やごとさんこうしょうじ|高野山真言宗|八事山
八事山 興正寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
今日は千燈供養祭です。
画像が思った以上に多いですね。
頑張って細々と書いていきますね。
まずは、本日限定の御朱印(書置きのみ頒布)を先に投稿です。
左上に寅の朱印があるので今年のって言うのが分かりますね
混むだろうと思い、16時台には寺務所前にいました。
日曜日に参ったところ、人がやはり多く撮れきれない箇所も結構あったので
今回はそれを目当てにお参りと限定御朱印を受け授かりに行きました。
お祭り期間中は寺務所も長い時間開いている(本来は18時で閉まる)ので
下山時に本堂へお礼と帰る事の旨を伝えようと参った時に、まだ開いているんだと思いました。
千燈供養祭当日のみの限定書置き御朱印です。
また来年のお祭りには左上に卯の押印がされる事でしょう。
手水舎
龍神社
弘法大師
南無大師遍照金剛
子安観音
おん かかか びさんまえい そわか
日光地蔵(6地蔵で天道会)
除蓋障地蔵(じょがいしょうじぞう)(6地蔵で人道会)
持地地蔵(じじじぞう)(6地蔵で修羅会)
宝印地蔵(6地蔵で畜生界)
宝珠地蔵(6地蔵で餓鬼界)
檀陀地蔵(だんだじぞう)(6地蔵で地獄界)
勝軍地蔵
聖観音
おん あろりきゃ そわか
十一面観音
おん まかきゃろにきゃ そわか
馬頭観音
おん あみりとう どばんば うんはった そわか
千手観音
おん ばざら たらま きりく そわか
准胝観音(じゅんていかんのん)
おん しゃれいそれい そんでい そわか
如意輪観音
おん はんどめい しんだまに じんばら うん
不空羂索観音(ふくけんじゃくかんのん)
おん あもきゃ びじゃや うん はった
水子地蔵
動物諸霊供養塔
法要あったので参拝です。
名古屋ペットモーティシャンという事で、過去に飼っていた
子達の墓誌もあるというので、ご案内のお葉書も来ましたので早速行ってきました。
駐車場は立派まだ新しいのかな?
最大で700円です。
今回初めての訪問ということもあって、結局は4時間もいました。
御朱印は通常6体、初穂料は1体につき300円。
知多八十八ヶ所含め複数冊の奉納経持参でした。
寺務所では、朱印帳も販売です。
大きめサイズが一種類、小さめは二種類あったかと思います。値段は見ていない(^◇^;)
東海三十六不動尊の様な奉納経も種類多かったですね。
知多四国八十八ヶ所は、巡ってからの結願所になるのですが、いつ巡れるか分からないので、あまり廻れていませんが先に押印していただきました。
年に一度だけの御朱印も授与される様です、こちらは書き置きになるだろうとのことでした。
境内内、とても広く順番に巡りました最低でもこれだけは廻って欲しいとされるのが
御本堂、能見堂、大日如来堂でしょうか?
観音堂や不動明王堂、弘法堂もあり魅力は多いです。
こなれていらっしゃる方は、蝋燭と線香のセットも持ち歩いても良さそうですね。
今の時期の注意点は3点ばかり
①寒暖差があるので脱ぎ着しやすい服装で。
②木々の中を歩くので、どんぐり等が降ってきます、結構な高さから真っ逆さまに降ってきますので、頭部保護の帽子でもあれば良さそう。
③自然豊かなので、スズメバチやヘビに出くわすこともあります。私の場合御遣いかな?と思っていますが、刺激だけはしない様にしてやり過ごしました。
スズメバチは結構大きいサイズでドキッとしますよ。
(東海三十六不動36番札所)
(尾張三十三観音33番札所)
(城東西国三十三観音12番札所)
(名古屋二十一大師21番札所)
(なごや七福神寿老人)
毎年この時期は、心友の命日にあわせて中京に行きます。
お墓参りの待ち合わせまで、少しお参りしました。
お不動様、観音様、お大師様の専用御朱印帳にお印をいただきました。
1688年に創建。1688年尾張藩二代目藩主徳川光友の帰依を受け「八事山遍照院興正律寺」の寺号を賜り、以来、尾張徳川家の祈願寺として繁栄し「尾張高野」とも称されます。
境内は本堂などがある西山普門院と奥之院がある東山遍照院に分かれていて、東山はかつては女人禁制だったとのことです。
全回は、まだ暑かったですが、秋の空気に入れ替わっていました。
中門
回向柱
手水舎
縁結びのクロガネモチノキ
尾張三十三観音霊場の尾張南部、中部の寺院巡りの8寺目は、名古屋市昭和区に在る第33番 八事山 興正寺です。先の第32番 仏地院から僅か1.5kmです。高野山真言宗で、総本尊は大日如来。札所本尊は聖観音菩薩。
今回は前回廻らなかった東山の方も廻りました。(本堂等が在る辺りは西山)
東山には殆ど参拝者は居ないですね。
