りゅうふくじ|真言宗智山派|天林山
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楽しみ方笠覆寺 (笠寺観音)のお参りの記録一覧(2ページ目)

笠寺観音へお参りしました
尾張四観音とされ、節分の恵方としてもお馴染みのところです
なごや七福神恵比寿神の札所となっています
他にも
東海三十六不動
尾張三十三観音の霊場となっています







笠寺観音と通称する。
尾張四観音のひとつに数えられる。
733年禅光上人によって開かれた小松寺を起源とすると伝わる。
930年藤原兼平が再興し笠覆寺と改めた。
その後再び荒廃するが1238年僧・阿願が朝廷に願い出て復興した。

本堂

本堂





多宝塔

役行者堂


役行者堂

延命地蔵堂

延命地蔵堂

白山社

白山社

六地蔵

おもかる地蔵

薬師堂

薬師堂


玉照堂


玉照堂

鐘楼

笠寺稲荷社

笠寺稲荷社

弁天堂

弁天堂

仁王門

仁王門



西門

尾張四観音、2番目には笠寺観音を参拝しました。
名古屋駅より名鉄名古屋線で本笠寺(もとかさでら)駅より徒歩5分くらい(普通電車のみ停車)
正式名称は「笠覆寺」(りゅうふくじ)
奈良時代の733年創建された、真言宗の寺院で、ご本尊は十一面観世音菩薩です。

西門。

宝塔像。

水かけ地蔵

おもかる地蔵。お地蔵様を持ち上げて願い事をした後にもう一度抱き上げて軽いと感じたら願い事が叶うとされ、重いと感じた場合は、ゆっくりと遅く願い事が叶うということです。

本堂。スロープを歩き本堂へ。

御朱印。書き置きですが日付のスタンプをおしていただきました。
名古屋七福神の霊場でもあり、えびす様が祀られているのでそちろも一緒にいただきまし
た。

以上で本日の仏閣巡りも終わり、名鉄桜駅駅に戻ろうと思ったのですが、本笠寺駅の方が近かった状況。
だったら私の大好きな笠寺観音に参拝するしかないよね!!
今年2回目の笠寺観音に伺いました。
だが今日は既に夕暮れ近く。。
ここのお寺さんはコンプリートするだけで1時間かかる。。。
もうそろそろ帰らないと子供達が心配してしまう。。。。
という事で、今日はご本尊の十一面観世様、おもかる地蔵(抱き地蔵)様、私の守護本尊(辰年)の普賢菩薩様に特化してお参り致しました。
まず最初は十一面観世様。
オン マカキャロニキャ ソワカ
オン マカキャロニキャ ソワカ
オン マカキャロニキャ ソワカ
続いておもかる地蔵(抱き地蔵)様。
最初のご一仏を持ち上げようとしたら思ったより重い。。
慌てて、少し軽そうなお地蔵様に変えて抱っこ致しました笑
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
私のお願いをお聞き頂けたような気がしました^^
続いて不動明王様へご参拝しました。
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
不動明王様のご真言はやっぱりパワーありますね。
とてもお唱えしやすいです^^
最後に私の守護本尊の普賢菩薩様に伺いました。
オン サンマヤ サトバン
オン サンマヤ サトバン
オン サンマヤ サトバン
どうか辰年、年男の私にお力を下さい。。
御朱印も頂きました。
十一面観世様は既に頂いているので、改めて今回は不動明王様を頂きました。
南無阿弥陀、南無阿弥陀。。
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
ノウマクサンマンダ バザラダンカン












名鉄「本笠寺」駅下車、徒歩数分。"笠寺観音寺"
の愛称で呼ばれるお寺さんです。
駅員さんに場所を確認。お参りスタートしました。🚶
笠覆寺(りゅうふくじ)。興味深い名前のお寺さん。🤔どんなお寺さんだろう?ワクワクします。😌
昔 ある女性が観音像にお祈りを続けていました。ある日、雨ざらしになっていた観音さまに、自分がかぶっていた笠をかぶせます。そこを通りかかった青年貴族 藤原兼平は、その女性をみそめ、京に連れ帰り結ばれます。
のちに、夫婦は、出会いのきっかけになった観音さまに感謝し、お堂を建て、笠をかぶせた観音さまをお祀りしました。
これが"笠で覆う寺"つまり"笠覆寺(りゅうふくじ)"
となったということです。
自分が雨に濡れることより、観音さまを濡らすまいと思うその女性の信仰心の深さに心を打たれました。ホッコリとします。ご縁いただき感謝です。🙏
山号:天林山
宗派:真言宗智山派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:伝 733年(天平5年)



