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かしまじんじゃ

鹿島神社(葛生町)
栃木県 葛生駅

パーキング
駐車場
あり

境内にとめられるスペースあり

御朱印について御朱印
-
ありません

鹿島神社(葛生町)について

延曆八年(789年)、坂上田村麻呂による創建と伝わる非常な古社。
かつてはもっと山奥にあったらしく、また非常に霊験あらたかで、山向こうの栃木市梅沢町以北も含めた十八ヶ村の鎮守だった。
洪水で流された時に、流れ着いた岩窟から大蛇が這い出したとの伝説が伝わる。

鹿島神社(葛生町)の基本情報

住所

栃木県佐野市葛生西2-4-1

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

鹿島神社(葛生町)

読み方

かしまじんじゃ

通称

鹿島様

トイレなし

詳細情報

ご祭神《主》武甕槌神
《境内社》八坂神社・八幡神社・木市大神・菅原大神
創建時代

延暦八年(789年)

創始者

坂上田村麻呂

ご由緒

社伝によれば、桓武天皇の御代 延曆八年(789)四月、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際、天下太平祈願のため山本里の北山奥に建立し鹿島大神と称す。
霊験あらたかだったため、葛生・梅沢(現栃木市)以北の山中十八ヶ村の鎭守となる。
治承元年(1177)の夏、大嵐で大洪水になり流失、
この時400mほど流された先の岩窟から大蛇が抜け出て泳いだと伝わる。神殿の流れ着いた所を「宮澤」といい、大蛇の抜穴をも残っているという(場所不明)
文治年間(1185~1190)源頼朝が鎌倉幕府を開いた時、十八ヶ村の氏子祭礼の式における座次を巡って紛糾し、神霊を各村に分祀し神官も村ごとに置かれたという。しかし当社への信仰と権威は衰えず、各村に影響を及ぼし続けた。
弘長年間(1261~1264)右大臣 南家藤原良定二十一代の裔次郎太夫吉政なる者がこの地に来て、一村落を開き自ら神主となる。多くの樫を植えたため「村樫」を氏となす。その四人の子も各地に散らばり同じく神主となり各々氏を改めて持田・村樫・矢部・林の四氏となる。大祖吉政より明治年間の榮次に至るまで二十八代、代々当社に奉祀す。 
中世は佐野家の崇敬社となり六十三石の神領を奉ぜられ、江戸時代以降も常に時の領主に崇敬された。
明治五年の改正に際し、氏子一同相談のうえ葛生町の中央、字泉町の西に新たに社殿を建て鹿島神社と改称し村社に定められた。
本社は鳥居の所に老杉が二株ありこれを注連曳杉と呼ぶ。毎年祭礼の時には注連縄をこの杉に張って祭るのが習わしとなっている。

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