こうでんじ|天台宗|醫王山
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駐車場 | あり
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高田寺について
妻薬師の霊験
昔、薬師堂修理の際、工匠が寸法を間違えて材木を切ってしまったが、妻のアドバイスにヒントを得て工夫してみたら、かえってうまくいった。そこで、「良い妻をもらうなら高田薬師に詣りゃんせ」ということになったという。
奈良時代に創建の歴史ある寺院です。
「名鉄電車沿線ハイキング」で参拝出来る寺院です。
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今日は高田寺に参拝です、◯年前のご開帳の時にお受けしなかった御朱印帳も受けようと行ってきましたところ、節分会開催でし、豆まきは13時半との事なので、それまでに参拝を済ませて仕舞おうと思いました。
今回の参拝で気づいたのは絵馬がある事でした。
なかなか寺院さんだけではないと思い込んでいたのでしたが、絵馬納め所もあって意外だなぁって。
前のご開帳の時は隣接境内社にも足を運んで行っているのに気がつかなかった事、また新たな発見があって良かったなぁと思います。
節分会の特設テントにて、お豆さんと蝋燭線香セットを購入(豆は夕方自宅にて撒く・食べる)
お札も数枚買っていきました。
御朱印と御朱印帳は、奥の寺務所にてお庫裏さんが担当され、直書きは聞いてみると判断された結果委ねた所、ご記帳下さいました。
高田寺の本堂が描かれた御朱印帳も入手。
お薬師さん専用の御朱印帳として使おうと思います。
次回来訪の時は、東海49薬師の書置き御朱印を受けれればいいかな?と思います。
本日はお昼時のお忙しい時のお相手ありがとうございました。
念願の御朱印帳のお受けしましたよ。
大判サイズ2500円だったかな?
最初のページに直書きを書き入れてくださいました。
300円の納料
角大師のお札
玄関とかに貼ると良いみたい
本堂にあった御神籤、まずまずってとこかな?
手水舎
本堂
祭礼案内
ここからお水が出ています。
弘法堂
弁天さん
風雨水害溺死者の供養地蔵
奉讀誦如来
神力品千巻 供養
百度石かな
国府宮にお参りに行くのにあわせて近隣でお参り。
まずは高田寺に伺いました。
書き置きで拝受しました。
「薬師如来」の御朱印です。
寺号標のある正面入り口。
入り口から少し進むと山門があります。
手水舎の吐水口は霊亀と龍。
隣の白山神社と共有しているためか、リバーシブルっぽい作りをしています。
文化財の説明がありました。
本堂の正面の様子です。
今日は愛知県尾張地区の寺を参拝しました。北名古屋市師勝町(平成の大合併前は西春日井郡師勝町、名古屋市の北側。)に在る醫王山 寂照院 高田寺です。(たかだでら ではなく こうでんじ)
この11月3日~6日の4日間、50年に1度の開帳と云われる秘仏本尊・薬師如来が開創1300年記念で開帳されます。(当初2020年に開帳する予定が、コロナ禍により2年延期となった。)
天台宗で、本尊は薬師如来。
この薬師如来坐像は重文、大黒天立像は県指定文化財、十二神将は市指定文化財、狛犬(一対)も市指定文化財(今年2月に指定)です。
壬申の乱で功を得た高田首新家の菩提を弔って、その子の首名が720年に行基を請じて建立したと伝わります。その後、大同年間(806~810年)に伝教大師最澄が東国巡鍚の折に天台宗に改宗。往時は末寺が16ヵ寺、創建以来七堂伽藍12坊を擁した大寺であったとの事です。
開帳初日の11/3は別件があったし、初日は皆がこぞって参拝するだろうし、本日11/4は平日ながら偶々会社が休みで、参拝者も少なくて空いているだろうと思って行ってみた所、多数の参拝者で正直ビックリ。(今朝の新聞にも載っていたから?)手前のテント内で拝観受付。特別拝観料(1,000円)をお支払。御守護を頂きました。(黒、赤、紫色から1つ選択)
近隣?の小学生が社会見学に来ており、本堂から退出するまで結構待ちました。
本堂に上がると下陣には多くの人、順番に左側から内陣に入ります。左側の脇間の厨子には大黒天立像、その前のショーケースには小野道風の醫王山の扁額、須弥壇左側には十二神将の内の6躯と月光菩薩、真ん中の厨子には秘仏本尊・薬師如来坐像です。ちと暗いですが目を凝らして。彫りは深い、左脇下辺りに渦状の衣紋。何とも表現し難いです。
本尊・薬師如来坐像の制作年代については、専門家でも意見が分かれており、衣文が複雑に乱れ刀法も鋭く、鎌倉時代に宋風の影響を受けて制作されたと考えられておりましたが、初期の一木彫の特徴を示す奈良時代後半から平安時代前期の作という見解もあります。ぶっちゃけ私はわかりませんでした。
