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二石稲荷神社ではいただけません
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御朱印について
御朱印
-
パーキング
駐車場
あり

神社裏の自治会館に駐車場あり、神社の南東の角から境内に乗り付け

二石稲荷神社について

夢のお告げによって建てられたお稲荷さん、
昔は参拝者が押し寄せ、付近の耕作に支障をきたすほど霊験あらたかだったらしい。

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くし
くし
2024年01月20日(土)
1450投稿

ここも日常的に前を通る神社ですが、拝んでる人を見たことがないので今までスルーしてました(^^; 
ところが、現地に行って案内板を見たところ・・・

もしもし・・・わたしお稲荷さん・・・いま二ツ石にいるの・・・

まるでメリーさんか三本足のリカちゃんのような、なかなか面白い縁起を持つお稲荷さんでしたwww

時代的に少し早いが、神憑り的+神託の受け手が一介の農民てのが、天理・金光・大本みたいな教派神道系新宗教の発生にちょっと似てるかも?
出てきたのが艮の金神とか天理王命みたいな大仰な神様ではなくて、素朴で伝統的な稲荷神てのがそういったムーブメントの先駆けみたいな感じがして興味深いですね。

今の姿からは想像も付かないが、昔は付近の農作業に支障をきたすほど参拝者がひっきりなしに来た、非常に霊験あらたかなお稲荷さんだったそうです!Σ(; °Д°)
由緒を見ると、足利厄除け大師 龍泉寺とも別当関係だったらしい。

案内板にある、元宮のあった錦町というのは、まさに今日1~2件目に行った飯成稲荷とか御嶽神社の近く!
今年は初詣で龍泉寺も行ったし、こんな霊験あらたかなお稲荷さんとの奇縁を感じられてゾクゾクしましたわ☆(°∀°*)

無人社ですが祭祀は絶えておらず。2月初午の方は未確認ですが、7月の八坂神社の祭りの方は開催を確認。(宮司名を見るとここも織姫神社の兼務らしい)
御朱印はあるかどうかわかりませんが、こんな霊験あらたかなお稲荷さんなら、ぜひとも何かしら縁起物(できれば札)が欲しいので、今度は祭り狙いで行きたいと思います☆

二石稲荷神社(栃木県)

前の道を日常的に通り、お稲荷さんらしく多くの鳥居も目を引くので気にはなってたのだけど・・・人がいるのを見たことなくて日和って参拝しなかった(^^;

二石稲荷神社(栃木県)

案内板を見たらなかなか面白い縁起を持つお稲荷さんで、なんか一篇に好きになったwww

二石稲荷神社(栃木県)

眷族さんもなかなか面白い顔をしてるw

二石稲荷神社(栃木県)
二石稲荷神社(栃木県)

春はちょっとした桜の名所でもあります

二石稲荷神社(栃木県)

右に特徴的な手水舎があったが水は出ておらず

二石稲荷神社(栃木県)

御神木の桜
ん?何かテプラが貼られてる・・・・

二石稲荷神社(栃木県)

なるほど、確かにカミキリムシに食われたような跡が結構ある(*_*;

二石稲荷神社(栃木県)

左の方に石祠群

二石稲荷神社(栃木県)

なぜか胸元まで埋められたお地蔵さん(?)が一体・・・

二石稲荷神社(栃木県)

プラケースがあったので、すわ!書き置き(*°∀°)と色めき立ったら記帳でしたw
たぶんお焚き上げしてくれるんだと思うけど・・・これ住所と名前だけで願い事を書くところがないんだよね(^^;
個人情報だけ抜き取られるとかじゃねえだろうなw

二石稲荷神社(栃木県)

左側に神輿蔵
単なるプレハブですがたぶんこれが八坂神社w

二石稲荷神社(栃木県)

拝殿 賽銭箱は右扉のポスト状の場所
現在の姿からは農作業に支障をきたすほど参拝者が来てたとは想像が付かないが(^^;

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名称二石稲荷神社
読み方ふたついしいなりじんじゃ

詳細情報

ご祭神《主》豊宇気姫命
《配》素戔男尊
創建時代不詳 安永三年(1774年)三月に現在地に遷座
創始者小堀重左衛門
本殿本殿:流造板葺 拝殿:流造亜鉛葺
ご由緒

助戸村の住人 小堀重左衛門に、ある夜の寝入りばな「我は稲荷神だ・・・」との声が聞こえ、驚き跳ね起きると「いま二ツ石までやってきた、我を祀れば必ず幸せになる」とのお告げがあり、あまりの奇異さに平伏した途端、目がさめました(何だ夢だったのか・・・)
翌朝、二石の川原に行ってみると、夢のとおりにご神体があり、さっそく現錦町八九辺りに祠を建て、祀ったのが始まりと云われています。
霊験著しく参拝者は群れをなし、付近の耕作に支障が出て困るほどで、これを聞いた時の領主 高木主水正は、安永三年(1774年)三月に現在地に移し、権現堂(現龍泉寺)二十七世 潮音和尚に、二ツ石稲荷神社の別当職を命ぜられ、明治維新まで龍泉寺歴代住職に継承されてきました。
文政四年(1821年)伏見稲荷大社、八坂神社それぞれに御祓いを受けて奉祀、直末社の格式を獲得し二ツ石稲荷神社と命名しました。
現在の地に奉遷されても、御利益あらたかで参拝者は引きもきらず、お賽銭も大変なものだったようです。
本殿は日光東照宮の宮大工(氏名不詳)の作といわれ見事な彫刻です。
神仏分離により、助戸一丁目の鎮守様として祀られています。

体験伝説
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