しんぷくじ|天台宗
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本堂の左手前に擂鉢池といって昔は大きな池があった。ある年の秋に暴風雨があり、その池に大木がドッシーンと落ちてきた。その音に驚いた村人たちは嵐の中で確かにその大木を見た。翌朝、嵐もおさまって新福寺の境内に集まった村人たちは、わがめを疑った。あの大木が何処にも見当たらない。村人たちは思った。
「あれはきっと、池の主の大蛇が天に昇っていったにちがいない。」と。投稿をもっと見る(1件)
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新福寺ではいただけません
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御朱印 | - | ||
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駐車場 | なし |
新福寺について
擂鉢池の大蛇
本堂の左手前に擂鉢池といって昔は大きな池があった。ある年の秋に暴風雨があり、その池に大木がドッシーンと落ちてきた。その音に驚いた村人たちは嵐の中で確かにその大木を見た。翌朝、嵐もおさまって新福寺の境内に集まった村人たちは、わがめを疑った。あの大木が何処にも見当たらない。村人たちは思った。
「あれはきっと、池の主の大蛇が天に昇っていったにちがいない。」と。
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ハイチュウ
2021年10月05日(火)
3769投稿
駐車場らしき所に石柱が2本と名古屋市の由緒板が建っていた。その奥に本堂らしき建物があるが柵があり「立入禁止」と書かれていた。これ以上中に入れず。
かつては大きなお寺さんであり伝説も残るという。お目にかかる機会はあるのであろうか。
石柱には「本尊 毘沙門天」と彫られている。
外の塀から見える本堂の屋根
町の名前にもなっている「新福寺」なのだが。
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歴史
野田密蔵院に属す。
慶長19年(1614)上小田井村の堤が新たに築かれたため庄内川水袋地内にあった名塚村、新福寺村、堀越村の三村が南の方、現在地に替え地を得て移ったもので、新福寺村にあった七堂伽藍の古刹であった新福寺も塔頭七宇た共に今の地に移った。
(西区の歴史より)
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名称 | 新福寺 |
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読み方 | しんぷくじ |
詳細情報
ご本尊 | 薬師如来 |
---|---|
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 天平年間(729~749) |
開山・開基 | 行基 |
ご由緒 | 野田密蔵院に属す。
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体験 | 伝説 |
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最終更新:2022年07月30日(土)
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