りゅうこういん|浄土宗|龍徳山
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龍光院は、慶長十六年に浄土宗の宗祖法然上人の四百回忌を記念して建立されました。徳川家康の側室である阿茶局の発願によって、馬喰町の浅草橋近くに光厳寺(雲光院)が創建され、潮呑上人が初代住職に就任しました。これが約四百年前の出来事です。
●潮呑上人の貢献
潮呑上人は、徳川家康が帰依した増上寺の存応(観智国師)に長年師事し、浄土宗の研究に専念しました。その後、金戒光明寺の二十八世となり、境内の整備や寺院内の粛清に貢献しました。
●阿茶局の役割
阿茶局は、甲斐国武田氏の家臣飯田直政の娘で、後に家康に仕官しました。彼女は大阪冬の陣で和睦の使者を務めるなど、政治的にも重要な役割を果たしました。彼女の影響力は、家康没後も続き、雲光院殿と称されるまでに至りました。
●移転の歴史
雲光院は、創立から約40年後の明暦三年に明暦の大火で焼失し、神田岩井町へ移転しました。この大火は江戸市中の大半を焼き尽くし、多くの死者を出しました。その後、天和二年に再び大火が発生し、雲光院も全焼。これを機に深川へ移転しました。
●深川の開拓
深川は、江戸時代以前は葦の生い茂る三角州でしたが、深川八郎右衛門の一族によって開拓され、徳川家康によりその名が与えられました。現在、深川には毘沙門天が祀られており、これは鬼門除けとして重要視されています。
★深川七福神巡り 結願です。
時間があれば亀戸に向かおうと予定してましたが、15時近いので本日はこれで終了です。
疲れたなと思ったら、48の寺社仏閣を1日で参拝していました。
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