りゅうふくじ|真言宗智山派|天林山
笠覆寺 (笠寺観音)のお参りの記録一覧
なごや七福神めぐり、最後は、南区にある天林山笠覆寺にお参りしました。
名古屋地下鉄、新瑞橋駅から市バスで20分ぐらい乗車し、笠寺西門で下車して直ぐのところにあります。真言宗智山派の寺院で、本尊は十一面観世音菩薩。
なごや七福神、恵比寿尊の霊場の他、名古屋二十一大師、東海三十六不動尊、尾張三十三観音などの霊場となっています。また、尾張四観音のひとつです。
参拝当日は、「六の市」が開催されていて、様々な露天が立ち並び、日曜日と重なり、とても多くの人で賑わっていました。ゆっくりとお参り・・というわけにはいかないものの、混雑の中にもなぜか、温かい雰囲気の境内でした😊 そして満願・・七福神さまは、律義、裕福、勇気、智恵、大望、長寿、和合の福徳をお授け下さるのですね🙏
歴史は、天平5年(733年)に呼続の浜辺に流れついた1本の流木に禅光上人が十一面観音像を刻んで小松寺に安置。その後、小松寺の堂は荒れ果て観音さまは風雨にさらされたまま立っていた所を、自分の笠を被せた優しい娘さんを、藤原兼平が見そめて妻として迎え、娘さんは「玉照姫」と呼ばれ、夫妻は小松寺を復興し、笠覆寺と改めました。
仁王門 西門から入ったのですが、道をはさんで向かい側にある泉増院から撮りました
手水舎
多宝塔
玉照姫堂
延命地蔵尊
行者堂
スロープの先に本堂
色紙御朱印
満願の日付をいれていただきました
初詣二ヶ所目は笠寺観音へ。
境内には屋台が並び、多くの参拝者で賑わっていました。
御朱印は節分頃まで書き置き対応になります。
御本尊500円
恵比寿神500円
不動明王300円
仁王門
本堂
名古屋市南区に在る天林山 笠覆寺(通称 笠寺観音)で、善光寺堂・秘仏初開帳を行っており、今月一杯(10/31迄)との事でしたので参拝しました。
真言宗智山派で、本尊は十一面観音。
この本尊・十一面観音立像は県指定文化財です。
2年前に東海三十六不動尊霊場と尾張三十三観音霊場で2回、昨年本尊開帳で3回目、今回で4回目の参拝となります。(過去分は投稿済みですので、宜しかったら見てやって下さい。)
縁起、由緒等は割愛します。
「秘仏開帳」というワードが気になる私、県内のため家から遠くなく、残り日数が少なかったため急遽行く事にしました。
行く度に景色が違う(新しい建築物が増えている)のは気のせいでしょうか。善光寺堂は以前からありましたが、綺麗に化粧直しされていました。
今回は善光寺堂の解体修理、一光三尊像およびお前立ち阿弥陀如来像の修復完了を記念した開帳です。平日の日中という事もあって参拝者は数名、空いていて良いのですが、ちと寂しい。まして他の方々は善光寺堂には目もくれずの状況でした。
ーーー後日アップします。
記念御朱印
開帳のチラシ
仁王門
阿形
吽形
本堂
手水
水掛け地蔵
玉照堂
善光寺堂
宮本武蔵の碑
薬師堂
鐘楼
白山社
延命地藏堂
役行者堂
六地蔵
多宝塔
弁財天、白龍社
笠寺稲荷
笠寺観音と通称する。
尾張四観音のひとつに数えられる。
733年禅光上人によって開かれた小松寺を起源とすると伝わる。
930年藤原兼平が再興し笠覆寺と改めた。
その後再び荒廃するが1238年僧・阿願が朝廷に願い出て復興した。
本堂
本堂
多宝塔
役行者堂
役行者堂
延命地蔵堂
延命地蔵堂
白山社
白山社
六地蔵
おもかる地蔵
薬師堂
薬師堂
玉照堂
玉照堂
鐘楼
笠寺稲荷社
笠寺稲荷社
弁天堂
弁天堂
仁王門
仁王門
西門
尾張四観音、2番目には笠寺観音を参拝しました。
名古屋駅より名鉄名古屋線で本笠寺(もとかさでら)駅より徒歩5分くらい(普通電車のみ停車)
正式名称は「笠覆寺」(りゅうふくじ)
奈良時代の733年創建された、真言宗の寺院で、ご本尊は十一面観世音菩薩です。
西門。
宝塔像。
水かけ地蔵
おもかる地蔵。お地蔵様を持ち上げて願い事をした後にもう一度抱き上げて軽いと感じたら願い事が叶うとされ、重いと感じた場合は、ゆっくりと遅く願い事が叶うということです。
本堂。スロープを歩き本堂へ。
御朱印。書き置きですが日付のスタンプをおしていただきました。
名古屋七福神の霊場でもあり、えびす様が祀られているのでそちろも一緒にいただきまし
た。
以上で本日の仏閣巡りも終わり、名鉄桜駅駅に戻ろうと思ったのですが、本笠寺駅の方が近かった状況。
だったら私の大好きな笠寺観音に参拝するしかないよね!!
