いちみたじんじゃ
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真宗高田派本山専修寺お参りに向かう途中にお見かけしたのでお参りしました🤗社務所はわからずなので御朱印はスルーです😅
鳥居前参道入口
石柱
鳥居扁額
由緒書き
天満宮殿
拝殿前
花山稲荷社
境内
高田本山専修寺の唐門近くに鎮座されています。
「一身田」は珍しい地名ですが、その由来には諸説あり、奈良・平安時代の制度で、政治上功績のあった貴族に対して特別にその身一代に与えられた田からきたとも、律令制度の「三世一身の法」で与えられた田からきたとも言われています。
人々が一身田に集落を形成しだしたのは、寺内町が生まれる前のことであり、当時は農村集落であったと考えられています。それを示す最古の資料として、一御田神社の棟札に記録が残されています。
(一身田と言う地名に興味があり、引用させていただきました。)
鳥居と一御田神社の扁額
手水鉢
一御田神社の拝殿
本殿右手の天満宮
天満宮右手の慰霊殿
本殿左手の花山稲荷
花山稲荷には小さな祠の後ろに、石碑のようなものがお祀りされています、御神体でしょうか?
名称 | 一御田神社 |
---|---|
読み方 | いちみたじんじゃ |
通称 | 梵天さま |
詳細情報
ご祭神 | 《合》大山祇神,大山津見神,《主》高皇産霊神,神皇産霊神,《配》大日霊貴神,猿田毘古大神,波迩夜須毘売神,金山毘古神,深淵之水夜礼花神,天宇受売命,火産霊神,豊宇気比売命 |
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文化財 | 昭和34年 宝物 (能面、棟札、扁額、ささら、板書御田植歌)27点が一御田神社神宝類として津市指定文化財に指定されている。 |
ご由緒 | 一御田神社 天満宮 花山稲荷神社 一身田区戦没者町功労者慰霊社(一身田町戦没者町政功労者121柱の神霊を祀る) 御田植祭は当社が神宮御共米供進なる由緒に因み、往古より行われている祭祀で、現在は拝殿前に砂で田の形を造り当該年度当番町の奉仕により各総代数名御田植え神歌を神職の奉唱に復唱して稚子(女)6名の奉仕により松葉数本を一歩づつ後退して植える。神社の創立年月日は不詳であるが、棟札に嘉吉元年(1441)のものがあるので、これ以前と思われる。寛文8年(1668)に往古は天ツ宮と称してきた社号を高野山沙門春深により梵天宮と改称されたが、明治に至り往古の地名により一御田神社と改称した。 |
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