この寺院も今年2月に東海三十六不動尊霊場巡り(第36番札所)で訪れていて、投稿済みですので説明はこの程度で。
(複数の霊場になっている寺院は、纏めて御朱印を戴くのが苦手のため、霊場巡りの度に足を運んでいます。)
御朱印
石柱
山門
手水
(西山)本堂
観音堂
鐘楼(18時~06時以外は自由に撞けます)
能満堂
大日堂
開山堂(弘法堂)
(東山)本堂
不動護摩堂
尾張ナゴヤは「寺」で持つ? 23
時刻は16時過ぎ。あともう一ヶ所と思いつつ、地下鉄の環状線でもある名城線の八事が近いという事で、真言宗の別格本山です。
ご本尊は大日如来。名古屋三大仏の一つです。
境内には、庭園もありましたが、15時30分まで。
早速、お参りです。
東山の入口ですが、もう少し先が参道の入口です。
山門前の庭園、ツツジが咲き始めました。
中門です。
かつては、女人門、女人禁制の修行の場を守っていたそうです。
五重塔。
1808年に建立。高さ26mの県内現存する最古のものです。
西山本堂。
こちらには阿弥陀如来が祀られています。
この奥に庭園「竹翠亭」があります。
七観音
六地蔵
能満堂
ご本尊の虚空菩薩が祀られています。
また、智慧の仏と云われ、合格祈願やボケ封じなどにご利益があるとか。
圓照堂
まだまだ見る所はありますが、まもなく17時で閉山するので
急いで納経所へ。
ここで、3日目の知多半島巡りの納経帳が購入できたのは大きい。
ちなみに、知多四国88の八十八番札所でした。
これで1日目は終了です。
小幡にご祈祷に行きました。そこに向かう前に八事へ。
八事は親友の墓所があります。
来たよー!と声かけて、墓所のすぐ横の興正寺へお参りに。
おーきなお寺ですね。
御朱印お願いしている間に奥の院まで回ってきました。
ほんといいお寺でした。
御朱印 名古屋21大師21番
御朱印 知多四国88所
御朱印 尾張33観音33番 城東西国33観音12番
御朱印 なごや七福神 寿老人
御朱印 東海36不動36番
御朱印 平成大仏
山門
境内図
大仏と五重塔 母の後姿
普照殿
33観音石仏
観音堂
本堂(西山)
能満堂
圓照堂
奥の院への道
これより女人禁制
大日堂
開山堂
不動堂
東山本堂(奥の院)
奥の院より五重塔までの道
東海三十六不動尊霊場 第36 番札所 興正寺
高野山真言宗 ご本尊 大聖不動明王
興正寺で4回目の三十六不動巡り結願となりました。名古屋に帰省している時に、慌しくお詣りしたので次回はゆっくりとお詣りしたいです♪
興正寺は、恐らく1番お詣りに来ているお寺だと思う。なごや七福神、三十六不動、名古屋廿一大師、知多四国、全て興正寺は札所になっているのでもうホームグラウンドですね。
30周年記念御影札コンプリート
中門
五重塔と大仏
手水舎
本堂
お大師さま
圓照堂
奥の院に向かう参道
東山本堂(奥の院)
松林庵
護摩不動堂
お不動さま
三十三観音石仏
弘法堂(開山堂)
大日堂(総本尊)
御影札
第11番の次は第36番の八事山興正寺です。
名古屋市昭和区にある高野山真言宗の寺院です。山号にある八事に鎮座しています。
尾張徳川家からかなりの寄進を受けて現在に至ります。
参拝したのがたまたま13日で、露店が出ていました。露店商に伺ったら毎月5日と13日が縁日との事です。
正面にど~んと五重塔があり、建立は1808年。それ程古い塔ではありませんが、愛知県内で現存する最古で、国の重文指定。総本尊は大日如来。境内はかなり広いです。
五重塔の奥(北)に本堂があり、本尊は阿弥陀如来、左側に不動明王(東海三十六不動尊)が祀られています。総本尊である鋳造の大日如来坐像は本堂には祀られておらず、右手奥の奥之院の大日堂に祀られています。
納経帳に朱印を押印して戴きました。
尚、立体駐車場(有料)がありますので、車での参拝は問題ないかと。名古屋地下鉄の八事駅も近いです。
中門
五重塔と大仏さん
手水
本堂
阿弥陀如来(堂内撮影許可は戴いています)
不動明王(わかり辛い)
五重塔
大日堂
立派な五重塔が目を引くとても大きなお寺です。
なかなか行くことが出来なかった知多四国八十八か所巡礼の結願のために伺いました。これで納経帳が全て埋まりました。
境内はあまりにも広く見所もたくさんあるので散策するのにはもってこいだと思います。10月になって秋めいては来たもののまだまだ日差しは強く暑かったです。
前の大通りからも五重塔が見えます
行くなら感染が若干落ち着いてる今しかない!と思い行ってきました。寒くなる前に。
本堂。今晩は中秋の名月なのでススキとお供物がありました。
昼間なら自由に突くことができます。
鐘の響きが気持ちが良いです。
知多四国2周目行こうかしら…
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
17
0