松秀寺のお参りの記録一覧

愛知県 刈谷市駅

訪れた時に葬儀の準備が進んでいました。ご住職の葬儀でしょうか？

刈谷駅から徒歩7分くらいのところで駅前の住宅地の中に建立されています。
駅前にあって鐘楼門がかなり目立ちます。
直書きでも御朱印拝受できるそうですが、写経会だっため納経と書き置きの御朱印を拝受しました。

曹洞宗　円通山　松秀寺（しょうしゅうじ）

特徴的な山門（鐘楼門）に惹かれてお参りさせていただきました。
境内はとてもきれいに手入れされていて、ゆっくりとお参りすることができます。

ご本尊　釈迦牟尼仏

寺伝によると、寛正4年（1463）十王山松秀寺と号したのをはじめとする。
その後正徳5年（1715）に幡豆郡長円寺第13世通方円達和尚が当寺にきて、曹洞宗として中興開山となり、山号を円通山に改めた。
観音堂にまつる十一面観世音菩薩立像は、延宝4年（1676）刈谷の町人太田忠右衛門長正が寄進したもので、市指定文化財である。
境内には、天誅組に参加した宍戸弥四郎の墓がある。

あまり、いや全然歴史には詳しくないのですが天誅組の一人、宍戸弥四郎の墓があるらしい。
独特の山門が目を引きます。

色鮮やかな竜宮城みたいな鐘楼門が印象的なお寺です。明治維新で活躍した方のお墓があるそうです。
この辺りは元々は昔ながらの商店街だったのですが、商店街も寂れてお店もほとんど無くなってしまいました。現在は大きなマンションが建ったりとすっかり様変わりしてしまいましたがここだけは変わらずに昔のまま残っています。