ほだじ|曹洞宗|円通山
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補陀寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
電話番号 | 0533-57-2627 | ||
巡礼 | 三河三十三観音霊場第18番札所 東海圏新西国三十三観音霊場第12番札所 |
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
三河地方の霊場巡りの一環で参拝。
・直書き御朱印はもともと年間されていた事
・習字、筆使いは毎日するのが望ましい
偶然戻ってこられた副住職と山門前、馬頭観音堂前での話に炎天下の中
お話しさせていただきました。
長い時間付き合ってもらって感謝です。
6月29日水曜日日帰りバスツアーであじさいの里へ来て下にお寺があったので寄りました。
とても熱い 1日でした。
御朱印も書き置きを頂いて来ました。
御朱印は、6月 1日〜6月30日までしかやってないそうです。
ギリギリ頂けて良かったです。
正面です。
左側にも建物あります。
正面入口入って右側です。
左側の建物正面です
左側の建物の方にあります
左側建物の左側にあります
6月 1日〜6月30日までの御朱印だそうです。
三河三十三観音霊場巡りの6寺目は、蒲郡市に在る第18番の圓通山 補陀寺です。
5寺目の真如寺から北へ約3kmの所で、形原温泉街の中に在ります。寺院の隣は県内では有名な観光施設「あじさいの里」で、6月には5万株のあじさいが咲き誇ります。実は昨年の6月に「あじさいの里」に行きました。(その時に観音霊場を巡っていたらこちらに参拝したでしょうから1度で済みましたが。)
曹洞宗で、本尊は釈迦牟尼、札所本尊は馬頭観音(県指定文化財)。
伝えによれば、726年に行基が巡錫の折、当地にて聖武天皇の病を知り、石巻山の霊木から馬頭観音像を彫り、安置したのが始まり。当初は補蛇山圓通寺と称し天台宗寺院として隆盛していたが、1467年の応仁の乱の兵火により多くの堂宇を焼失し衰退。その後の1617年に松井源之助(形原松平家の家臣)が両親の菩提を弔うため暉堂宗慧禅師を招き中興開山として諸堂を再建。その際に寺号を圓通山補陀寺に改称。歴代の形原藩主から庇護され、松平家信が篤く帰依した。1951年(昭和26年)境内にて形原温泉の起源となる温泉の湧き出しを発見したとの事です。(記念碑あり)
「あじさいの里」の入口の直ぐ手前を右に少し下ると山門があります。山門の左側に駐車場がありました。(更に山門右側の奥にもある模様)山門をくぐると右側に鐘楼、三十三観音像。正面には本堂、右側に庫裏、左側に客殿があります。先ずは本堂へ。本堂扉は施錠されていましたので外で手を合わせました。庫裏の玄関横に何か案内が見えましたのでそちらへ。1つ目は御朱印の件で6/1~6/30の期間限定。2つ目は三河三十三観音霊場の印鑑は観音堂に置いてあると。この様に案内があると非常に有難いです。寺院を訪れるたびに朱印は何処に置いてあるだろうか?と思っていますので。
早速、観音堂へ向かいます。境内の左側に在ります。手を合わせてから観音堂の戸に貼り紙を見付けました。左側の階段を上がってくれと。階段を上がって戸を開けると半畳ほどのスペースにセルフ用御朱印が置いてありましたのでセルフで朱印を押印しました。
観音堂の左側には収蔵庫があります。中には県指定文化財の馬頭観音像と薬師如来像が安置されています。これらの仏像は毎年8/13の13時~15時半位に開帳されます。(事前に寺院へTELして確認しました。)機会があればまた伺いたいです。
御朱印
山門
鐘楼
三十三観音像
本堂
庫裏入口にあった案内板
御朱印は6月の1ヶ月間のみ授与
境内社
観音堂
観音堂のセルフ用御朱印の案内
収蔵庫
形原温泉湧出の碑
隣にある「あじさいの里」
補陀寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(12枚)
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