ひがしのみやじんじゃ
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何と言ってもこの神社の特色というか見所は「明治天皇覽穫之所」と「明治天皇八町畷御野立所」の2つの石碑ですね。
現在では田んぼの跡形もありませんが、明治天皇がここで稲刈りの作業をご覧になったということで、こういう形で当時を偲ばせる何かが残っているというのは素晴らしいことですね。
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抜け道になっている上に狭いので駐車できず車上撮影で申し訳ないです。
祭神名書かれていますね。
鳥居は木材かな?
木造っぽい鳥居ですかね!?
ここで明治天皇が小休止されたそうです。
社名が見えづらいな。
やっぱり再訪するしかないかな!?
若干の由来と
朔日詣と15日の月次祭があるようでなによりです。
名称 | 東ノ宮神社 |
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読み方 | ひがしのみやじんじゃ |
トイレ | なし |
詳細情報
ご由緒 | この神社の特色は境内にある「明治天皇覽穫之所」と刻まれた大きな石碑と、少し小さな「明治天皇八町畷御野立所」と刻まれた2つの石碑です。「覧穫」とは稲の収穫をご覧になったという意味で、「八町畷」はこの辺りの地名、「野立」は野外での休憩という意味です。 江戸時代が終わり、明治元年となった1868年、明治天皇は京都から江戸改め、東京への行幸の途中、熱田神宮へも参拝されました。天皇はこの時の尾張藩主、徳川慶勝に今年の稲の出来はどうかと尋ねられたため、慶勝は庄屋に収穫の様子をご覧に入れるよう命じました。 下男18名と女5名は、ここで天皇がいらっしゃるのをスタンバイして待っており、天皇が通りかかったところで稲刈りの作業を開始し、天皇にご覧に入れました。明治天皇はこの時16歳、初めて農作業というものをご覧になったとのことです。 天皇は農民が刈り取った稲を見て労をねぎらい、まんじゅうを賜ったということです。当時としては天皇が農作業を見ることは異例のことで、日本中で大ニュースとなったようです。 このようなエピソードが元で、この地にこの神社が建立され、現在の「神穂町」や「瑞穂」という地名の由来にもなりました。 |
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