浄土宗
高月院のお参りの記録一覧
1367 年足助次郎重宗の子、重政( 寛立上人) が松平郷主在原信重の援護を受けて「寂静寺」として建立したと言われています。1377 年に親氏が本尊阿弥陀仏をはじめ、堂・塔のすべてを寄進してから「高月院」と改め、松平氏の菩提寺となっています。 その後、徳川家康によって寺領100 石が与えられ、明治維新まで時の将軍家から厚い保護を受けていました。 山門や本堂は、1641 年に徳川家光によって建てられたものと言われています。
「花月一窓」かげついっそう
竹千代(徳川家康)が唱えたとされる言葉です。
他に「有難」と観音様の言葉も書いて頂けます。
本堂にて竹千代が書いたとされる書物が公開されています。
閑静な場所にある慎ましさが残る正面門
正面門をくぐると本堂に続く趣がある寺道
ご住職はご不在でしたが、書き置きの御朱印をいただきました。
限定でしょうか、大樹寺さまとのコラボ御朱印もお受けすることができました。
大樹寺さまとのコラボ御朱印です。2枚合わせると葵の御紋になります。
通常の御朱印です。
あいにくの雨でしたが、三河地方でお参りしてきました。
直書きで拝受しました。
副住職がその時に応じてお言葉を選んで御揮毫くださいます。
待つ間に伺ったお話には考えるところが多くありました。
このような機会は重要だと思います。
令和5年限定の合同御朱印です。
高月院では「天下和順」を授けておられます。
参拝記録
新しい奉納経を入手です。
法然上人の奉納経を授与していただきました。
奉納経への朱印です。
御詠歌付きの朱印です(巡拝帳)
大樹寺とコラボの御朱印です。
寄付金とあてがわれる御朱印になります。
色は4種あります。
直書き御朱印です
愛知高原国定公園にある高月院
山門大改修をしたい旨の駒札。
徳川家光が作らせたとされる山門?
下乗
ここで馬から誰も降りないといけなかったそう
三十三観音堂
手水舎にて、地元の工事を担当されているから高月院のことについて伺う。
誰でも自由につける鐘
弁財天
いただいた袋
こういうご案内でした。表面
裏面です
昨秋に伺った高月院を参拝🙏
🌸には少し早かったです😃
岡崎の大樹寺と高月院とのコラボ御朱印を頂きに伺いました💕
大樹寺を1月に伺ってから暫く経ってしまいました💦
大河ドラマの影響で駐車場がない程賑わっていました🚗
今回は「四苦」の直接書きの御朱印を頂きました😃書きながらお話もさせて頂きました。「鐘は誰かについて貰う為にあるのだから」と鐘つきもさせて頂きました。結構良い音でつけました。前回は写経、今回は鐘つき。色々経験させて頂き楽しいです💕
右側に於大の方
家康公お手植え枝垂れ桜
高月院さんで頂いた御朱印
大樹寺さんの御朱印と合わせると見開きに!シールになっています。
次は松平東照宮から300mほど離れた高月院にお邪魔しました。こちらは松平家の菩提寺になっています。松平東照宮と同じく、松平氏遺跡として国の史跡に指定されています。
松平東照宮の前の道をそのまま右に歩いて行きます。室町塀と呼ばれる塀がずーっと続いています。
最初に道路の右に逸れた所に松平家始祖の松平親氏公の像がありました。ワイルドな格好をしていますが、元々は全国を廻る僧侶でした。
途中に天下茶屋という風流な飲食店がありました。お昼時だったのでこちらでランチしました。
塀の右側には小川が流れていてのどかです。
高月院が見えてきました。
徳川家光公が寄進されたという山門です。
由緒書です。
参道です。奥に見えるのは本堂です。
左手前にあった三十三観音です。
手水舎です。
仏足石です。
石段を登って中門をくぐると、
家康公お手植えとされる枝垂れ桜がありました。
本堂全景です。こちらも家光公の命で再建されたそうです。
こちらでお参りです。中に入れるようです。
徳川家ゆかりだけあって豪華です。
鐘楼です。自由に撞いていいです。
お寺の裏には先祖代々のお墓があります。
一番高い所には初代、二代目、四代目正室のお墓があります。
本堂の右側には小高い山があってお地蔵様がいっぱいありました。
