矢合観音

愛知県 国府宮駅

お寺ではなくいわゆる在家。
在家は、仏教において、出家せずに、家庭にあって世俗・在俗の生活を営みながら仏道に帰依する者のこと。
「ここの井戸水は万病に効く」と評判になり今に伝えられています。

🍁江戸時代より “井戸水💧は万病に効く” という民間信仰があり、現在でも多くの参拝者が訪れ、井戸水を汲みにくる🧂
🌼矢合観音(やわせかんのん)🙏 愛知県稲沢市にある観音寺院。本尊は十一面観世音菩薩。寺というより民家の中に祀られているが、小規模ながら門前町があり、飲食店、土産物店があります。
☘️由緒には諸説がある。一色城（現・稲沢市片原一色町）の橋本道一の弟で矢合城主の橋本大膳が祀った、または250年ほど前に矢合円興寺（現・国分寺） での大法会の際に橋本家先祖が労を厭わず奔走したためその礼に住職から仏像を附与された、という説がある。ほかにも関東から来た六部が当家で世話になった礼に観音像を置いていった、井戸から出た仏様である、といった由来が語られている。 
江戸時代に入ると民間信仰がたかまり、井戸水が万病に効くとされて近隣地域へ名が広まった。

場所⛩️ : 愛知県稲沢市矢合町2664

Twitterでご縁を頂いた方から教えて頂いた、矢合観音さん。

以前から名前は知っていたのですが、お伺いした事がありませんでした。

お寺さんではなく、在家という出家せずに世俗の中で仏教を信仰する方の事だそうです😌🙏