八五郎神社のお参りの記録(1回目)
愛知県下地駅

豊橋を蒲郡方面へ向かうと、良さげな神社に遭遇。
Ｕターンする価値は充分。

綺麗。とにかく新しい。
全部ピカピカの状態はなかなか見れない。

入り口の玉垣から尋常じゃない。
出雲大社や多度大社、戸隠神社に熱田神宮、厳島神社や天岩戸神社、豊受大神宮に天照皇大神宮。
有名神社の名が多く刻まれている。
八五郎、只者じゃ無い。

金ピカの鳥居は、意外に派手さ控えめ。
全ての建物が新しいからかもしれない。

拝殿は、木材の美しさと金ピカ装飾の豪華さが堪らない。

左手には、5柱の名が刻まれた石碑がある。
聞いた事無い名ばかり。

右手は、鳥居があり、境内社が並んでいる。
祠3つと十一面観音菩薩が一つの建物に収まっている。
引き戸が4枚、雨戸の様な構造。
全開にすると、3面一気に拝める。
祠の屋根、銅板の美しさが際立つ。
3つ共同じ作りだが、彫刻満載。
十一面観音菩薩は、肝心の部分が冠で覆われている。

隣が秋葉社。
巨木のスライスが2つ。変わってる。

その奥が神馬舎。
やたらリアルな白馬の裏に、ミニ神馬達。
ここにも有名神社の名が。

一番奥は、古い祠がある。
神社の前身だろうか。

もし興味があるなら、早く行かないと貴重な全ピカが失われてしまう。