寺務所で御朱印を書いて頂きました。副住職の方で、極楽と地獄のお話をずーっとされながら書かれていました。You Tubeを配信されているそうで、かなり現代的な方です。ありがとうございました。
松平東照宮からゆるい坂道を登って高月院さんへ。
右手には塗り壁の塀があって散策路がつくられています。
高月院は松平の郷主在原氏が建立。当時は寂静寺でしたが家康の始祖松平太郎左衛門親氏が阿弥陀如来、門などを寄進し、松平家の菩提寺となり高月院となりました。
写経もさせて頂き、御朱印を頂く時、「極楽が良いか地獄良いか」聞かれました。ヨガ教室もやっていて帰りに綺麗なお花頂きました🌸💕
山門と御朱印
徳川家光が寄進したと言われる山門
下乗
お百度石と三十三観音
手水舎
仏足石
本堂
写経させて頂きました。
松平家墓所
歴代当主お手植えの木が沢山有りました
本堂
高月院全体
素敵なお話頂きました。
三河~駿河 東照宮めぐり+ 浄土宗『高月院』1367年建立の松平氏菩提寺
個性的な住職様が「何て書こうかな」と考えながら御朱印を書いてくださいます。最後に「YouTube見てね」とおっしゃって驚きました。山門と本堂は1641年に徳川家光公の命で建立されたそうで、山門の修復費寄付の御朱印も拝領しました。
自然に恵まれた長閑な参道の紫陽花に可愛いアマガエル!一緒にお寺へ向かいました。松平東照宮から坂道を上がって行くのでちょっと疲れますが、歴史を感じながら美しい景色を眺めて歩くと日常を忘れてリフレッシュできます。
色々お話しをながら書いていただいた御朱印「有難」
左が山門の修復費用寄付御朱印(金)で葵紋の色が選べます
小さいアマガエル🐸参道を一緒に散歩(水場でお別れ)
紫陽花の上、小さい緑の姿わかるでしょうか😊
本堂~御本尊阿弥陀仏
山門
墓所
こちらは菩提樹
歴代徳川家の方々の御手植木も並んでいました
段々畑
長く続く坂道の途中、紫陽花の上にアマガエル✨
子供の頃を思い出しお寺まで一緒に行きました😊
(写真のピントがあっていなくて、、)
道沿いの長く続く塀も瓦がついて立派です
川も流れて長閑な山間の地『松平の里』
松平東照宮から登ったところにあります。周囲にはメダカやトンボを保護する池があり、豊かな自然が残されています。
山門
少し明るくしすぎました
本堂の中の様子
本堂の屋根
たくさん咲いていました。トサミズキでしょうか?
4月25日から特別御朱印が拝受出来ます。
壁や山門が痛んできているので、その修復費用の一部にするそうです。
赤い葵紋の特別御朱印です。
17番の番号入りです。
青い葵紋の特別御朱印です。
106番でした。
山門を入って左手の松の木に絡んでいるランの一種です。
可愛い黄色の花が素敵でした。
豊田市松平町にある高月院です。
大変のどかな、のんびり出来る場所です。都会の喧騒から逃れたいときにはもってこいかも。
車でも行けます。
ゴ~ン!快調!
松平弁才天
松平氏墓所
左から四代親忠夫人、松平親氏、二代泰親
家康さんお手植えの垂れ桜 ここで筆をとってみました。「淋しさや 垂れる花の 高月院」才能ナシ!
意味深な言葉。雪はヒラヒラ舞い散る雪もあれば、横殴りの吹雪もあります。法然さんは、雪が降る過程ではなく、どちらの雪も大地に舞い降りるということに注目しました。人間、遅かれ早かれ誰しも死というもの迎えます。だから、日々有意義な毎日にしていきたいな。
松平の郷というところにあります。
こちらのご住職さんの話が楽しく、ずっと話し込んでしまい、とても楽しかったです。
ちなみに高月院チャンネルというYouTubeもされてます。
高月院はもとの名を「寂静寺」ともいい、寛立上人が在原信重(親氏の妻の父親)の援護を受けて1367年に建立したといわれます。高月院になったのは、親氏が1377年に本尊阿弥陀仏をはじめ堂・塔のすべてを寄進してからと伝えられます。
その後、家康から寺領100石が寄進され、明治維新まで時の将軍から厚い保護を受けてきました。
境内には、松平家墓所があり、親氏、泰親、親忠夫人の墓が並んでいます。また、現在の山門や本堂は1641年に徳川家光によって建立され多くの文化財が残っています。
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