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愛知県のおすすめ2選❄️
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愛知県豊橋市平川本町に鎮座する平川神明社。最寄りは豊橋鉄道東田本線の運動公園前停留所で、下車してから徒歩およそ10分の距離にあります。今回は終点の運動公園前停留所から赤岩口停留所まで歩いて移動する途中に立ち寄りました。周囲は住宅地と緑地が交わる落ち着いた環境で、道すがらには地元の人の暮らしぶりが感じられます。ほどなくして目に入ってきたのは、広々とした岩田運動公園の風景。ジョギングに励む人、ボール遊びに興じる子どもたち、木陰で談笑する家族連れと、それぞれが昼下がりの憩いの時間を楽しんでおり、市民の大切な憩いの場として根付いていることが伝わってきました。
その公園の一角に、凛とした姿を見せているのが平川神明社です。社殿はコンクリート造で、銅板葺の屋根を備えた神明造。直線的で力強い造形が印象的で、現代的な材質でありながらも、古式ゆかしい神明造の精神をしっかりと受け継いでいることが感じられます。境内は全体に広々としており、社殿や祠などそれぞれの建物が独立して存在しているため、雑然とした印象がなく、清々しい空気が漂っています。鳥居をくぐった瞬間、喧噪から一歩離れた静謐さが訪れるようで、緑に包まれた空間はどこか心を落ち着けてくれました。
現在では岩田運動公園の一部として溶け込むように鎮座している神社ですが、その歴史は公園整備よりも古く、1970年代に公園工事が始まる以前からこの地に祀られていました。人々の生活や土地の変遷を静かに見守り続けてきたその姿には、時間の厚みと地域との深いつながりを感じます。愛知県神社庁の記録によれば、御祭神は天照皇大神と水波能売命。太陽を象徴する天照皇大神と、水の神である水波能売命を併せ祀ることで、この土地に暮らす人々の生活基盤である光と水の恵みを守ってきたのだろうと想像されます。
今回の参拝に合わせて、豊橋鉄道の完乗も達成しました。鉄道線で三河田原までを乗り通し、さらに軌道線の東田本線にも乗車。市街地を縫うように走る路面電車の旅情と、郊外へ向かう鉄道線の伸びやかな景色をあわせて味わうことができ、充実した時間でした。そしてこれからは豊橋競輪場にも足を運び、場外ですが初めての豊橋競輪場の雰囲気を体感。豊橋の文化と生活を多面的に触れる一日となりました。


球場隣の神社。
至ってシンプル。
手水舎の水鉢が異常にカッコいい。
狛犬は、オーソドックスな感じだが、全体的にちょっと違う。顔が漫画チック。
拝殿内は結構綺麗。
誰もいなくて無風だったのに、窓ガラスが揺れた。誰か叩いたみたいな感じ。3回も起きたら偶然じゃないかも。
左隣に境内社が固まっている。
英霊社、秋葉社、稲荷社、津島社、水神社。
小さい社が並んでいる場合、形も大きさも全部全く同じパターンが多い。
ここは、全部形が違う。
狭いけど、外界から隔絶してる空気感があって嫌いじゃない。
神明宮、神明社は、よくこう言う感覚になる。

入り口

碑

鳥居

手水舎

カッコ良すぎる水鉢

水鉢斜め

普通っぽいけどちょっと顔にクセ

表情が良い

拝殿

外の額

中の額

拝殿内部

ミニ神輿

境内社ゾーン

5社

英霊社

秋葉社

稲荷社

津島社

水神社
境内・文化財
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