豊彦稲荷社（法王町）

愛知県 覚王山駅

揚輝荘入口

北園と南園があり豊彦稲荷社は北園にあります。

帰り参道

揚輝荘北園

伴華楼　昭和4年、鈴木禎次の設計により、尾張徳川家ゆかりの座敷に洋室などを加えて建築されました。

三賞亭　大正7年、茶屋町（現、中区丸の内二丁目）の伊藤家本家から移築された揚輝荘最初の建物です。煎茶の茶室で、竹のなげしなど東洋風のデザインが見られます。

白雲橋　修学院離宮の千歳橋を模したといわれる廊橋で北庭園のシンボルです。祐民作と伝わる龍の天井絵、手彫りの白木擬宝珠など、趣向が凝らされています。

（周辺情報）隣接して日泰寺があります。