わかみやはちまんぐう
若宮八幡宮のお参りの記録一覧
徳川家康の長男・信康の首塚があることで有名な神社です。信康の切腹事件についてはいろいろな説がありますが、今はふるさとに帰ることができ静かな場所で安らかに眠ってます。
御朱印を岡崎天満宮で頂き、こちらに。
徳川家康公の長男・信康公の首塚があり、祀られている。
天正8年(1580年)、仁徳天皇を祀り、名栗天神と称した。
後に織田信長の御口難により御自害された岡崎三郎信康公(徳川家康公の御長男)の御霊を合祀し、若宮八幡宮と改称した。
現在では、若宮町の氏神・産土神ろして尊崇されている。
御垣内には、信康公の首塚があり、毎年9月15日に命日祭が斎行されている。(神社から頂いたパンフレットより)
こちらは、住宅街の中にあり、規模としては町の神社という感じであった。
築山殿の首塚と比して、どこだか探さないとかなという印象も受けた。
旅先で猫を見ると元気になるのだが、今回もこちらで3兄弟に癒された。
「岡崎の地はオイラたちが守るンニャ」の風格であった。
しかし、駅か岡崎公園周辺の辺りでタクシーをと予定していたのだが、一向に見当たらず、スマホから電話をかけるのは好きではないので、とにかく歩いた。かなりの歩数になり、夜は足の裏が腫れあがっていた。
そんな岡崎での1日であったが、来られた事に感謝したい。
こちらが信康公の首塚になる。
駐車場にいた徳川3兄弟。
信康・秀康・秀忠
駐車場の枇杷。ま、マズーーーーー。
名鉄東岡崎駅から徒歩15分ちょいのところに居られます。
家康公が浜松城に移られ、岡崎城は長男信康公が入られました。
信康公の母、築山御前が今川家の出身であることから
織田信長に武田家の内通を疑われ切腹を命じられました。
その後、岡崎城内では怪奇現象が起きるようになり
信康公の御霊を合祀されたそうです。
大河ドラマなど戦国時代を扱った作品でたびたび登場する話なので
信康公もそうだけど家康公もかなり辛い思いをされたんだなぁと
そんなエピソードを思い出しながらだったからもあってか
静かで落ち着いた雰囲気の境内が少し寂しくも感じられました。
徳川、ではなく、岡崎姓なんですね。
大正15年生まれの狛犬さんです。
やっぱり大正時代にはもうこの形が出来上がっているみたいですね。
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