いずもじんじゃ
出雲神社北海道 茂尻駅
参拝:24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | - |
芦別方面への神社巡りです。
なかなか長い表参道を歩き参拝です。
社務所前のボックス内のポストへ玉串料を納めて紙の御朱印を頂いてきました。
紙の御朱印があります
正式には出雲神社ですが、他との区別をしやすいように茂尻出雲神社と称します。
この日は赤平の探鉱ガイダンス施設を見学しました。
その帰りに茂尻出雲神社を参拝しました。
こちらは縁結びの神様ということで、御朱印にも縁結びの社と記されています。
ですから30歳を過ぎてもなかなか縁に恵まれない息子にもと思い連れて行きました。
こちらの境内は、一の鳥居と二の鳥居の間を公道が通っています。
そのまま進むと、境内には数多くの狛犬があります。
参道には3対、さらに手水舎に1対の狛犬があります。
参拝を終えて御朱印をいただこうと授与所に行きました。
そこに置かれている箱の中を見ると、御朱印は1枚もありません。
残念ながら空振りに終わってしまいました。
息子、前途多難です。
社号標と一の鳥居
境内を分断する道路
狛犬 阿形
狛犬 吽形
狛犬 阿形
狛犬 吽形
二の鳥居
手水舎と狛犬
狛犬 阿形
狛犬 吽形
拝殿
名称 | 出雲神社 |
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読み方 | いずもじんじゃ |
通称 | 茂尻出雲神社 |
参拝時間 | 参拝:24時間 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
ご祭神 | 《合》大山祇命,《主》素盞嗚命,《配》大国主命 |
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本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 明治天皇の御聖恩に依り北海道開拓の業進むといえども明治23年に於ける空知川沿岸は原始林深く昼暗くして昼夜は弁ぜず熊狐出没し蛇類爬行す。明治23年夏頃より歌志内を経てアイヌの人々が熊狩を行うという峽路を辿り空知川に沿いて上は富良野、下は赤平に農地を尋ぬる者本州各県より来る。当時歌志内村に居住せる某等対岸の南面して耕地に適するを知り筏を組んで空知川を渡り開拓の鍬を下す。今日の百戸なり。即ち茂尻も亦人影を見る。之を赤平農村の元始とする。先駆者達は勇健の神素盞嗚尊祭神を小祠を建て奉祀し、明治31年9月空知川河勢俄かに加わり作物の大半は流失す。住民辛うじて神祠の御神璽と家財を擁して難を免る。大正6年大倉喜八郎茂尻に採炭の業を始める為大正15年9月現在の地に遷座す。昭和5年8月27日昭和天皇即位の御大典を記念し、金1,500円也を以て平岸の宮大工武藤伊兵衛に依頼社殿を造営す。同時に大國主命を合祀して御社号を出雲神社と称する。 |
体験 | 御朱印 |
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