福重寺

愛知県 神宮西駅

草書過ぎて最初は分からなかった寺院名。
亀宝山・福重寺の山門は１３９４年（応永元年）の創建とされる曹洞宗寺院で、国道19号線を挟んで見える森『熱田神宮の鎮守の杜』です。

福白龍神社

本堂
８年前に再建工事をされた様です。

本堂のここにも扁額が、これで初めて寺院名が分かりました。

お地蔵さん

光背を纏っている地蔵さん

竹本七登碑

大正十年六月建立
村上七◯郎

西國三十三観音

明治十六年来孟秋日

影向社という話も出ているけれど、これは何社でしょう？

猫柳っぽいけど木蓮です。

銀杏ですね、独特形態をしているのがわかります。

『亀宝山』の金文字が記された扁額の光景です。『熱田宮秘釋見聞』に記された、蓬莱伝説に因む山号とされます。
イチオシ
『亀宝山』の金文字が記された扁額
『熱田宮秘釋見聞』に記された【蓬莱伝説】にちなむ山号になります。

御朱印していないですの貼り紙、間違って情報が上がってしまったらしい。

駐車場は山門〜本堂にかけての南側に隣接して１５台は停車できそうです。

山門前（国道沿い）にお堂と共に交通地蔵が佇んでいました。