曹洞宗
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名称 | 太梅寺 |
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詳細情報
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
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ご由緒 | 寺伝によれば、後冷泉天皇の寛徳三年(1046)真言宗の僧、桓舜僧都が名山霊地を探し行脚しこの地に至り、地勢を見て求めていた霊地であると知り、樹の下で座禅を組んで一夜を過ごしたところ夜半に一人の童子が現れ「永い間、明るい光を持って世間を照らすということは大きなご利益になるのではないでしょうか」と言う。そして草庵を造ったのが始まり。 明星山満珠寺と名づけ、地蔵尊を本尊として奉りました。 寺院の裏山には寺の鎮守として、稲荷神社が勧請されました。 後に寺名を改めて太梅山深居庵とし、臨済宗に改宗しました。 更にその後の1557(弘治3)年には曹洞宗に改宗し寺院名は深居山太梅寺となり、1852(嘉永5)年に現在の山号に変わったと伝えられています。 太梅寺は平安時代末に創建された深居庵がそのはじまりと伝えられています。横川集落を望む山の中腹にあり、戦国時代末期の天正11年(1583)12月26日付 北条家寺中安堵朱印状(後北条氏の家臣江雪の名で下された朱印状で、深居庵寺内における狼藉を止め、竹木伐採を禁じたもの)や
<寂用禅師語録>
英順はまず無住だった加増野の草庵(常楽庵、後に常源寺。現廃寺)に入り、しばらくして湊(南伊豆町)に修福寺を開きました。やがて常源寺だけでなく、太梅山深居庵や修福寺、さらに小田原大安寺の住持も務めました。
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