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兵庫県たつの市を流れる揖保川の西岸に鎮座しています。
境内のすぐ西側は、三角縁神獣鏡などが出土した権現山古墳群となっています。
境内には車を4台程度は停められそうな駐車スペースがあり、ここから権現山古墳に歩いて向かうこともできるようでした。
と言っても、道らしい道は見当たらなかったので、とても行ってみようとは思いませんでした😅
境内は比較的きれいにお手入れされていて、桜の木もあり満開になったらきれいだろうなと思います。
狛犬さんはかなり風化していましたが、その分歴史を感じる印象でした。
鳥居はそれほど古い感じではなく、扁額には「皇子神社」となっていましたが、たつの市観光協会のHPには「王子権現神社」として紹介されています。
以下、たつの市観光協会のHPより抜粋させていただきます。
古い時代からある神社で、祭神は第23代天皇顕宗天皇(弘計王:オケノオウ)と第24代天皇仁賢天皇(億計王オケノオウ)。
背後は権現山古墳群がある。大規模な前方後円墳と副葬品で、一時は全国に紹介された、権現山51号墳は特に有名。
権現の祭神は中央での権力争いを避けて偽名(丹波小子:たにわのわらわ)を使い長年この地で牛馬の飼育をしていた兄弟の王子。ある時身分を明かした事から、都より迎えが参上し、後に皇太子と皇子となり、順次即位したと言い伝えられている。

鳥居の左側が駐車スペースになっています

手水舎

拝殿



拝殿内の扁額には「八王子大権現」
あれ?王子ではなく八王子?

本殿

拝殿内には大きな王将の駒が置かれていました



この先が権現山古墳のようです
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