あふりじんじゃ
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阿夫利神社について
大天狗・小天狗の住むという修験の霊山、大小山の登山口に建つ神社
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鳳仙寺の茶屋、T EN👍茶屋にある、大小山に棲む赤と青の天狗のお面がある、との情報板を見て、早速お参りしました。
鳳仙寺から歩いて5分のハイキングコースの入り口に鎮座されています。
霊山である大小山は割となだらかで、お手軽コースのようですが、ハイキングの安全を願い、お参りしていくのがベストなんですね。
駐車場もあり、10台程止められます。
鳳仙寺からこんな道を登っていきます。
手前に駐車場があり、二股になった場所にありました。
駐車場にはコースの看板もあります。
肝心の拝殿は、、
コンパクトです!
中の様子
ありましたね、赤と青の天狗のお面
横には小川が流れています。
滝もあり、修行に訪れる人も多くいた、とのこと。
渓谷沿いの道真はずっと続き、山の中に消えていきます。
ここから先は熊除けの鈴が必要です。
ふと見上げると、新緑が放射状に広がっていて大変綺麗でした。
歴史
阿夫利(あふり)神社・石尊の滝
創立年代は不詳、初めは石尊宮と称したが、明治維新の際に阿夫利神社と改称した。後方の山を鷹巣(たかのす)山と称し、古来から大天狗、小天狗の住む霊場と伝えられ、中腹に大小の大文字が岩に懸けられて関東平野の名物であった。
神社背面の滝を石尊の滝と称し、往時には4番滝まであり、
滝にうたれる信仰の徒が関東一円から集まり大変な賑を示した。(神社案内板より)
※別資料によると文化年間(1804~18年)に大小山に創建とあり、これを創建年代として登録す。
名称 | 阿夫利神社 |
---|---|
読み方 | あふりじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》石凝姥命 |
---|---|
創建時代 | 文化年間(1804~18年) |
創始者 | 不詳 |
ご由緒 | 阿夫利(あふり)神社・石尊の滝
※別資料によると文化年間(1804~18年)に大小山に創建とあり、これを創建年代として登録す。 |
体験 | 伝説 |
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