ご本堂




ご本堂









いただいた御朱印

名古屋七福神巡り。恵比寿さまです。

右側中央が恵比寿さまです


水かけ地蔵さまにもお参り

亀が泳いでいました。縁起がいい感じ(^-^)

【なごや七福神】笠寺観音さんに何度かお参りに行った際、つい始めてしまいました。
なので私はマイペースで巡ることに。
七福神は、日本・印度・中国に伝わる神仙の中より、人間に福を与える7神として一同に集められた神々です。
恵比寿(えびす)さんは、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の第三子です。
風折烏帽子をかぶり、狩衣・指貫を着けて釣り竿を持ち、腋下に鯛を抱く喜びのお姿で、財運・商売繁昌・大漁を祈念して広く信仰されています。
本堂に向かって右側の護摩堂にいらっしゃいました。

【なごや七福神】恵比寿(えびす)さん

『なごや七福神霊場』三つ折り色紙。表紙の色・中の絵柄は毎年変わります(5年周期で繰り返します)


8年ぶりのご開帳との事で参詣行って来ました。
観覧料は無料ですが、15時までの無料と撮影禁止でした。
お目見え札とご開帳限定の御朱印(書置き)をお受けしました。
後は、いつもの巡拝帳に重ね印が5冊分です。

昔から変わらない値段のお姿お札です。
500円の納めになります

今回のご開帳限定の書置きになります。
ご開帳前の時と画は一緒ですが、ご開帳の朱印と
日にちが今日になっています。700円の納めです。

東海圏新西国三十三所の朱印、重ね印で2回目になります。
今日は押される方が違う方でしたので、この東海圏(飛騨川バス転落事故)の
詳細をもう半世紀前の出来事で知っている人も少ないとの事です。
重ね印は100円の納め料です。

名古屋廿一観音霊場の奉納帳への重ね印です。
ようやく9度目です。

東海三十六不動、こちらは8度目の重ね印です。
不動明王の梵字が小さい押印なので、目一杯重ねられるかなと思っています。
こちらの納料は100円

東海三十三観音霊場の奉納帳です。
こちらは4度目の重ね印ですが、久しぶりの持参となりました。
前に持って行ったのはいつの事か覚えていないですね。
奉納料100円

なごや七福神です。
10度目の重ね印です。
帳面を真っ赤っかにしてもいいのですが、ちょっと個人的には、、、。
なので、そろそろ二巡目以降の帳面のみに切り替えるか迷っています。

この時点でまだ8度目行けていないところがあるのです。
笠覆寺は3度目、10度の重ね印になります。

ご開帳の文字がババーン、と。遠くからでも見れそう。

本堂、いつも開いていないところが開いていますね。

回向柱が建っています。
18日以降は別の場所に移行するのかな?

回向柱には墨書で令和五年四月九日と書かれています。
まだ木の良い芳香が致します。

玉照姫の御堂にも縄がかけられていますよ。
ということは、兼平指の指にもなのかな?

