おおみわじんしゃ
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尾張国一之宮 大神神社へ。
御朱印の直書きは郵送対応していただきました。(直書き対応をされていない日があります)
伺った日はお留守番?の方がいらっしゃり、書置きを貼ってあげることはできるけど…とのこと。
コロナ禍で対面での直書きを辞めていた頃からのお知らせも貼られており、郵送対応をしてくださるとのことでした。
その日は書置きをいただいて帰り、改めて郵送にて直書きをお願いしました。
11/1夜中に投函、11/5に不在連絡票。長く戻ってこないことを想定していたのですが、とても早く対応してくださいました。
お留守番の方はとても気さくな方で、いろいろ教えてくださった上に折り紙のかえるさんをくださいました。
書置きの御朱印
全国一の宮御朱印帳に直書き
郵送対応でいただいたお手紙と御由緒
社標と鳥居
大神神社の由来
扁額
御神木
かえるさん、いただきました♪
愛知県一宮市にある尾張國一宮大神神社に参拝に行って来ました。
前に行った時は社務所は開いてなく、御朱印を頂く事が出来なかったのですが、この日は15日で、月初、月中は祭事などがあるため社務所は開いていると思いながら参拝にきました。神社に入って拝殿に向かいながら社務所の方を見ると社務所は開いてました。拝殿にてお詣りをしてから社務所にて御朱印を頂く事が出来ました。
その後、神職さんがこちらから入って中でお詣りをしてもいいですよ、もう直ぐ時間になるから鍵をしめる前だからと言って中に入れてくれました。
普段は関係者以外立ち入り禁止になっています。大神明神様の祀られる神殿の直ぐ前でお詣りをする事が出来ました。
ありがとうございました と御礼をして帰ってきました。
奈良県にある大神神社と深い関係にある神社になります。
御祭神は大物主神(大国主命)
歴史
弥生時代から古墳時代にかけて、邪馬台国から大和國のころ、花池にも大和系(三輪族)の人々が移り住み大物主神を祀る大神神社を建て、祖先を祀り日々の安泰を祈り、団結のシンボルとして神社を中心にして部族を発展させた。
奈良時代に国司が赴任し、尾張国中の神社の代表として国府宮の尾張大国霊神社を総社に指定、次いで花池の大神神社と真清田神社をまとめて相伝 対の宮という事で尾張国一之宮に指定した。
鳥居
大きな灯籠
手水社
祓戸社
真ん中に本殿があり、向かって右側には六所社と三島社があり、
向かって左側には白山社と神明社があります。
大神神社由緒書き
尾張國一宮大神神社
拝殿
狛犬
狛犬
本殿になります。
歴史
創建は明らかでない。
「尾張志」に大神ノ社、宮地花池村に坐して今は三明神と申すこの神社の地なるがゆえに宮地といへるなるへし古き郷名は和名抄に中島郡美和と見えたり、これ式内の神にて本国帳に従一位大神名神と記せり。神名式に名神大とあるは誤なるへし名神祭式に此神社なきをもって証とすへし。
天火明命十世孫大美和都禰命を祀れるか是尾張氏同祖の神なり。
当村を熱田庄と称し里民、サギを白鳥と呼んで食する事なし。昔は7月7日、此の村より素麺と蓮華を熱田の宮へ献る旧例ありとそ尾張氏同祖神にましますゆゑかく熱田にゆゑよしあるなり其の蓮華の池を村名に呼んで花池といへり、とある。
明治4年5月、郷社に列格。
明治40年10月26日、神饌幣帛供進指定社となる。
昭和27年、素盞嗚社を合併し飛地境内神社とする。
11等級、郷社。
(『愛知縣神社名鑑』より)
弥生時代から古墳時代にかけて、邪馬台国から大和の国のころ、ここ花池にも大和系(三輪族)の人々が移り住み大物主神を祀る大神神社を建て、祖先を祀り日々の安泰を祈り、団結のシンボルとして神社を中心にして部族を発展させた。
奈良時代に国司が赴任して、尾張国中の神社の代表として国府宮の尾張大国霊神社を総社に指定、次いで花池の大神神社と真清田神社をまとめて相伝・対の宮と言うことで尾張国一之宮に指定した。
延長5年(927)延喜式神明帳に記載が有り、勅祭神社であったことが判る。
昔の花池村は、三輪氏一族地方だったのか?三輪郡・大神郷・熱田の庄蓮池と言われ、各所に白蓮が咲いていたとかで蓮池そして華池・花池となり今日に及ぶと伝えられている。
(『大神神社しおり』より)
名称 | 大神神社(花池) |
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読み方 | おおみわじんしゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | https://oomiwa.wixsite.com/hanaike-oomiwa |
お守り | あり |
巡礼の詳細情報
日本全国の一宮まとめ |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》大物主神 |
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創建時代 | 不詳 |
文化財 | 木造狛犬一対(稲沢市文化財) |
ご由緒 | 創建は明らかでない。
弥生時代から古墳時代にかけて、邪馬台国から大和の国のころ、ここ花池にも大和系(三輪族)の人々が移り住み大物主神を祀る大神神社を建て、祖先を祀り日々の安泰を祈り、団結のシンボルとして神社を中心にして部族を発展させた。
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体験 | 御朱印一の宮 |
Wikipediaからの引用
概要 | 大神神社(おおみわじんじゃ)は、愛知県一宮市花池にある神社。式内社(名神大社)で、尾張国一宮を称する。旧社格は郷社。神紋は「三杉」。 |
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歴史 | 歴史[編集] 社殿左に本殿、右に幣殿・拝殿。 概史[編集] 創建は不詳。上記のように、大物主神を奉斎する大和の大神氏(三輪氏)一族が来住し祭祀を担ったと見る説と、大美和都禰命を奉斎する尾張氏関係氏族が祭祀を担ったと見る説がある[1]。 延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では尾張国中島郡に「大神神社 名神大」と記載され、名神大社に列している[1]。社名は、写本によっては「大神々社」「太神社」とも表記される。『妙興寺文書』「中島長利寄進状」(観応元年(1350年))では、大神の地はと塚[2](現在の一宮市大和町戸塚)の北東部になるとあり、この記載が名神大社比定の傍証になる[1]。一方...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「大神神社 (一宮市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E4%B8%80%E5%AE%AE%E5%B8%82%29&oldid=101984374 |
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