今年2回目の笠寺観音に伺いました。
だが今日は既に夕暮れ近く。。
ここのお寺さんはコンプリートするだけで1時間かかる。。。
もうそろそろ帰らないと子供達が心配してしまう。。。。
という事で、今日はご本尊の十一面観世様、おもかる地蔵(抱き地蔵)様、私の守護本尊(辰年)の普賢菩薩様に特化してお参り致しました。
まず最初は十一面観世様。
オン マカキャロニキャ ソワカ
オン マカキャロニキャ ソワカ
オン マカキャロニキャ ソワカ
続いておもかる地蔵(抱き地蔵)様。
最初のご一仏を持ち上げようとしたら思ったより重い。。
慌てて、少し軽そうなお地蔵様に変えて抱っこ致しました笑
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
私のお願いをお聞き頂けたような気がしました^^
続いて不動明王様へご参拝しました。
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
不動明王様のご真言はやっぱりパワーありますね。
とてもお唱えしやすいです^^
最後に私の守護本尊の普賢菩薩様に伺いました。
オン サンマヤ サトバン
オン サンマヤ サトバン
オン サンマヤ サトバン
どうか辰年、年男の私にお力を下さい。。
御朱印も頂きました。
十一面観世様は既に頂いているので、改めて今回は不動明王様を頂きました。
南無阿弥陀、南無阿弥陀。。
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
ノウマクサンマンダ バザラダンカン
名鉄「本笠寺」駅下車、徒歩数分。"笠寺観音寺"
の愛称で呼ばれるお寺さんです。
駅員さんに場所を確認。お参りスタートしました。🚶
笠覆寺(りゅうふくじ)。興味深い名前のお寺さん。🤔どんなお寺さんだろう?ワクワクします。😌
昔 ある女性が観音像にお祈りを続けていました。ある日、雨ざらしになっていた観音さまに、自分がかぶっていた笠をかぶせます。そこを通りかかった青年貴族 藤原兼平は、その女性をみそめ、京に連れ帰り結ばれます。
のちに、夫婦は、出会いのきっかけになった観音さまに感謝し、お堂を建て、笠をかぶせた観音さまをお祀りしました。
これが"笠で覆う寺"つまり"笠覆寺(りゅうふくじ)"
となったということです。
自分が雨に濡れることより、観音さまを濡らすまいと思うその女性の信仰心の深さに心を打たれました。ホッコリとします。ご縁いただき感謝です。🙏
山号:天林山
宗派:真言宗智山派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:伝 733年(天平5年)
ご本堂
ご本堂
いただいた御朱印
【なごや七福神】笠寺観音さんに何度かお参りに行った際、つい始めてしまいました。
なので私はマイペースで巡ることに。
七福神は、日本・印度・中国に伝わる神仙の中より、人間に福を与える7神として一同に集められた神々です。
恵比寿(えびす)さんは、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の第三子です。
風折烏帽子をかぶり、狩衣・指貫を着けて釣り竿を持ち、腋下に鯛を抱く喜びのお姿で、財運・商売繁昌・大漁を祈念して広く信仰されています。
本堂に向かって右側の護摩堂にいらっしゃいました。
【なごや七福神】恵比寿(えびす)さん
『なごや七福神霊場』三つ折り色紙。表紙の色・中の絵柄は毎年変わります(5年周期で繰り返します)
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
9
0