須弥壇右側には日光菩薩と残り6躯の十二神将。手前には円空仏、円空がこの薬師如来を観て感銘して彫ったらしい。(円空は尾張地区の寺院にて仏像を彫って遺しています。)
下陣の両脇にかなり朽ちた仁王像が、下陣真ん中辺りに狛犬がショーケースに入れられて展示されていました。
拝観受付時にお願いしておいた御朱印を受け取り失礼しました。
御朱印
本坊の門
鐘楼
手水
本堂(小学生が列をなして)
本尊・薬師如来坐像(ネットから転載)
大黒天立像
狛犬(一対)
弘法堂
観音堂?
弁財天
頂いた御守護
行事
1月1日~3日 修正会、初詣、お年詣
1月8日 初薬師護摩供、ご祈祷
2月3日 節分会(節分豆まき厄除祈願)
2月8日 星供(ほしまつり)
春秋彼岸日 彼岸会法要
5月第2日曜日 お釈迦様花まつり、人形供養会、薬師護摩供、ご祈祷
6月4日 山家会(宗祖忌)
8月6日 平和の鐘を打ち鳴らして世界平和を祈る集い
8月13日~15日 盆 棚経、盆 供養
8月17日 盆大施餓鬼法要
8月下旬 座禅と法話集い
9月8日 薬師護摩供、ご祈祷
11月第2日曜日 薬師如来大縁日
11月12日 十二薬師縁日
11月~12月初旬 永代経法要
12月24日 霜月会(高祖忌)
12月31日 大晦日、除夜の鐘
(リーフより)
高田寺の基本情報
住所 | 愛知県北名古屋市高田寺383 |
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行き方 | 名古屋鉄道犬山線「西春駅」下車。
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名称 | 高田寺 |
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読み方 | こうでんじ |
通称 | 妻薬師 |
トイレ | 寺務所の近く |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0568-21-0887 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.koudenji.net/ |
お守り | あり |
巡礼の詳細情報
東海四十九薬師霊場 第21番 | 御真言: おん ころころ せんだり まとうぎそわか |
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詳細情報
ご本尊 | 薬師如来座像(秘仏 50年ごとに御開帳)
大正11年国宝指定 奈良時代創建当時の仏といわれる。 木造、漆箔及古色、像高5尺2寸。 |
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山号 | 醫王山 |
院号 | 寂照院 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 養老4年(720) |
開山・開基 | 高田首名・行基 |
文化財 | 秘仏本尊薬師如来(旧国宝 現、国指定重要文化財)
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体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじ絵馬仏像御朱印お守り重要文化財祭り札所・七福神巡り除夜の鐘法話 |
Wikipediaからの引用
概要 | 高田寺(こうでんじ)は、愛知県北名古屋市高田寺にある天台宗の寺院。山号は医王山。本尊は薬師如来。寺の正式名称は「こうでんじ」だが、所在地及びその周辺の地名は「たかだじ」となっている。 |
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歴史 | 沿革[編集] この寺は寺伝によれば、720年(養老2年)行基によって開かれたと伝えられ、大同年間(806年 - 810年)最澄が来山して寺号を高田寺としたという。かつては多くの寺領及び塔頭・末寺を有したが、現在は室町時代建立の薬師堂(本堂)を残すのみとなってしまった。円空が高田寺で密法を授かったことから、本堂には4体の円空仏が安置されている。 2022年に秘仏の釈迦如来像の御開帳がなされた。 |
引用元情報 | 「高田寺 (北名古屋市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%AB%98%E7%94%B0%E5%AF%BA%20%28%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%29&oldid=96299634 |
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