じょうかんじ|浄土宗|榮法山
浄閑寺東京都 三ノ輪橋駅
閉門時間
12月〜2月 16:30
3月〜11月 17:00
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
25.03.31。先の永久寺より徒歩3分。荒川区南千住2丁目の東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」のすぐ裏手側にある浄土宗の寺院。
《投込寺》
山号 榮法山
院号 清光院
創建 明暦元年(1665年)
開山 天蓮社晴誉順波和尚
本尊 阿弥陀如来
【歴史】〜当山HPより〜
浄閑寺は安政2年(1855)の大地震の際にたくさんの新吉原の遊女が投げ込むように葬られたことから「投込寺」と呼ばれるようになった。花又花酔の川柳に、「生まれては苦海、死しては浄閑寺」と詠まれ、新吉原総霊塔が建立された。
遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、作家永井荷風はしばしば当寺を訪れている。「今の世のわかき人々」にはじまる荷風の詩碑は、このような縁でここに建てられたものである。
本日のラスト箇所。浅草寺から奥浅草エリアを約13kmのウォーキング参詣でした。当寺は「新吉原総霊塔」とその御朱印があるとの事前リサーチで参詣しました。寺務所の方々の親切な対応が良きかなです。
直書きです。
山門
小夜衣(さよぎぬ)供養地蔵尊
参道
本堂
永代合祀供養塔
新吉原総霊塔
↓
永井荷風詩碑
永井荷風筆塚
浄土宗の寺院で、明暦元年(1655)の開創で寛保2年(1742)に山門等が建立されました。
新吉原の遊女らの供養を行ってきた寺として知られています。安政2年(1855)の大地震で犠牲となった新吉原の遊女たちの遺体が投げ込み同様に葬られたことから、通称「投込寺」とも呼ばれています。「新吉原総霊塔」が慰霊のために建てられました。そこには、「生まれては苦界、死しては浄閑寺」と刻まれた花又花酔の句がはめ込まれています。
小説家の永井荷風は、遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、たびたびこの寺を訪問していました。荷風の筆塚と詩碑はその縁で建てられました。毎年、4月30日に荷風忌が行われます。
| 住所 | 東京都荒川区南千住2-1-12 |
|---|---|
| 行き方 | 東京メトロ日比谷線 三ノ輪駅北口(徒歩1分)
|
| 名称 | 浄閑寺 |
|---|---|
| 読み方 | じょうかんじ |
| 通称 | 投込寺 |
| 参拝時間 | 閉門時間
|
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 03-3801-6870 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | info@jyokanji.com |
| ホームページ | http://jyokanji.com/ |
| ご本尊 | 阿弥陀如来(恵心僧都御作と伝えられる本尊は、昭和59年の本堂消失に伴い全身黒焦げになり京都仏師により体内物とし新たにその姿を復元されました) |
|---|---|
| 山号 | 榮法山 |
| 院号 | 清光院 |
| 宗旨・宗派 | 浄土宗 |
| 創建時代 | 1655年(明暦元年) |
| 開山・開基 | 開山 晴誉 |
| 文化財 | ・浄閑寺過去帳[区指定]
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| ご由緒 | 浄土宗の寺院で、明暦元年(1655)の開創で寛保2年(1742)に山門等が建立されました。
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| 体験 | 御朱印祭り |
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