ごくらくじ|曹洞宗|大雲山
極楽寺のお参りの記録一覧
瀬名姫と信康公の墓所へ行く!と、急いでいたもので、本当に立ち寄っただけで終わってしまいました。
御朱印もあったのでしょうが、夕方の忙しい時間なので、申し訳ないので声を掛けませんでした。
お地蔵様が素敵でした。
三河三十三観音霊場巡りの11寺目は、岡崎市に在る番外の大雲山 極楽寺です。10寺目の安心院から北へ約1.5kmの所です。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来、札所本尊は十一面観音菩薩。
1566年に徳川家康が岡崎城中に白山社を建立。その白山社の別当・慶安周賀が岡崎城の鎮守として岡崎城内に開山。1575年に当時の住職の興巌舜隆大和尚が隠居して城外へ出たいと願い、住職の姪が家康の乳母であった事から家康の許しを得て現在地に移った。開基は家康の乳母の局様、開山を興巌舜隆大和尚とし、「局寺(つぼねでら)」と呼ばれた。その後衰退したが、1689年に龍海院の石泉孤円が再興して曹洞宗に改宗。1945年の岡崎空襲により焼失。1985年鉄筋コンクリートの本堂が再建された
山門の右側を通り抜けた右側に30台位停めれる駐車場があります。車を停めて石段を上がると境内。正面に本堂です。本堂に入れましたので堂内で手を合わせました。セルフ用御朱印を探したら「御朱印は旧本堂に」という貼り紙がありました。え?旧本堂? 本堂から出て、周りを探しましたが見付ける事が出来ません。仕方無く庫裏の呼び鈴を鳴らしました。ご住職の奥様?が出て来られたので「御朱印が置かれている旧本堂は何処ですか?」とお聞きしたら「旧本堂ってわからないですよね。庫裏と(現)本堂の間なんです。」と仰有って私の奉納経を持っていかれて朱印を押印して頂けました。(だったら始めて人でもわかる様な貼り紙にして欲しいなあ。)
御朱印
山門
本堂
本尊
札所本尊
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