だいおんじ|浄土宗|御津山
大恩寺のお参りの記録一覧
大きく立派な寺です。来年の5月まで1年をかけて本堂の改修をしているようです。鬼瓦が置いてありました。境内には松平清康(家康の祖父)と妻、 広忠、亀姫の四つの墓がありますが、どれがどれかわかりません。
御津神社目の前の飲食店の駐車場。の奥にある寺。
最初の門が小さいのもあり、目立たない。
門を潜って右手に二つ寺がある。
この寺IN寺のスタイルは何なのだろうか。
宗派が違うのか暖簾分けなのか。
手前の寺は、門に柵を立て立ち入り禁止。
奥の寺は、真新しい門が目を引く。木が新し過ぎてDIY感。
ここは入れるが、本堂は開いてない。
ガマの乗った石燈籠がある。
山門は派手さこそ無いが、重厚な造りが堪らない。裏側には階段が両サイドに付いている。
鬼瓦の表情も良い。
左手に仏像がびっしり並んだ建物がある。なかなかのビジュアル。
平成に焼失した念仏堂跡地の説明書きも近くにある。
そこを遮る様に車が10台程。
駐車場として使っているようだが、見所を塞ぐ場所にしなくても良いのでは。ただの砂利だし。しかも観光客はゼロ。関係者が気配りしなくてどうする。
その奥に鐘楼があるが、こちらは木々が邪魔で全体を綺麗に見られる場所が無い。ベストショットは手水舎内。
左手奥は、墓が散在しているが管理されていない。由緒書きに、わざわざ家康のお祖父ちゃんと奥さん、お父さん、長女の墓があると書いてあるのに、肝心の墓の場所は書いてない。境内図も無い。その割に、セミの説明はある。
葵の紋の墓もあるが何も分からない。
ネットで調べたら、住職も分からないらしい。
勿体無い。
墓の上、道なき道を無理矢理登って行くと墓が無数にある。
古そうな墓もあった。
墓石が倒れていたり、石燈籠が倒れていたり、寂しい気持ちになる。
右手には、プチ庭園。
変わった石燈籠や石塔など個人的には見応えがあるが、見せる気は無さそう。
形の良い巨石があるのに、ネコ除けかペットボトルが置いてあったりする。
本堂横の建物に獅子の彫刻があるが、目付きが悪い。右側は目玉が無くなっていて不気味。
本堂は、ガラガラセルフサービス。
なかなか立派。賽銭箱の上にカッコいい紋章。金ピカシャンデリアに猪目あり。
欄間には天女の彫刻がズラり。見応えあり。
見所は充分あるのに、活かせていない。活かす気が無いのか。観光の為の寺では無いとしたら、大型バス駐車場を用意しているのが謎。
やたらとトカゲに出会う場所だった。
入り口
葵の紋
寺IN寺
真新しい門
ガマ乗り石燈籠
山門
山門裏 両サイド階段
鬼瓦 シャクレ
上の鬼瓦
一同が一堂
カッコいい松
古い墓
鐘楼
変形石燈籠
何重の塔
目付きが悪い
本堂
彫刻1
彫刻2
彫刻3
賽銭箱の上
カッコいい紋章
本堂内部
欄間に彫刻1
欄間に彫刻2
欄間に彫刻3
欄間に彫刻4
欄間に彫刻5
欄間に彫刻6
欄間に彫刻7
欄間に彫刻8
猪目発見
猪目発見2
小振りの墓
石燈籠が倒壊
葵の紋 誰かの墓
この辺りは有力勢力の墓か
道なき道を登った先の古い墓
道なき道を登った先の古い墓2
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