さかてじんじゃ
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月次祭があるだろうと予想して行ってみたのですが、御朱印やお守等の有無は分かりませんでした。
総代さんに連絡、なのかな!?
旧く由緒ある神社です。
西に面していますが、社務所前で北に折れます。
ねっ、御朱印って表記あるでしょう?
月次祭ですが、時間が書いていないのがアレなのよねv
手水舎
手水盤
盗まれないように囲われている吐龍水
蕃塀、透垣とは違うのか、、、。
第2の鳥居
おトイレ
太鼓橋
社務所
太鼓橋
太鼓橋
灯籠一対
献馬
本殿
御神木
御神木
節末社の天王社
狛犬阿像
本殿の屋根裏
本殿内
横から撮影
節末社
節末社の狛犬阿像
節末社の狛犬吽像
節末社の案内
節末社
節末社
説明
井戸

尾張国中島郡の式内論社であり、倭姫命さまが営んだ行宮「中嶋宮」の比定地にである元伊勢の一つです。明治まではその由縁から伊勢の神宮から幣帛を賜っており、尾張地方における神宮の御厨だったという説があるようです。関係のある神社として内宮摂社の一つに坂手国生神社があります。
《一の鳥居と社号碑》
駐車場はありませんが祭典日には鳥居の奥に停められると思われます。
《祭事表》
毎月14日が月次祭で、この日のみ御朱印をいただけるそうです。
《手水舎》
水は流れています。
《二の鳥居》
一と共に伊勢鳥居です。
《蕃塀》
不浄除けと建てられている目的が明示されています。
《社務所》
普段は無人です。
《太鼓橋》
尾張地方では結構珍しいですね。神輿なんかはここを通るのでしょうか。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
現在の御祭神は高水上神さまとされており、同祭神を祀る内宮摂社の坂手国生神社では、灌漑用の水を守る神様とされています。その役割の通り現在も内宮から遠く離れた3つの池に囲まれた場所に建てられています。同じく中嶋宮の比定社に挙げられている浜神明社の由緒によると現在より内地側まで海が広がっていたそうなので、当社もかつては海や川の近くにあり灌漑用の水を確保できる土地だったのかもしれません。
《末社群》
《秋葉神社》
《坂手大神御神石》
坂手大神さまは倭姫命さまが伊久良河宮から移動してきたときに中嶋宮のそばに建てたのが創祀とされ、この神石が当時坂手大神さまを祀っていた祠を再建し磐座とされているようです。

坂手神社(さかてじんじゃ)に参拝させてもらいました。 駐車場が無く
少し歩きました。 鳥居を潜ると広い境内に、立派な太鼓橋が迎えてくれます。
元伊勢の一社と言われています。
社標
番幣
太鼓橋
鳥居から
拝殿
本殿
末社の祭神
末社
獻馬(たてまつるうま)の碑
獻馬
坂手大神御神石
歴史
悠久の彼方、1700年もの昔、第十一代垂仁天皇の御代勅命により皇女倭姫命が御神鏡を奉じて天照大神を大和笠縫邑から安寧の場所を求めて巡行されたと言われています。
伊賀、近江、美濃伊久良河宮、そして尾張国に入られ佐手原の葦原池をよぎり給う時、字北郷に大御神の仮宮を御造営になり、又宮東に坂手大神の祠を建て奉齋されたと伝承されています。そして、現在は坂手大神の御神石が御座として祀られています。これは江戸時代享保二年(1717年)に建立された磐座です。昔から坂手神社は伊勢神宮の御厨があり神領出ありますので、古老曰く、村民えの御神徳非常に厚く参拝は絶えません。[史跡 坂手大神御神石由緒より]
名称 | 坂手神社 |
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読み方 | さかてじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 高水上神 |
---|---|
ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 垂仁天皇の御代 |
創始者 | 倭姫命 |
本殿 | 三間社流造 |
ご由緒 | 悠久の彼方、1700年もの昔、第十一代垂仁天皇の御代勅命により皇女倭姫命が御神鏡を奉じて天照大神を大和笠縫邑から安寧の場所を求めて巡行されたと言われています。
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体験 | 祈祷お祓い御朱印祭り札所・七福神巡り伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 坂手神社(さかてじんじゃ)は、愛知県一宮市にある神社である。旧社格は県社。 式内社の尾張国中島郡「坂手神社」という(別説として、稲沢市の日吉社がある)。坂手神社のある地は尾張国葉栗郡であるが、中世以前は中島郡と推測されている。地名の佐千原(さちはら)は、坂手から佐手原、佐千原と変化した地名という。 明治時代までは、毎年伊勢神宮より幣錦を賜っていた。一説には伊勢神宮の御厨であったという。元伊勢の尾張国中嶋宮と伝えられている(中嶋宮は酒見神社の説もある)。 |
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アクセス | 交通機関[編集] 名鉄バス「佐千原」バス停下車、徒歩15分。または「東佐千原」バス停下車、徒歩10分 名古屋鉄道名古屋本線・尾西線名鉄一宮駅、東海道本線尾張一宮駅(名鉄一宮駅バスターミナル3番のりば)より「宮田本郷」「川島」行き 「佐千原」バス停は「宮田本郷」行き、「東佐千原」バス停は「川島」行き .mw-parser-output .asbox{position:relative;overflow:hidden}.mw-parser-output .asbox table{background:transparent}.mw-parser-output .asbox p{margin:...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「坂手神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9D%82%E6%89%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=85896417 |
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