あおしまじんじゃ
青島神社(青島神宮)宮崎県 青島駅
6:00〜日没(授与所は8:00〜17:00)
御朱印
青島神社でいただける御朱印は2種類ですが、下記の2種類が1セットになっての授与されます。
青島神社の御朱印
九州旅行2日目にお参りしました。
駐車場から案内に従って歩いて行くと
目の前に島があり、その島が神社のようでした
とても南国の雰囲気漂う神社で新鮮でした。
また島に渡る途中、鬼の洗濯板なる地形も
不思議な感じでした。
(満潮の時間帯のようで海面は高かったですが)
宮崎県の日南海岸にある青島。
周囲1.5kmほどの小さな島ですが、弥生橋という橋で歩いて渡ることができます。
島はビロウというヤシ科の植物に覆われていて南国ムードが漂うだけでなく、島周辺の海岸は「鬼の洗濯岩」と呼ばれる凸凹の奇岩が広がっています。
そしてその島の中心に青島神社が鎮座しているのですが、昔から霊地とされ一般の人の入島は禁じられていたそうです。
今から280年ほど前に当時の宮司様がこれを遺憾に思って、藩主に訴願し一般の人も入島できるようになったとか。
旧暦3月16日に春祭りが行われるのだそうですが、昔はこの春祭りから月末までの間のみ入島が許されたことから「島開き祭」とも呼ばれているそうです。
<御祭神>
彦火火出見命(山幸彦)・豊玉姫命・塩筒大神
<御由緒>~いただいた由緒書より~
天孫瓊々杵命の皇子彦火火出見命が、海積宮から御還幸の際の御宮居の跡として三神を奉祀し御神威を今日に伝えている。
奉祀の年代は明らかでないが、国司巡視記「日向土産」(平安朝)に「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と記されてあったといわれ(約1209年前)、文亀(室町時代・約500年前)以降は、藩主伊東家の崇敬厚く、社殿の改築、境内の保全に力を尽し、明治以後は御祭神の御威霊を仰ぎ熱帯植物繫茂する国内絶無の霊域をたずねる人々いよいよ多く、縁結・安産・航海・交通安全のとして、御神威は益々輝き今日に至っている。
鬼の洗濯岩
手水舎
神門
拝殿
海積(わだつみ)神社
おもかる石
次は元宮を目指します。
毎年近くの「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」でジャイアンツのキャンプが行われるため、ジャイアンツの絵馬がありました。
元宮
投瓮所
平瓮(ひらか)に願いを小声で唱え、磐境に投げて入れば心願成就、割れれば開運 厄祓になるのだそうです
宮崎の青島神社を参拝しました。
家族で3泊4日の宮崎旅行。目的は家族全員で応援している読売巨人軍の宮崎キャンプ。ただ初日は空港到着が15時頃だったため、キャンプには行かず、空港からタクシー乗車、ホテル経由で青島へ。
島全体が青島神社の所有、島全体が境内なんですね。一見開放的なリゾート地のような雰囲気ですが、その昔は島民以外は…のような排他的なことも数多くあったのかな、と。その中で神社が生活の中心にあった、みたいな。適当な感想で申し訳ないですが。
授与品は種類も多く、おみくじも数種類あり、神社にそれほど興味がない観光客(うちの家族とか笑)も楽しめる感じです。娘は願い事を書いたお札を井戸水で溶かす「海積祓い」をしていました(推し活の一環として)
雨が強目に降っていたのと時間が限られていたのとで見落としているところがいっぱいありそうでそれは心残りでした。
御朱印は参拝前にお願いします、とのことでしたので、本殿手前の授与所で先にお渡ししました。素敵なイラストの書き置きが2種類あって珍しく迷ったのですが結局お書き入れのみ拝受しました。
御朱印帳の表紙のデザインがめちゃくちゃ素敵だったんですが大判サイズじゃなかったのでお授けいただかず。
宮崎といえば一の宮の都農神社、キャンプイン前日にジャイアンツ全員で参拝した宮崎神宮、鵜戸神宮、高千穂神社、天岩戸神社…参拝したいところだらけだったのですが、今回は青島神社のみとなりました。
いつも以上の長文駄文、ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございます😊
お書き入れで拝受しました。「青島神社」「弁財天」セットでのお書き入れのみ。単独は不可とのこと。
夏はサーフィン目的の方々も大勢訪れる青島
通称「鬼の洗濯岩」天候不良で降りてみる気になれず。
橋を渡ると鳥居が見えてきました。
貝殻混じりの砂地の参道
南国ムード満点!
