浄閑寺のお参りの記録一覧

東京都 三ノ輪橋駅

吉原遊廓の遊女が亡くなると投げ込まれた由来から、投げ込み寺と呼ばれている浄土宗のお寺。江戸の時代からの遊女ニ万五千体がこちらで葬られ、新吉原総霊塔には、髪飾りなどがお供えされていました。
本日の参拝コース
長國寺ー鷲神社ー吉原神社ー吉原弁財天ー浄閑寺

正式名：栄法山清光院浄閑寺
通称：投込寺
東京都荒川区南千住にある浄土宗の寺院で、山号は栄法山。吉原遊廓の近くにあり、遊女の投げ込み寺としても知られる。
創建は1655年で、吉原遊廓の誕生（1657年）よりも2年早い。
同寺が投込寺と呼ばれるようになった契機は安政の大地震（1855年）により、多数の遊女が死亡した際にこの寺に投げ込んで葬ったことによる。

お参りして御朱印をいただきました。

三ノ輪駅から歩き浄閑寺〜投込み寺へ参拝。
新吉原総霊塔、永井荷風の筆塚、三遊亭歌笑の碑といった史跡も多くありました。
御朱印は書置きのものをいただきました。

　下谷七福神を巡り終わってすぐ近くまで来ていたので参拝してきました。

2021/8/9 参拝

日比谷線三ノ輪駅からほど近くにある浄土宗寺院。
安政の大地震で命を落とした遊女が投げ込まれた事から「投げ込み寺」と云われてます。どこか寂しく悲しげな雰囲気でした。
当日は、女性グループのお参りがいらっしゃいました。
御朱印は寺務所にていただきました。遊女が押してあります。

吉原神社の後はどこに行こうか考えて
検索していたらこちらがかつて吉原遊女の投げ込み寺という事で
お参りしてきました。

吉原遊郭の遊女の投げ込み寺として哀しい過去を持つ南千住の浄閑寺。境内には慰霊搭があり御朱印には遊女の姿が押印されていました。

父の御朱印巡りの記録

吉原遊女の投げ込み寺、永井荷風の記念碑もあります。南千住は悲しすぎる場所ですね。この日は平成最後の日でした。

　別名「投込寺（なげこみでら）」。１８５５（安政２）年の大地震の際、新吉原の遊女が投げ込み同然に葬られたことによるとのこと。川柳に「生きては苦界、死しては浄閑寺」と詠まれたそうです。眠りの安らかなることを、と手を合わせました。
　吉原だけでなく、かつてのドヤ街の山谷地区も近いことから、境内には「ひまわり地蔵尊」もあって、ほかの寺院巡りとは違った、いろいろと思うところの多いお参りになりました。

「遊女の投げ込み寺」として知られる浄閑寺。
御朱印にはここに眠る数多くの遊女の姿が描かれています。

平成２９年６月３日（土）
葛飾区の堀切菖蒲園と南千住の素盞雄（すさのお）神社の天王祭を見に行く。
（堀切菖蒲園駅）→天祖神社→（堀切菖蒲園）→多聞寺→素盞雄神社（天王祭）→回向院→圓通寺→（三ノ輪駅）

東京都荒川区南千住の浄閑寺

吉原の投込み寺としても知られています。

【102】1655年 阿弥陀如来 浄土宗 栄法山清光院浄閑寺　「投げ込み寺」投げ込み寺と呼ばれるようになったのは安政の大地震（1855年）で大量の遊女が死亡した際にこの寺に投げ込んで葬ったことによる。 新井 武蔵國 東京都 城東 荒川区 平成27年7月5日

東京都荒川区南千住の浄閑寺です。最寄駅は東京メトロ日比谷線三ノ輪駅ですが、私は南千住駅南口から12分程度歩きました。本堂は閉まっておりましたが「あらかわの史跡文化財」として、本堂裏手にある新吉原総霊塔や永井荷風の記念碑はお参りできます。