だいえいじ|浄土宗|皓月山
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大英寺について
小松姫の菩提を弔う
小松姫は、松代藩初代藩主・真田信之の正室。本田忠勝の長女として生まれ、後に徳川家康の養女として信之の正室になる。信之が小松姫の菩提を弔うために建立された。
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3時過ぎて受印で立ち寄れるのはあと一寺が限界だろうと考え、松代最後のお寺はどこが良いだろうと検討。
数あるお寺の中で選んだのは、やはり真田家のヒロイン小松姫の御霊屋があるこちらのお寺(*´Д`)
少し前の西楽寺で書いたように、小松姫の墓所は上田と沼田と鴻巣にあり松代にはなかったのですが、この時は墓所と御霊屋の区別すらついておらずw
数年前まで改修工事中だったそうで、まだその影響が残ってるらしく、本尊は本堂ではなく横の壇信徒会館にあり。
実は小松姫の御霊屋が見れたのかどうかハッキリしなかった(^^;
他の堂宇は見当たらなかったので、写真の白いお堂がそうだと思うのですが、やや地味すぎるような気も・・・?
お寺の後は海津城こと松代城攻めを行いましたw
松代はマッタリしてて良い街でした(  ̄▽ ̄)
また長野に来ることがあったら未見のお寺を回ってみたいですね。
墓所はなくてもここが小松姫菩提寺となってるらしい
お寺の後は松代城(海津城)に行きました
御城印は真田宝物館隣の信州松代観光協会で
松代城が2種 海津城が1種ありました
以前にも載せましたが、真田家ではなく信玄vs謙信バージョンの海津城御城印が欲しい場合は、川中島古戦場公園内の茶店「龍虎」さんへ
こちらも龍虎さんで扱い
山門
左の近代的な建物は仁和堂という檀信徒会館だそうですが、山門の所にあった立看板を見ると、どうも本尊はこちらに安置されてるらしい・・・
確かにここに本尊が祀られてましたが、この時は入っていいかわからなかったので、扉の外から拝んで矢印に従い御霊屋に向かう
てっきりどこかのお堂に続いてると思ったのですが、矢印の先には下り階段があるだけ・・・どういうことなの?(・_・;
階段の先は鐘楼や墓地・・・御霊屋らしき建物は見当たらず
他に堂宇は見当たらなかったのでたぶんこれかと思うんですが・・・
昨日見た大鋒寺の信之公霊屋も地味だったので、豪華な御霊屋を建てた子孫達に比べて、戦国の乱世を生き抜いたこのご夫妻はわりと質素だったのかもしれないw
本堂
ググってみたところどうも数年前まで改修工事中だったようで、それで本尊がまだ移されてないのかもしれません
御住職に御朱印をお願いしたところ、壇信徒会館の方で書くとのことで、扉を開けていただき改めて本尊参拝
ここにも真田家の資料あり
Google Mapの写真などを見ると、奥の信之公の掛け軸の隣に小松姫の掛け軸もあったのですが、この日はなかった(ノД`)
真田家歴史館、上田市立博物館、長野市立博物館、このどこかで見た気がするので、たぶん行き違いで貸し出し中だったのかもw (写真が残ってないのでおそらく撮影禁止だったと思われ)
御本尊
お寺の後は松代城御城印を手に入れるべく真田宝物館へ
博物館はもうお腹いっぱいだったので見学はせずw
4時過ぎて集印はできなくなったので、最後は松代城に行きました
戦国ファンとしてはやっぱり海津城と呼ぶ方がしっくりくるw
武田と真田の陰に埋もれがちですが、このお城には信長配下の鬼武蔵こと森長可やその弟の森忠政、秀吉配下の田丸直昌なんかも入ったこともあり、実は海津城から松代城への改修拡張はほとんどこの時期に行われたものだとか(^^;
平城なので攻城(見学)は楽w
太鼓門
本丸
門櫓などは復元されてますが、城内は特に何もなし
土塁上から信玄公になったつもりで妻女山を見る
良い旅でした(  ̄▽ ̄)
次は越後か甲斐に攻め込んでみたいw
名称 | 大英寺 |
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読み方 | だいえいじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 026-278-2387 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://daieiji.jp/ |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 皓月山 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 寛永元年(1624) |
開山・開基 | 真田信之 |
文化財 | 本堂、表門、板絵(県指定文化財) |
体験 | 有名人のお墓除夜の鐘 |
Wikipediaからの引用
概要 | 大英寺(だいえいじ)は、長野県長野市松代町松代(表柴町)にある浄土宗の寺院。山号は皓月山。小松姫の菩提寺。 現在の本堂はもと大蓮院(小松姫)霊屋で、真田氏の霊屋の中では最も古く最大級のもの。桁行5間、梁間5間、入母屋造り桟瓦葺で周縁を回してあったが、今は背面の部分を取り除いている。内部は2間通りを外陣とし、内外陣境に円柱を立て、柱上には出組の組物をおき、内外陣とも鏡天井である。鏡天井は三村晴山の筆である。柱・組物は極彩色を施し豪華である。三十六歌仙図は狩野隼人正の筆で、大蓮院の娘・西台院の寄進によるものである。この寺には小松姫の遺品が多く残されている。 また千曲市の大池地区(姨捨SA上部の集落)は小松姫輿入れの化粧料として与えられた大英寺領であったと伝えられ、現在も小松姫を偲ぶ百八つもの送り火を焚く盆行事が行われている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 1620年(元和6年) - 上田城下に真田信之が開基となり、夫人大蓮院殿英誉皓月大禅定尼(小松姫)の菩提を弔うために創建 1622年(元和8年) - 信之松代移封 1624年(寛永元年) - 前領主酒井氏の菩提寺であった大徳寺の後へ伽藍一切を移す、大蓮院霊屋(万年堂)完成 1785年(天明5年) - 大蓮院霊屋を修理する 1872年(明治5年) - 本堂老朽化に伴い取り壊し、大蓮院霊屋を本堂として移築 |
アクセス | アクセス[編集] 上信越自動車道長野ICから国道403号経由10分 JR長野駅から松代行バス松代駅前下車徒歩5分 |
引用元情報 | 「大英寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E8%8B%B1%E5%AF%BA&oldid=102206895 |
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