手水舎
拝殿
★おまけ★参道入口近くの「青島クレープ」美味しかったです♪
天孫瓊々杵命の皇子彦火火出見命が、海積宮から御還幸の際の御宮居の跡として三神を奉祀し御神威を今日に伝えている。奉祀の年代は明らかでないが、国司巡視記「日向土産」(平安朝)に「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と記されてあったといわれ(約千百九十九年前)、文亀(室町時代・約五百年前)以降は、藩主伊東家の崇敬厚く、社殿の改築、境内の保全に力を尽し、明治以後は御祭神の御威霊を仰ぎ熱帯植物繁茂する国内絶無の霊域をたずねる人々いよいよ多く、縁結・安産・航海・交通安全の神として、御神威は益々輝き今日に至っている。
名称 | 青島神社(青島神宮) |
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読み方 | あおしまじんじゃ |
通称 | 青島様 |
参拝時間 | 6:00〜日没(授与所は8:00〜17:00) |
御朱印 | あり 南国感満載!ヤシの木の印と御朱印帳 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0985-65-1262 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://aoshima-jinja.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
日向之国七福神霊場 第7番 | 御本尊:弁財天 |
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ご祭神 | 天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと) 豊玉姫命(とよたまひめのみこと) 塩筒大神(しおづつのおおかみ) |
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創建時代 | 不詳 |
文化財 | 亜熱帯性植物群落(国特別天然記念物 昭和27年3月29日指定) |
ご由緒 | 天孫瓊々杵命の皇子彦火火出見命が、海積宮から御還幸の際の御宮居の跡として三神を奉祀し御神威を今日に伝えている。奉祀の年代は明らかでないが、国司巡視記「日向土産」(平安朝)に「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と記されてあったといわれ(約千百九十九年前)、文亀(室町時代・約五百年前)以降は、藩主伊東家の崇敬厚く、社殿の改築、境内の保全に力を尽し、明治以後は御祭神の御威霊を仰ぎ熱帯植物繁茂する国内絶無の霊域をたずねる人々いよいよ多く、縁結・安産・航海・交通安全の神として、御神威は益々輝き今日に至っている。 |
体験 | 御朱印博物館祭り札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 青島神社(あおしまじんじゃ)は、宮崎県宮崎市青島にある、青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社。 青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている。 |
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歴史 | 由緒[編集] 青島神社全体俯瞰 元来は海洋に対する信仰によって創祀されたと考えられ[1]、古くから青島自体が霊域として崇められており[2]、そこから後述するように江戸時代まで全島が禁足地とされていた。社伝によれば、山幸海幸神話で、彦火火出見命が海神宮(わたつみのみや)から帰還した際に青島に上陸して宮を営んだため、その宮跡に命と上記2柱の神を祀ったのに始まると伝えるが[注 1]、寛文2年(1662年)の大地震で旧記古文書類を失った為に創祀の古伝の詳細はあきらかでない[3]。 神社の旧記によれば、平安時代の日向国の国司の巡視記とされる『日向土産』なる書に「嵯峨天皇の御宇に奉崇(あがめまつる)...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] JR日南線青島駅から徒歩約10分 |
行事 | 神事[編集] 10月18日の例祭(秋祭)以外に、以下の神事が著名である。 春祭(旧暦3月16日) - 往古はこの日から月末までの半月間は、一般の入島が許されていたため、今でも「島開き祭」と呼ばれる。因みに旧暦3月末日は「島成就」と呼ばれ、かつては一般の入島を禁じる島止祭が行われていた。 夏祭(旧暦6月17・18日) - 対岸の折生迫まで神輿の渡御が行われ、白浜海水浴場 から漁船に載せて青島を2周して、折生迫漁港のお旅所に1泊して還御する神幸祭である。神輿の渡御は古くから行われていたが、氏子漁民の願いによって、昭和23年(1948年)から海上渡御も行うようになった。 冬祭(成人の日)) ...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「青島神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9D%92%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102781432 |
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