はちまんじんじゃまつだいらとうしょうぐう
八幡神社松平東照宮のお参りの記録一覧
徳川家の改名前である松平氏、その初代である松平親氏公が住んでいた、松平・徳川家の発祥の地に建つ神社です。初めは八幡神社として松平邸の屋敷神として創建されたあと、17世紀に東照宮を勧請し現在に至ります。徳川家は江戸幕府を開きますが、この地にも松平家は代々住んでいました。
《鳥居と社号碑》
かなり紅葉が進んでいました。
《手水舎》
水は流れていました。
《由緒書き》
《松平郷館》
松平家に関する資料が残っています。しかも無料で拝観できます。
《拝殿》🙏
《本殿》
神社自体は三大東照宮たちより古いためか、本殿の建築様式は流造です。
《通用門》
《産八幡の宮》
《二の井戸・三の井戸》
井戸ってそんなたくさん作れるんですね…あれ?一の井戸は?
《みそぎ所》
あれ?もしかして産湯の井戸は見つけられなかった…?
《授与所》
御朱印をいただきました。昨年は『どうする?家康』の影響もあって参拝客は激増したようです。
《拝殿の天井画》
平成27年に家康公四百年祭記念大会のメモリアル事業にて描かれました。これだけの草花が全て松平郷に自制する植物というのが驚きです。個人的には黄金に穂の輝く稲の絵がお気に入りです。
《周濠》
👁チェックポイント‼️
当社の境内は勝手の松平邸の敷地全域であるとされ、その名残としてこの石垣と周濠も残されています。堀の中の建物というとその自衛の形式からお城のイメージが強いですが、邸宅をそのような形にしていたのはある意味貴重な資料かもしれませんね。というかけっこう山奥というか、町中ではないところに住んでたんですね…
松平東照宮に現存する水濠や石垣は、松平太郎左衛門家九代尚栄によって関ケ原の合戦のあと築かれました。
はじめは、八幡宮と称して松平家の屋敷神でした。1619 年( 元和5 年) 家康を合祀し1965 年( 昭和40 年) 親氏公を合祀しました。 松平太郎左衛門家は、大正初期までこの地に居住しました。
通常御朱印
もう一種類ありました。
書置き限定御朱印
2015年に徳川家康公400年祭メモリアル事業として、漆芸家・安藤則義氏により施された108枚の漆絵から成る東照宮拝殿『天井画』は、松平で見られる季節の草花が描かれ、観る者を魅了する壮麗さです。
本堂
鳥居から歴史を感じます。
天井画仕様の限定御朱印帳
大河ドラマの影響か、ツアーバスで参拝されている年配の方々もいらっしゃって大賑わいでした。
御朱印を待っている間、見事な天井画も拝見しました。
限定の切り絵御朱印です。
通常の御朱印です。
天井画も撮影OKでした。
💜大河ドラマ聖地巡礼
松平郷と云われる徳川家康公の祖先、松平氏発祥の地に在って、かつては松平氏の屋敷地だったところに八幡宮を祀ったのが神社の起源とされ、境内には水濠や石垣が今も遺されています。
元和5年(1619)に家康公の御分霊を久能山東照宮より勧請し、松平東照宮となりました。
拝殿の天井には2015年の「徳川家康公四百年祭」記念事業として、松平郷でも目にする草花を題材にした、108枚の漆絵が施されており、御朱印を拝受すると無料で拝観することができます。
また境内の奥には、かつては松平家の屋敷があった松平東照宮境内の奥には、歴代の当主の産湯に用いられた井戸があります。
後に徳川家康公となる竹千代君が岡崎城にて誕生された際には、ここの水が早馬で届けられた、と伝えられています。
高月院に向かう途中にあったので参拝。
なかなか見応えある神社でした⛩️
松平郷にある松平東照宮は、徳川家康と、松平氏の始祖・松平親氏を祀る神社。2015年に徳川家康公400年祭メモリアル事業として、安藤則義氏が2年の月日をかけ、漆絵の天井画を施しました。108枚の漆絵は松平で見られる季節の草花が描かれ、観る者を魅了する壮麗さです。また、境内には家康公も産湯として用いたと言われる「産湯の井戸」があり、不老長寿や安産の御利益があるとされています。また、拝殿そばの「松平郷館」では、具足や軍配、軍扇、鞍や火縄銃、家康像など、松平家・徳川家ゆかりの品が収められています。
