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えんぷくじ|浄土宗金田山

圓福寺(円福寺)
神奈川県 三浦海岸駅

御朱印について
御朱印
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パーキング
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その他の巡礼の情報

三浦地蔵尊霊場
第36番

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ハマの「寺(テラ)」リスト
ハマの「寺(テラ)」リスト
2023年05月12日(金)
3031投稿

三浦三十八地蔵尊ご開帳の旅 その12

京急線「三浦海岸駅」より「金田」バス停下車徒歩3分。
第36番札所の浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。

1548年、鎌倉光明寺の伝説大和尚を招き開山。海岸にあった地蔵堂を現在地に移したのが始まりです。

三浦七福神恵比寿神の札所でもあります。

海岸の通りから少し中に入った場所にあり、訪れた時は学校帰りの子供たちが境内で遊んでいました。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)

山門です。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)の像

えべっさんの隣には、なぜか大黒さんがお供しています。

圓福寺(円福寺)の仏像
圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)(神奈川県)

七福神、全員集合!

圓福寺(円福寺)の建物その他
圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)(神奈川県)

本堂です。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)(神奈川県)

蓮の葉を乾燥させての御守り。
ご自由にお持ち下さいとのことでした。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)の建物その他

鬼瓦も「えべっさん」。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)

境内には、「三浦土人形」の工房がありました。
そこには、干支シリーズ、金太郎シリーズ、仏様のシリーズなど約100種がありました。
アトリエの主は、ここの僧侶ということで約30年前に同寺院が七福神の恵比寿さんの札所ということで作ったのがきっかけだそうです。
工房には不在の時もありますが、呼び鈴があったので、少しお話しを聞かせていただきました。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)

真っ先に目に留まったのが、「阿吽の虎」です。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)

なお、鎌倉の小町通りにアンテナショップでも販売しているそうです。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)

さすがは、地蔵菩薩の御札がありました。
当然ながらのGetです。
これはご利益ありそう。

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ハマの「寺(テラ)」リスト
ハマの「寺(テラ)」リスト
2023年09月12日(火)
3031投稿

出張先の帰り道、以前虎の土人形を購入した縁で、三度お詣りがてらの再訪です。

つがいの虎の効果?ということもあり、少し早いお礼詣りとなりました。

圓福寺(円福寺)の山門

三浦海岸から車で約10分。
海岸から少し中へ入ると田畑が広がる長閑な場所にあります。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)(神奈川県)

十三塔の前には七福神像。
三浦七福神の札所にもなっています。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)の本殿

本堂です。

圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)(神奈川県)
圓福寺(円福寺)(神奈川県)

境内の中に、土人形のアトリエがあります。
お気に入りで購入しましたが、いきさつを話をしたところ、あれ以来タイガース戦が気になっているとのこと。
最新の作品です。地蔵菩薩の御札がついています。
「3」匹の虎の置物。
何か引き寄せているようです。

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歴史

或る夜、金田湾の海上に異様に光るものを通りがかりの漁夫が発見。
彼はこれを大漁の瑞兆と喜び、持ち帰った。
やがて旅の僧の諭しにより、草庵を建てそこに祀ったという。
これが「金光恵比須尊」である。
漁村から始まった恵比須信仰は日本神話の事代主命と結びつき「大漁の神」、
農村では「豊作の神」として祀られ、
やがては「商売繁盛」の神として信仰されるようになった。
.
天文17(1548)年、海岸にあった地蔵堂を現在の地に移し、
金田山圓福寺と称した。

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圓福寺(円福寺)の基本情報

住所神奈川県三浦市南下浦町金田258
行き方

京急電鉄「三浦海岸駅」から、’ 剣崎行き ’ または ’ 剣崎経由 三崎東岡行き ’ バス乗車10分ほどで「金田バス停」下車して徒歩5分。

アクセスを詳しく見る
名称圓福寺(円福寺)
読み方えんぷくじ
参拝にかかる時間

20分

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号046-888-0038
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

山号金田山
宗旨・宗派浄土宗
創建時代1548年
ご由緒

或る夜、金田湾の海上に異様に光るものを通りがかりの漁夫が発見。
彼はこれを大漁の瑞兆と喜び、持ち帰った。
やがて旅の僧の諭しにより、草庵を建てそこに祀ったという。
これが「金光恵比須尊」である。
漁村から始まった恵比須信仰は日本神話の事代主命と結びつき「大漁の神」、
農村では「豊作の神」として祀られ、
やがては「商売繁盛」の神として信仰されるようになった。
.
天文17(1548)年、海岸にあった地蔵堂を現在の地に移し、
金田山圓福寺と称した。

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