三尊
阿弥陀三尊像(県指定文化財)
大般若経堂
本堂
札所本尊
田舎ののんびりした小さなお寺さんにありす。国宝弥陀堂。
国宝 弥陀堂
国宝弥陀堂内 堂内拝観は200円
阿弥陀三尊像
阿弥陀如来坐像、(右)観音菩薩、(左)勢至菩薩
観音菩薩
阿弥陀如来
勢至菩薩
水かけ不動
本堂
本堂内 本尊「アイバ不動」
絵馬堂
絵馬堂内
本堂の右横は観音堂
観音堂 三河三十三観音 27番札所
現在の弥陀堂
昭和28年解体修理前の弥陀堂(弥陀堂説明板より)
(基本情報)駐車場とトイレ
【国宝】弥陀堂(みだどう)のあるお寺。住宅風の様式が評価されています。御守りや御朱印は本堂内で頂けますが、無人のため初穂料を賽銭箱に入れる様になっています。
(国宝)弥陀堂
御朱印帳に印されている御朱印。
御朱印帳の最初のページに印されている御朱印。
東海三十六不動尊霊場 第19番の次は第20番の青龍山 金蓮寺です。蒲郡市の西隣の西尾市に在る曹洞宗の寺院です。
この寺院には今年1月に参拝しておりましたが、東海三十六不動尊霊場の納経帳に朱印を押印して戴くために再度訪れた訳です。(次へ向かう通り道)
本尊は不動明王で、秘仏です。開帳予定はありません。
本堂左側の弥陀堂は国宝。中に祀られている阿弥陀三尊像は愛知県指定の文化財です。今回は先を急ぐためお堂の中には入りませんでした。
本堂内で納経帳に朱印を押印して戴きました。
尚、寺院の南側に10台位停めれる駐車場があります。
御朱印
石柱(正面は弥陀堂)
弥陀堂(国宝)
本堂
西尾市へ行く用があり、折角なので、金蓮寺(こんれんじ)に参拝してきました。
愛知県は国宝建造物が僅か3件で、その内の1件がこの金蓮寺・弥陀堂です。
弥陀堂には阿弥陀三尊像が安置されております。以前は年に数回の開帳でしたが、現在は毎日拝観できるとの事です。(しとみ戸が開けてあり、外から阿弥陀三尊像は観れる。)志納料200円を納めて弥陀堂の内部拝観をさせて頂きました。合わせてご丁寧に弥陀堂と阿弥陀三尊像の説明をして頂きました。
弥陀堂の東側が本堂で、ご本尊は本堂内厨子に祀られている不動明王ですが、秘仏との事で明治以降開帳されていないとの事です。こちらは東海三十六不動尊霊場の第20番札所になります。また、三河三十三観音の第27番札所でもあります。
御朱印
鐘楼
国宝・弥陀堂
しとみ戸からの阿弥陀三尊
本堂
阿弥陀三尊像
阿弥陀如来坐像
東海三十六不動尊霊場 第20番札所 金蓮寺
この寺の創建年代等については不詳であるが、もとは真言宗寺院光福寺の子院のひとつであったものを、暦応3年(1340年)足利尊氏が現在の場所に移し、青蓮山金蓮寺と号したという。江戸時代に入ると、この地の領主で江戸幕府の旗本である吉良氏の帰依を得、寛政年間(1789年 - 1801年)曹洞宗に改められた。
境内
弥陀堂は源頼朝が三河守護安達盛長に建てさせた「三河七御堂」の一であるとの伝承があるが、現存する弥陀堂は頼朝の時代よりはやや下った鎌倉時代中期の建立である
木造阿弥陀如来と両脇侍像
お不動さまの名水
阿吽の鬼瓦
本堂
30周年記念御影
国宝好きなので、以前愛知県の国宝を検索したら3件あり、犬山城と如庵とこちらの阿弥陀堂だということは知っていました。ようやく本日時間ができて、満を持して行ってまいりました!春日井からは割と早く着いたけどあまり案内がないのでナビがないと迷うような所でした。
国宝の阿弥陀堂です。今から約800年前の鎌倉時代の創建で、県内最古の木造建築だそうです。
近くに行くと、凄いオーラが漂っていて、厳粛な気持ちになりました。
屋根の下は力強い木造建築です。
県指定文化財の木造阿弥陀如来と両脇侍像です。平成になって修理され、りりしい姿になったそうな。
「お不動さんの名水」です。この水を飲むと金運に恵まれるそうです。残念ながら後で知りました。
阿吽の鬼瓦です。江戸時代から昭和の途中まで瓦葺きの屋根で、鬼瓦として使われていたそうです。
何か愛くるしい御朱印です。この日はあいにく法事の真っ最中で書置きになりました。
二度目のお詣りです。今回は妻と御朱印目的で伺いました。国宝のお堂の中も見せていただきました。またの機会に写真を載せますが、ここの御朱印は有名で、あらゆる御朱印本に乗っています。
愛知県には3件の国宝建造物があり、そのうち2つは犬山です、1つがここ金蓮寺の阿弥陀堂で鎌倉時代の建立となり、愛知県内最古の現有木造建造物となる。檜皮葺で庇の切り欠きが独特で美しい。
特別参拝は御朱印300円+特別拝観200円=500円 夫婦なら700円である。
(御朱印はいりませんという勇気があれば1人200だが、記念品としてぜひ御朱印もお受けいただきたい。)
三河以外にお住まいの方は蒲郡の八百富神社(御朱印あり)との組み合わせて参拝されるとよい。車で移動が可能なら三河猿田彦神社(御朱印あり)も組み込める。
阿弥陀堂(国宝)
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