三河地方を回った際にお参りしました。
直書きで拝受しました。通常の御朱印です。
後に気付きましたが、日付が一日ずれています。
書き置きで拝受しました。
どうする家康放送記念限定御朱印です。
天井絵の一部です。
御朱印をお願いしている間に観覧可能です。
豊田市松平郷に松平東照宮あり。
家康を輩出する松平家縁の地。
愛知県民である私ですら、存在を知ったのは今年だ。
そんなマイナー観光地だが、侮れず。
ロマンチックな見初めの井戸の向かいに鳥居。
石碑が豊富で歴史を感じる。
資料館は定休日だった。
手水舎は水鉢の脚に注目。
縁の下の力士達。
たまにこう言う所にいる。
立派な拝殿はフルオープンでサービス精神旺盛。
さらに、拝観料200円で拝殿に上がれる。
200円をケチる事無かれ。
鮮やかな天井画がビッシリ。
鉾や書なども飾られている。
拝殿奥も見応え抜群。
ここまで綺麗なのは、なかなかお目に掛かれない。
ちなみに、池の水全部抜いたらしく左脇に若干展示がある。
本殿は小さめだが、彫刻がビッシリ。
これも見逃してはならぬ。
家康の産湯の井戸がある。
井戸の上の社殿が乗ってる感じ。
郷には、松平初代の銅像や、松平家の墓、松平家の前の豪族の墓、茶屋、展望台などもある。
上には高月院と言う寺があり、こちらも最高。
見初めの井戸
鳥居
手水舎
拝殿
拝殿横の柵
カッコいい
産湯の井戸
市杵島社
摂社
カッコいい扉
裏に気になる岩
拝殿内
拝殿奥
近くの銅像
近くの茶屋
狸
二宮金次郎風
縁の下1
縁の下2
縁の下3
縁の下4
本殿彫刻
前回名古屋東照宮にお参りしてから、近隣の東照宮に行きたくなり、豊田市にあるこちらの東照宮にお邪魔することにしました。
こちらは市街地からかなり離れた静かな山の中にありました。
国指定史跡の松平氏遺跡の1つになっています。
お城みたいな石垣とお堀があり、鯉が泳いでいました。
鳥居です。奥に見えるのは拝殿です。
正式名称は八幡神社松平東照宮と言います。元々この地は家康公の祖先の松平家があった所で、氏神として八幡神社がありました。途中で久能山東照宮から家康公の御分霊を勧請し、現在の名称になりました。
手水舎です。手水鉢がちょっと変わっていて、
丸くて、4人の「がまん様」が支えています。
松平郷館がありました。中は松平氏ゆかりの資料館になっていて歴史の勉強になりました。松平氏は途中で、三河に進出して行った松平宗家とこの地を治めた松平太郎左衛門家に分かれました。家康公は前者の九代目になります。家康公が幕府を開いてからもこちらの家には手厚い保護があり、大名並に扱われたそうです。
拝殿の全景です。左右対称のどっしりした造りになっています。
最近は珍しいマスク姿の狛犬さん。
こちらでお参りです🙏
こちらの見所の天井画を見るには拝殿の右横から入ります。
本殿が見えたので挨拶に行きました。
彫刻が見事です。
内部はとても綺麗です。
平成27年に家康公400年祭記念大会のメモリアル事業として拝殿に108枚の天井画が新調されました。
作者は豊田市在住の漆芸家で、全ての画が松平郷周辺で目にする草花だそうです。一生懸命見ていたら首が疲れました。なお天井画を見るには拝観料が必要ですが、御朱印を頂くと無料になります😄
奥の方にも行ってみましょう。
結構立派な門がありましてそこをくぐると、
このようなものがありました。左に廻ると、
松平家の産湯井戸でした。代々の当主の産湯に使われたそうで、岡崎城で生まれた家康公の時も井戸の水を竹筒に詰めて早馬で運んだそうです。今でも4月の例祭の時「お水取り」の神事として使われています。
産湯井戸の隣に屋敷神の産八幡の宮がありました。
社務所で書いて頂いた御朱印です。ありがとうございました。
急に思い立って松平東照宮を参拝🙏
