いなりじんじゃ
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根岸公会堂の隣の高台にご鎮座されています。もともとは小田原北条氏家臣・豊泉左近の屋敷神だったものが、時代を経て村の鎮守となったようです。境内に伏見稲荷大神御分霊祭祀の碑がありました。



拝殿

手水舎

伏見稲荷大神御分霊祭祀

稲荷社
ミニサイズでかわいいです。

奥にあるのは古札所。

この椎の木は狐の棲むご神木といわれ、枝を切ることは禁止されているそうです。


境内からの眺め。一の鳥居と社務所は道路を挟んで向こう側。

社務所兼根岸公会堂

燈籠にひっそりとお狐様が…!
写真












| 名称 | 稲荷神社 |
|---|---|
| 読み方 | いなりじんじゃ |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》倉稲魂命 《合》軻遇突智命、大山咋命 |
|---|---|
| 創建時代 | 天文元年(1532) |
| 創始者 | 豊泉左近 |
| ご由緒 | 社記によると小田原北条氏の家臣・豊泉左近将監が当地に隠れ、天文3年まで居住したと伝え、天文元年に村の北西に豊泉寺を建立し、南東に当社を祀ったという。古くは左近の屋敷鎮守だったものが後年、村鎮守となったものである。神社は小高い丘の上にあり、昔社の下にほら穴があり”左近の隠れ穴”だと伝えていた。
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