りゅうふくじ|真言宗智山派|天林山
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楽しみ方笠覆寺 (笠寺観音)のお参りの記録一覧(5ページ目)

第14番の次は第15番の天林山笠覆寺です。笠寺観音の呼称の方が有名です。名古屋市南区にあり、真言宗智山派のお寺です。
733年の創建と伝わっており古刹です。境内には多宝塔、薬師堂、白山社、延命地蔵堂、役行者堂などの多数のお堂があります。
現在、整備事業中で本堂の修理をしています。
本尊は秘仏十一面観音で、8年に1回のご開帳。お前立ち観音は笠を被っていました。
納経帳に朱印を押印して戴きました。
尚、敷地の北西側に10台位の駐車場があり、東側にも30台位の駐車場があると思います。

御朱印

仁王門(こちらから入る方は殆どいない)

阿形

吽形

手水舎

工事中の本堂入口

鐘楼


薬師堂

多宝塔

白山社

延命地蔵堂

役行者堂

西門(名鉄・本笠寺駅から近いため、殆どの方はこの門から入る)

2021年1月参拝 笠覆寺(笠寺観音)(名古屋市南区)
改修工事中でご本堂の全景は拝めませんでした
ーーー
なごや七福神めぐり

南側の山門

山門を北から

西側の西門

六地蔵

玉照堂 玉照姫




御朱印 この時期なので書き置きです

東海三十六不動尊霊場 第15番札所 笠覆寺(笠寺観音)
真言宗智山派 ご本尊 十一面観世音菩薩
開山 禅光上人 開創 天平5年(733年)
もうすぐ節分👹ですね🤔
笠寺観音は尾張四観音の1つで、今年(2021年)の恵方寺です。尾張四観音とは、徳川家康が名古屋城🏯を築城した時に、名古屋城から見て鬼門の方角にある4つのお寺を名古屋城の鎮護として定めたと言われています。
この4つのお寺「尾張四観音」は、尾張を守る観音様として信仰され、その年の恵方にあたるお寺では盛大な節分祭(会)が開催されます。
名古屋では、尾張四観音の恵方のお寺に参拝に行くと、ご利益が多いという風習があるため、毎年恵方にあたるお寺では、福を求める参拝者で大いににぎわいます。
尾張四観音の節分の恵方は、笠寺観音 ⇒ 龍泉寺 ⇒ 荒子観音寺 ⇒ 笠寺観音 ⇒ 甚目寺観音 ⇒ の順番に、5年で一巡します。
毎年節分に恵方寺のお札を頂きに行っておりますが、今年は帰省出来ないのでじっとしております。



仁王門

仁王門に鯱鉾が❗️





六地蔵

役行者

延命地蔵堂

白山社

本堂
改装中ですね

玉照堂





池が干上がってました😱

多宝塔


2月3日は節分ですね。豆をたくさん食べなくてはいけない歳になってしまったので大変です。
笠寺観音でも豆まきをするようなので、今日は参拝者でごった返していると思います。
今回は1月に参詣しました。恥ずかしながら笠寺観音さんに参詣するのは初めて。意外に狭い。この狭さに沢山の人々が押しかけたら身動き取れないのかも。

山門 山門の前を旧東海道があります。

本堂 節分会の為の鬼

更に本堂に近づくと・・・。

手水舎

水かけ地蔵

玉照堂 昔、ある女の人が雨でずぶ濡れになっている観音さんに笠を掛けてあげた人こそ玉照姫なんだって。

玉照姫さんと藤原兼平さん夫妻

多宝塔

延命地蔵堂

行者堂

六地蔵 地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道 などからお地蔵さんは救ってくれます。

善光寺堂

薬師堂

宮本武蔵之碑 3カ月この笠寺観音の塔頭にいたそうな。

鐘楼

辯才天

笠寺稲荷

放生池(亀の池)

西門 駅から歩くとこの門をくぐります。

通称笠寺観音。笠寺観音は玉照姫の伝説があるお寺で特に縁結びのご利益があるそうです。境内はとても広く市のある日はとても賑わいます。今日は何も無い日だったのでとても静かでした。
本堂
本堂全体像
山門
おもかる地蔵さん
藤原業平公と玉照姫が祀られているお堂
まだ新しい。
西門
多宝塔
徳川家康公御幼少の砌 人質交換の地
山門の仁王様
仁王様の横には大きな草鞋が奉納されていました。
愛知県のおすすめ2選❄️
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