徳川家康の先祖である松平氏発祥の地として松平家先祖の墓所である高月院迄の坂道が自然にも楽しめる一帯になっています🍁🐸
松平東照宮は徳川家の始祖松平氏の館跡で東照宮の前には石垣のお堀後が残っています。
始祖である松平太郎左衛門親氏が若宮八幡宮を氏神として祀っていましたが、九代目松平家尚栄が久能山東照宮から徳川家康公の御分霊を奉祀しました。
東照宮の景色と一緒に写真撮るのを忘れてしまった。
鳥居から見た本殿
手水舎には水がなく消毒液が置いてありました
ご時世からマスクしてます
本殿
本殿の天井画。御朱印を頂くと無料で本殿に入って見ることが出来ます。御朱印を頂く時に写真を撮る時は寝転ばずにスマホを置いて撮ると綺麗に撮れますよと言われました。
家康が生まれた時に竹筒に入れて運んだと言われる井戸の門
家康の産湯に使われた井戸水の井戸。
現在も例祭の前夜に「お水取り」の神事を行っている。
松平家の資料館
お堀跡。沢山の鯉が泳いでました。
徳川家康公の始祖初代松平太郎左衛門親氏
松平郷案内
三河~駿河 東照宮めぐり⑥ 『松平東照宮・八幡神社』
漆絵の天井画が素晴らしい社殿、境内の奥には家康の産湯の井戸も祀られています。こちらに現存する水濠と石垣は関が原の合戦後に築かれたそうです。御朱印を拝領すると拝観が無料になるのですが、ツアー客と一緒のタイミングでの参拝、、「せっかくですから」とお声がけいただき宮司様の解説も拝聴 (^^*)
歴史と自然あふれる国の指定遺跡『松平遺跡』~徳川の始祖「松平親氏」の里にあり、美しい花々と景色を見ながらのんびり参拝できる素敵なところでした。
社殿内の漆天井画
四季の植物や日の出と日の入り等の土地の様子が描かれている
拝殿
本殿は久能山と日光の東照宮の方向を向いて建っているそうです
御祭神~誉田別命、徳川家康公
松平親氏、他 六柱
スマホを床に置いて撮るといいと
宮司様よりアドバイス(難しい😅)
『手水舎』
手水鉢を支える✨おがまんさま
みんな違うポーズ
産湯井戸はこの中
『産湯の井戸』代々松平家で産湯に用いた
家康公誕生時も御神水を早馬でお城へ運び使ったそう😄
御社もありました
『お堀の錦鯉』数がすごい!!迫力あります
参道『笠掛けのかえでと見納めの井戸』
松平親氏が香月院を訪れる際にこのかえでに笠を掛け休息をした場所と云い、その時にあやめを摘んでいた水姫は井戸の水にあやめを添えて親氏に差し出した出逢いの場✨(井戸は災害で埋まり復元された)
参道にある『天下茶屋』
ここで1時間以上時間を費やしたので
予定が大幅にズレてしまいました😢
旅の記録に写真も~美味でした😊
参道も季節の花が美しく咲いていました
御朱印をいただく際には、東照宮専用の御朱印帳にお願いしたことから、宮司さんと全国の東照宮のお話を少しさせていただきました。
御朱印をいただくと、社殿内に入って天井画を拝観料なしで見ることができます。自分は先に拝観料を払って見ていたので、御朱印の初穂料を引いていただきました。
天井画中に入って見ることができます。
狛犬もマスク。葵紋入り
手を叩くと鯉が集まってきました。
来年の大河ドラマの主人公「徳川家康」と松平家の始祖である「松平親氏」を祀ってある神社さんです。
豊田市の松平ちくにあります。
以前は12月の末近くにお餅つき大会も催されていて、お餅が振舞われ、予約しておくと杵と臼でついた美味しいお餅を購入することが出来たのですが、残念ながら今は行われなくなってチョッピリ残念です😭
秋には紅葉🍁で入口の手水鉢辺りは銀杏の葉っぱで黄色く染まり、、本殿付近は紅葉が🍁赤く色づいてとても綺麗なところになります。
松平東照宮さんの鳥居です。
この手前にお堀があり大きな鯉が沢山います。
ご本殿です。
天井絵が松平で見られる草花なのだそうですが、とても見応えのあるものです。
徳川家康が産湯を浸かったと言われる井戸さんです。
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