おや、姫のお顔が見られないですね。

兼平様のお顔はよく見えます。






左側の仏間


お前立仏像です。

ガネーシャイコールお聖天様です。
真言は
『オン・キリク・ギャクウン・ソワカ』です。




右側の仏間


















天気が良かったし、時間が取れたので、名古屋市南区に在る天林山 笠覆寺(りゅうふくじ)を参拝しました。通称は笠寺観音、通称名が有名過ぎて、恐らく笠覆寺と言っても殆どの方はわからないでしょうね。(JR東海道本線の駅名は笠寺、名鉄本線の駅名は本笠寺、バス停は笠寺西門、名古屋高速のIC名は笠寺、近くの交差点名も笠寺✕✕で、み~んな笠寺。)
2年前に東海三十六不動尊霊場と尾張三十三観音霊場で2回訪れており、今回で3回目となります。(子供の頃に祖父に連れてこられた気がしますが。)
真言宗智山派で、本尊は十一面観音。
この本尊・十一面観音立像は県指定文化財で秘仏。本日4月9日から4月18日までの間、開帳されます。(開帳は8年に1度)よって参拝した次第です。
藤原兼平は、雨ざらしになっていた観音像に自分の笠を被せた女性を見掛けた。その女性を京に呼び、目出度く結ばれて玉照姫と呼ばれた。2人はその巡り合わせを観音様に感謝し、この地にお堂を建て、そこに笠を被せた観音様を祀り、笠を被った寺であることから笠覆寺と名付けたのが由来との事です。
特にイベントが無くてもそこそこの参拝客であり、開帳の初日はさぞや混雑しているだろうと腹を括って行きましたが、いつもと余り変わらずでした。駐車場は境内の西側と東側にありますので停めさせて頂きました。いつも通りに仁王門(山門)から。(駅からいらっしゃる方々はほぼ全員が西門から入る。)
早速、本堂へ。通常は外陣からの参拝ですが、本日は内陣へ入れます。内陣の須弥壇には本尊お前立ち、笠を被っています。須弥壇の右上・左上の脇間には金剛力士像、四天王像、十二神将像でしょうか、17躯の仏像が安置されていました。秘仏本尊はというと、内陣の後ろに収蔵庫が繋がっていて、収蔵庫の中に安置してありました。秘仏本尊・十一面観音も笠を被っていて、笠を結ぶ赤い紐もあって、宝髻(ほうけい)や化仏(けぶつ)は見えずやや残念。距離もややあって正直見辛いです。高さ約160cm、一木造り、襞の彫りは浅め、お顔は丸いです。平安時代後期の作と思われます。
本尊の先に限定御朱印がありましたが書置きのみのためヤメて、本堂下陣横の納経所で通常タイプを直書きして貰う積りが、現在は書置きのみの対応でした。(だったら御朱印帳に貼り付ける手間は同じなので、限定御朱印にすれば良かったかなあ。)
境内には鐘楼・多宝塔を含め、多数のお堂・境内社がありますので、其々に手を合わせました。

御朱印

仁王門

阿形

吽形

本堂

回向柱



手水

手水の所の水かけ地蔵


本尊お前立ち(笠を被っています)

右上の脇間の仏像

左上の脇間の仏像

本尊・十一面観音
(ネットで見付けましたがモノクロ)

玉照堂

白山社

延命地蔵堂

行者堂

多宝塔

西門

鐘楼

善光寺堂

宮本武蔵之碑、千鳥塚

収蔵庫?

薬師堂

白龍社

弁財天

笠寺稲荷

過去参拝。亀の池があるので亀がいるかなーと探しましたがいませんでした。
授与所で購入したカメのエサは自宅で飼育している亀たちへの名古屋土産になりました。
境内のお堂など整然としていて、石柱説明もあり写真を見返しても読めるように字が大きく、とてもわかりやすくなっていました。

境内はとても広々としていました。

名鉄駅に近い山門。

池側の山門と石橋。

亀の生態説明看板。

カメのエサの案内。

池の水質は今ひとつ。亀さんは見当たりませんでした。この時期の水温だと冬眠から目覚めたばかりで餌はほとんど食べないかも。

カメのエサは授与所のガチャカプセルで購入できます。100円。

これはエサの他にフィギュアと情報カードも入っているカプセルトイ。300円。

授与所の小銭受け皿が懐かしい協和銀行のもの。現在りそな銀行です。令和の写真とわかるよう新500円玉と撮影しました。

重軽(おもかる)地蔵(抱き地蔵)。どれか一つなんて選べないです。

六角柱の一面ずつにいらっしゃる六地蔵。境内のお堂は石柱にお堂の名前や仏様の名前が書いてありとてもわかりやすくなっていました。
愛知県のおすすめ2選❄️
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